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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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東京都が行っている中小企業の温暖化防止対策につかえる

最大75%の助成の締切が15日に迫った。

中小規模事業所の報告書制度に基づく報告書が

提出されていなければ、申請の対象とならない。その締切が

15日となる。

書類は、馴染みのない方が書くには結構骨が折れる。1日仕事と

覚悟を決めて取り掛かる必要がある。

ところで、中にはその書類を作る過程で閃く方もいるはずだ。

そう、書類作成中に思いついた事を実行に移せば、会社にとっても

設備助成以外にも大きなメリットがある事に気がつくはずだ。

ポイントは、感受性とも、それとも問題意識とでも言える。

アンテナと表現する人もいるだろう。良くアンテナを立てて情報を

収集する必要があると力説する経営者に出会うが、そのアンテナ

とは、日常の業務に新たに付加されてくる法規制の中にもあり

法定手続きの中にもある事に気が付いている方は少ない。

あなたはどうだろうか?

もしかしたらアンテナとは、頭の上に立てるのではなく、頭の中の

問題・課題と捉え認識し、その解を探せと命じる事が実はアンテナ

を立てている事にならないだろうか?

入ってくる情報をやり過ごさないようにするには、アンテナの感度

こそが大切で、かつその感度とは何かを考える事から始めては

いかがだろうか?
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昨日は東京都環境確保条例・解説セミナーを

行った。

参加者の満足度が極めて高かったとの印象を得た。

理由は、参加者のニーズに適合させてセミナーを

展開したからだ。

当たり前であるが、参加者全員のニーズに合わせて

講座をアレンジするのがライブ受講する特典といえる。

勿論、DVD講座も来週には発売するが、ライブとの違いを

お伝えしよう。



24日は東京都環境確保条例をテーマにして、ビジネスチャンスを

創造する為のセミナーを開催した。

嬉しかったのは、出席者の満足度が極めて高かった事。

そして、お礼のメールも何通か頂き、励みになった。

ところで、このセミナーは宝くじではない

チャンスセンターで売っていないから。

考えてみて欲しい。

新規事業セミナーとか

ビジネスチャンス~

ビジネスマッチング~

こうしたイベント、セミナー、案内は多い。

しかし、そこでチャンスを売っているのか???



東京都環境確保条例に関する説明会や、セミナーが増えてきた。

小生も講師をする機会が増えたが、私自身の勉強として時間の

有る限りこうしたセミナーには参加して、情報入手や、新たな

視点を得るために出かける。

先日あるセミナーに参加した。国の審査機関でもあるが、どうも

視点が違う。というのは、自分の会社が何ができるか、どのような

思いを抱いてこの審査業務に当たろうとしているのか、自分たちが

関わることで、クライアント企業が、国が、都が、社会が、世界が

どのように良くなるのか・・・という視点が欠けている。と感じた



法定書類というものがある。

期日までに届出をしないと、対象に不利益となるものが殆どだ。

ちゃんとできたか、ちゃんと提出したかを、誰かが見張っているのでは

ない。

ルールである。

だから皆で守るべきルールは、見張っていようと いまいと守る。

それがコンプライアンスではなかろうか?

ところで、省エネ法や東京都環境確保条例ではもっといい事がある。

一言でいうなら「あなたが輝く事ができる」ということ。



新任担当者が、説明会に出てもチンンプンカンプン

当たり前の話です。ところで、どこから手をつけたら良いのか?

そこなんです、問題は。新任だから分からないのは当たり前

だから、誰からも責められる事はない。

が、しかし、それも3カ月。

その3か月にどれだけ最低限度の知識を得ておくかが勝負だ。

ところが、何から手をつけたらよいか分からない。

こんな時、どうしますか?

もし解決の糸口があるとしたら、聞いてみたですか?




本日ですよ
新任担当者のための省エネ3法解説
(省エネ初級・基礎から分るセミナー)

【対象者】
新しく環境部門・CSR部門の責任者になった方 
新任で環境部門・CSR部門に配属された担当者
セミナー日時
2010年4月21日 14:00~17:00   
(新任担当者向けの3法解説は次回開催の予定はありません
 DVDを販売していますのでご利用下さい)

参加費用5,000円(税込)
本セミナーは、新任担当者、新任責任者の方が、前向き・積極的に省エネする事ができるように企画をしたセミナーです。また、社内で唯一の専門家としてご活躍をされている方の、知識の更新やご確認用としてもご利用頂けます。

このような悩みを抱えている方に最適です

・そもそも省エネ法ってどういう法律ですか?何を目的としているのでしょうか?
・温対法、自治体の条例との違いは?
・重要度・緊急度が分からないから困る。
・説明会に参加しても質問さえ出来ない。
・時系列で書かれていないから漏れがあるかもしれない。心配だ。
・分からない点が分からないから、聞くに聞けない。
・最低限度根本的な事が分からないと役所に問い合わせても分からない。
・法律用語が出てくるから読みにくい、分かりにくい。
・法律用語を間違えて解釈しているかも?
・ノウハウ的な対処を聞くほど混乱して分からなくなる。

専門家でも間違えるのは、法の基本的な考え方が変わっている事を見逃して、変更点ばかりを見ている事に原因があります。
今回のセミナーでは、基本的な考え方を押さえます。

また、最初にそれぞれの法律・条例について個別に解説をした後に、重複する所、同じに見えて間違える所を確認する3法一括理解シートを使った纏めが特徴で、今後の業務に対処する独自の便覧としてご利用頂けます。

<プログラム>(予定)

1.改正省エネ法
・省エネ法の制定から、5回目の改正までの流れ
・基本的な考え方から基軸を作る
・第5回改正省エネ法の変更点
・時系列的に行う業務フロー
2.東京都環境確保条例
・報告書と計画書制度
・計画書制度と排出量取引制度とは
・削減義務が課せられる事業所とは
・報告義務が課される事業所とは
・任意報告者とその特典
・時系列的に行う業務フロー
3.温対法
・温対法の制定から4回目の改正までの流れ
・基本的な考え方から基軸を作る
・第4回改正温対法の変更点
・時系列的に行う業務フロー
4.省エネ3法のまとめ
省エネ3法(省エネ法・温対法・都条例)について
・個別の解説では相関関係を7枚のシートで明確化。
・重複しない業務の進め方
・見落としをなくす業務フロー
省エネ3法 一括理解シート付き
お問合せ申し込みは ⇒ TEL:03-3207-1281 
http://www.kankyo-business.jp/seminar/135.html

満席だったらごめんなさい。




省エネ法に関する関心が高くなっている。東京都の環境確保条例と共に

新聞やテレビなどのニュースで紹介される事が増えるにつれて、関心度が

上がる。

所が、何度も目にすると新鮮さが無くなり、ついには何も知らないのに

分かったつもりになってしまう。これが怖い。

分からないのに分かったと思うと、新しい情報をシャットダウンしてしまう。

だから、進歩が止まる。成長が止まる。

更に悪い事は、それがマイナス要素としてニュースで報道される事にある。



東京都環境確保条例に対する関心が高まっている。

世界の都市で最初の制度だけに、当然と言えるが、

首都が行うところに意味がある。

先日、温室効果ガスの総量削減義務を負う対象者に

お話を聞くチャンスが偶然あった。

彼は、私に会うなりいきなりこんな質問をされた。

省エネでこういう設備を変えて削減をしないとだめなんだ。

他に何かないかな?知っている事あったら教えて欲しいと。



省エネコンサルティングについてラベルと中味が違いすぎる事

正しく判断できない様に、混乱させている事を2日間にわたり述べた。

今日はその最終章


改正省エネ法も東京都の環境確保条例も、

一番最初に行う事として 「省エネ機器を購入設置すること」

と書かれていない!!


最初に行うことは
  
エネルギーの使用に関する管理体制を作る事なのだ。

この基軸を理解してお客様の社風、現状、実情、実態に合せる。

これを知っているから、必要な事を的確に効率的にお伝えし、

クライアントの皆さんに無駄な時間を使わせないのだ。

だからエコエナジーが行うコンサルティングはこうなる


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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