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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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儲かる省エネについて、月刊食品工場長2月1日発売号に記事を

書かせて頂いた。

syokuhin1.PNG表紙はこんな感じで、正に業界紙って感じがします。





syokuhin2.PNG
今回の特集記事は17ページからスタートしています










そしていよいよ、私の担当する儲かる省エネです。
syokuhin3.PNG
EcoFitnessプログラムも少し紹介していますが、

儲かる省エネの秘訣を明らかにしてある。





syokuhin4.PNG
更に、EcoFitnessプログラムで指導した先の

小正醸造の成果が取材されている。

どこにポイントがあったのかを

理解する上で役にたつ。




0d47d639.jpg
2月1日発売号です

2月号の購入のお求めは
日本食糧新聞社「月刊食品工場長」編集部
TEL:03-3271-6385 FAX:03-3271-4818




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省エネ法対策も、温暖化防止対策もコストが掛かる

そう考えている貴方

この先を読む価値があります。

省エネ法対策も、温暖化防止対策は、実施した会社が得をする。

省エネ法対策も、温暖化防止対策は、取り組んだ人が得をする。

そう、簡単にそう思えないでしょう。

しかし、やり方次第で得をするのです。

その為には省エネ成功の方程式を理解する事が大切だ。

この方程式は2009年10月に札幌商工会議所の講演で

一般に公開したが、以前はEcoFitness®プログラムを受講した

人だけにお伝えしていた。

最近では、講演で主催者との打合せの中でご希望を伺い

一般の講演に参加した人も聞けるようになった。

一言で言うならば意識改革である。

省エネ法、温対法、温暖化防止対策に関する東京都をはじめとする

地方自治体の条例に対処する企業が増えた。

別の表現を使うならば、規制対象範囲が増えた。

担当となった方は、すべからく頭を抱えている。

どうしたら対処できるのか、どうしたら皆が協力してもらえる

体制やしくみができるのか・・・

その答えが省エネ成功の方程式にある。

機会があれば、参加をしてはいかがだろうか?

一番直近でこの方程式を聴く事ができる機会は

2011年2月10日 みずほ総研でのセミナーだ。

詳しくはhttp://www.mizuhosemi.com/22-1348/seminar/hierarchy/president/6049

2011年2月18日 愛知県一宮市 省エネファクトリーでのセミナー

無料で受講できるが、抽選なので主催者にお問合わせ下さい。

http://www.f-shouene.com/



昨日は茨城で行った省エネコンサルティングをテーマとした

セミナーで、何名かの方が感想を寄せて下さった。

勿論セミナーの最中の反応を見ていれば、どの程度理解が進んだのか

喜んでいるのか、つまらないと思っているのかは分かる。

しかし、それを言葉にして、また文章にして伝えてもらえると格別である。

そう、多分そうだろうと思うが、特に文書で感想を頂くと、確信を得られる。

有難い事であり、嬉しい事と言える。達成感を感じる瞬間である。

メールを頂いた中に

「真髄に触れる事ができた」

「コンサルタントの本当の役割が理解できた」など

誤った定義を変えて頂いた様子がわかる。

コンサル・・・指導・助言と訳されるが、その真意を知る人は少ない。

対価を頂いて実施するコンサルは、当然その内容が等価以上の

モノでなくてはならないが、一方で直ちに答えをもらったからといって

成果が必ず出来るものでもない。

何故なら、コンサルティングは、その助言を通して

「貴方が変われるキッカケを見つける事ができる」

また「貴方自身が成長するきっかけとなる」モノである。

あなたが成長するから成果が大きくなる。全部頼んでも

成果はできるが、等価にしかならない。貴方が成長するから

等価以上の価値を得る事ができるのである。

私はそう感じる。



今日は茨城で省エネコンサルティングをテーマとした

セミナーの講師を務めさせていただく事になっている。

一言で省エネコンサルと言っても、有償と無償に分かれる

これは、省エネに限らず税務でも保険でも法律でも技術でも

同様だと思う。有償と無償があり、無償コンサルとは

ある意味で無責任な回答、答えには近づくが到達しなくても

何ら責任を追う事はない。

しかし、有償コンサルとなるとそれなりの責任が発生する

いうなれば、弁護士さんに相談に行くとしよう。

相談なら30分程度無料で出来るが、実施するのは全部

相談者であり、細部とか手順については分からない。

本で調べる方法もあるが、時間と根気の問題となる。

弁護士さんに何らかのアクションをして頂くなら

その時からが有償になる。

すべてコンサルティングとはそういう考え方をすべきではないか?

問題は、省エネコンサルにおいて

例えば無料診断を国や自治体が助成していて、依頼する人は

無料で診断を依頼できる制度がある。

これがまっとうな省エネコンサルビジネスの阻害要因となっている。

そしてもう一つ、ESCOと言う制度で、初期診断無料となっている。

これは、推進協議会を国の肝入りで発足させた時に敷居を低くする

との事から強制的に初期診断無料とした事である。

貴方も気付いたと思うが、これが省エネコンサルタントの育つ芽を

摘んでしまっている。

省エネコンサルティングだけでは、ビジネスになりにくい。

従って、何かのモノを販売する際に、機種選定をするいわゆる

アドバイザー行為にコンサルという言葉を使っている会社が乱立した。

従って、真の省エネコンサルが育つに必要な教育コストを掛ける会社

が無くなってしまった。

 これが今飛び火しているのがCO2削減に関するアドバイザーである。

それなりの勉強をしてこないと出来ないにも関わらず、ここにも利用者

無料となる様な補助を付けてしまった。

 従って、「質」の向上が望めない。

大切なのは、環境の整備であって、補助で利用無料にする事ではない。

本当のコンサルタントが育たないのは、こうした理由があるからだと

感じる。



今日は企業研修で基調講演を務めさせていただいた。

いつも感じることだが、同一の情報を発信しているのに

受け止め側の意味づけ・価値づけが異なる点である。

ここでは例えば受信感度と表現したとすると

この差はいったいどこから来るものであろうか?

いつも、受信者側の受け止め方を確認するシートを

ご記入いただくが、ごれを拝見すると受信感度の違いが如実に

明らかになる。

 これは私の勝手な推測の余地を出ないが、一言で言えば

参加される際の『問題意識』であると思われる。

 私の講演・セミナーでは、勿論有益な情報を提供する事に

直前まで収集し発信に努めている。

 しかし、受講側は様々である。呼ばれたから来た。

参加せよと言われたから来た。それはそれで構わない。

問題は、時間を取って貴方の問題・課題として抱えている事は

どのような事であるのか、また、何が得られたら嬉しいのかを

お尋ねするようにしている。

いつも感じることであるが、この質問に3分以内で回答するのは

難しい。それは、普段から解決したいと意識している問題を持っていない

状態では、改めて考えないと出てこないのである。

これが、一番の問題であると私は感じる。

つまり、脳科学の上から見ても、興味関心を寄せるべき対象を

特定しておかないと、その答えが現れてもキャッチ出来ないという。

これが、『チャンスの女神に後ろ髪がない』というものであり、セレンデピティー

を得られないと表現されているのである。

 NLP式に表現もできる。NLPに書き込まれていれば、無意識のうちにでも

その情報を得られるようになる。

 私が講演やセミナーの依頼を受けて、テキストを書き下ろす際には、

一旦入念に企画を行う。ワイヤーフレームのレベルでは完成されている。

これに肉付けをすれば、即テキストになるのだが、テキストを書くのは

ずーっと後である。それはNLPのレベルに足らない情報を収集するように

依頼をするのである。すると、本当に不思議であるが、実に偶然のように

欲しい情報が見つかるのである。たまたま入った書店でたまたま手にした本の

たまたま開いたページに何故か欲しい情報がある。とか、インターネット検索

をしていて、偶然開いたリンクのリンクをたどったら偶然欲しい情報に出会う。

出張先で購入した地方の朝刊を開くとたまたま欲しい記事がある。

こんなことは枚挙に暇がない。怖いくらいに困るくらいに欲しい情報が

目の前に現れてくれる。セミナーでもそうだ。偶然参加したセミナーで欲しい情報

に関係する因子を見つけた。

これはもはや人間技ではないと思えるが、そのチャンスを呼び寄せたのは

問題・課題を明確にしてさがしているという意識した行動とNLPレベルでの

調査を意識して置く事にある。

 同じ時間に同じ場所で同じ話を聞いても、現実には受け止める人の

受信感度によっては、得られるものは異なり、更にOutPutはもっと異なる。

ゆえに同じ講演を聞いても結果が違うとなる。

あなたはどう考えるのだろうか?

 

構造が、我々の頭だ。


方は、3分以内で答える事は極めて難しいようだ。



省エネについて、小生は人材育成をお伝えしている。

見える化できる器具を使い、その上で見える化した

データを読み、考え、行動出来る人事を育成するのだ。

ところで、そんな面倒な事より手早く済ます方法

そして確実に成果が出る方法というので

省エネ機器、装置を採用する会社もある。

これは否定しない。、

何故なら、省エネ機材+省エネ人材教育がその答えだから。

機材が優秀であってもそれは30%でしかない。

いくら人材育成を下からと言っても、それも60%でしかない。

両方合わせて100になる。どちらか片方欠けても100には

ならない。

さて、あなたは不思議に思われたかもしれない。

省エネ機器の評価が低いと。

そう、これがミソだ。

機材は正しく使われているならば40/100の力がある。

人材も、毎年ちゃんとフォローアップ研修をして60/100となる。


機材の評価が人材育成より20/100低いのにはわけがある。

つまり、機械は人によって生かさせるようにあると言う事だ。

仮に間違った設定がしてあるとして、だれがその間違っている

と感じるのだろうか?

サービスマンが勝手に飛んできて直してくれるのだろうか?

仮に電話で「これを見て下さい」「ああして下さい」「こうして

頂けないか」とお願いされたとして、どこの何をどうすればよいか

などは皆目見当がつかないのだ。そして、3年償却といいつつ

実は2年目には機能停止で放置への道を進む。

買ったら安心ではない

薬でもそうだ、投薬されても飲まなければ効かないのだ。

省エネ機器は薬ではないし、神様でもない。

買えば成果を発揮するとセールスされても、注意深く自社に

会うように調整するのはあなただ。

あなたが関心を示さなければ壊れていても気付かない。

様子が変でも気がつかない。

調整代があっても調整しないから、ぼけた効果しか出ない。


だから省エネ機器は、全体の30/100にしかならないとお伝え

しているのだ。



今日は愛知県(尾張地区)から岐阜県西濃地方・美濃地方の方へ朗報

省エネファクトリー.comが省エネセミナーの募集を始めた。

定員が35名となっているため、抽選となるが無料で受講できる。

省エネで利益貢献をしたい方へ

テーマ
「100 万円単位の利益貢献ができる省エネセミナー」

【開催日時】平成22 年2 月18 日(金曜日)

【会場】省エネファクトリー体験館3 階

【定員】35 名(応募者多数の場合抽選)

【連絡先】TEL :0120-968-275 FAX :0586-24-2424

所在地:一宮市桜一丁目14-19

場所:国道22号線から、「富士3丁目」交差点を津島(つしま) 方面へ向かって国道155
号線に入り1.3キロ、川を越えて総合大雄会病院の北スグ。

Web サイト「省エネファクトリー. COM 」をご覧下さい。
http://www.f-shoene.com

【スケジュール】

13:00 受付

13:30 見える化の体験コーナーガイドツアー

~当社のスタッフが解説付きでご案内。儲かるポイントが良く分かる。~

14:00 基調講演

テーマ:100 万円単位で儲かる省エネ

     ~中小企業における省エネと利益貢献~

15:30 休憩

15:40 儲かるアイテム紹介

               ~儲かるエアコンの知識~

15:55 ユーザーが語る成功事例とポイント解説

              ~コーディネーター伊藤智教講師~

16:20 質疑

17:00終了



実際に傍らにあって手に取り触れる事ができるものではないが、

像だけはぼんやりと浮かんでいる。これは表像という。

ハッキリと見える人もいれば、ぼんやりとしか見えない人もいる。

省エネは表像の代表的なものといえるのではないか?

この表像の数を増やす事ができるのは観察である。

別の表現では発見力である。

省エネにおいては発見力がどれだけ研ぎ澄まされているかが

事の成否を握るものである。

発見して、観察して、想像する。そして試行錯誤をする。

これは、PDCA以前のものである。

随分以前の話であるが、PDCAはP・D・Seeであった。

直ぐにPlanへと導く省エネコンサルタントがいる。

直ぐにDoへと導く省エネコンサルタントも多い。

しかし、一番大切な事はPの前にSeeがあるという概念を持つ事である。

運用改善プログラムであるEcoFitness®プログラムでは、

PDCAの前段階で飛ばしてしまいがちなSeeを大切にしてある。

もどかしいのは最初の3日だけ。あとは急速に改善活動が発展する。

期待をして欲しい。すでに500事業所でその効果を実証をしてきた。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html


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ご希望の方はこちらからご登録下さい。

http://www.eco-energy.co.jp/intro.html




省エネを進めたい、ムダを省いて必要な所に資金が回るようにしたい

少なからずそう考えている会社にお薦めなのが省エネである。

もちろん皆さんご存知のはず。

しかし、これが曲者だ。知っていると思っているレベルが違いすぎる。

レベルの違いは、例えば全国統一の試験でもしないと分からない。

知っているというレベルがどこにあるかは千差万別で人により違う。

知っているでさえレベルが違うように、

やっているとなると更にレベルが違う。

こんなことは当たらり前であるが、頭で分かっているだけで実践は別物だ。

例えば、「見てる」というレベルで例えれば分かりやすいかも。

建築家が建物を見る場合と、観光客が同じ建物を見る場合。

どちらも見て来たと言うものの、どのレベルで見たのか。

何を見たのかはまるで違うと言えば理解頂けるだろうか?

このように、同じ言葉を使っているからといって

それが同じではない事に気を向ける事は大切である。

当社の提唱しているEcoFitness®運用改善プログラムでは、

こうした何気ない事で極めて根本的に重要な部分を大切にして

省エネ改善する力を高めるプログラムとなっている。

興味のある方は是非ご確認頂きたいと思う。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html



今年を振り返る番組が増えてきた。

その中で「おや?」と思った事も多くあると思う。

日々多くの情報が発信され、そして通過していく。

インプットする間もなく、只々通過すると言った方が正しい。

こうした中で、必要な情報を必死で抽出しようとしている。

よくよく考えてみると、誰もが望めば「真偽の程は別として」

インターネット検索をすれば、簡単に情報が集まる。

そうした中で、これが正しいのか否かを吟味する事を

忘れて、その情報を飲み込んでしまう事がある。

新聞やテレビで年の瀬に振返りをしていて、その飲み込んだ

情報の誤りに気がつく事がある。

あなたはどうだろうか?

省エネや温暖化防止対策に関する情報やノウハウも同じだ。

えっつ?

と思うような事を正しい化の如くに紹介している事も多い。

しかし、断片的に得た情報だけではそれが正しいか否かを

判断するのは困難である。

雑な情報を断片的に入れる事を否定はしないが、

その中でも、時には情報の整理をして正しく格納をしないと

大変な誤解のもとに見解を構築してしまう事になる危険性を感じる。

毎日一つでも心に留まる事があれば、それをちょっとだけでも

掘り下げて、正しく整理して格納する必要を感じた。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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