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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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東京電力の供給不足は深刻化の一途だ。

6000万の需要に対して4300万の供給。

17,000,000の不足である。

単純に17,000,000だけ電気が使えないのではない。

需要が供給を上回ったその瞬間に、すべてが停電する。

非常用自家発電があるなどと、のんきな事を考えていてはいけない。

非常用電源は、限られている。全体の10%も準備していれば良い方だ。

そして、非常用として整備されて試運転を毎月やっていれば・・・

の話である。

さて、本題として 今こそ管理標準策定の絶好の機会である。

この機を逃すな!と声を大にして申し上げたい。

それは、少なくとも東京電力管内・東北電力管内の人は

被災地に向けて何でも良い。個人のレベルでもよい。自分にできる協力を

惜しまないという高い仲間意識。連帯意識がモチベーションとなって

節電に積極的に協力するスタンスにある。

この時に、無手勝手流に流されてはいけない。

ここがポイントだ。

無手勝手流でもそれなりの成果ができるが、それは長続きはしない。

復電したとたんにその「節電」は終了する。

そして、やがては元の通りとなる。

いまこの時期こそ全社員と全役員の意識がある正にこの時が

管理標準を作って恒久的にしくみとして「ケチ電」ではなく

「ECO電」になる仕組みを機能させる「その時」である。

と私は感じる。

一般家庭では、全世帯で10A~20Aの契約を下げる。

これは、全停電の予行演習ともなる。

それより、どんな時に電気が落ちるのかを体験することができるのだ。

是非、ご家庭ではこの契約電力を下げる運動を推進してほしい。

そして、浮いたお金をまだまだ復興にお金のかかる被災者に

義捐金として毎月送ってはどうだろうか?

きっとあなたの家庭でも、電気代が10%~20%削減されるはずだ。

企業においては管理標準を

家庭においてはアンペア契約の引き下げを

これが今、私にできる最大の提言である。

尚、企業向けには管理標準についての個別指導コースを設けてある。

この講座では収益金の中から20%を義捐金に寄付をさせて頂く。

是非、利用してほしい。

http://www.eco-energy.co.jp/seminer/index.html

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管理標準の策定及び運用に億万単位・千万単位で利益貢献するEcoFitnessプログラム。

このプログラムに良く似た指導をしているものがある。

デミング博士が日本で実施していたQCサークルである。

現在ではデミング博士の下で直に学んだ吉田耕作博士が有名である。

先日、縁あって吉田耕作博士の講演を拝聴する事ができた。

講演を聞くうちにEcoFitnessプログラムがデミング博士が米国帰国後に行ったマネジメントセミナー

に大変良く似ている事に気が付いた。

 不勉強で申し訳ないが、デミング博士の著書も吉田博士の著書も読んだ事はない。

基本にある考え方が偶然の一致で実に同一性が高い事に驚かされた。

御承知の通り見方によっては、デミング博士のようにEcoFitnessを日本中に

普及させて、お父さんを元気にして輝かせ、そして会社を元気にして輝かせ

日本を輝かせる事ができるのではないか・・と感じている。


エコフィットネスプログラムに関心をもたれた方は

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html



吉田博士についてお薦めしたい著書は



管理標準はエネルギーを管理して合理的に使う事に

ついての手順書である。そして利益を生み出すバイブルである。

PDCAで言えばDoに該当する。

そう、プランをしたといっても、目標があるだけで

具体的に計画に書き込まれるのは、「ムダの削り方」

夏場28度冬場20度に設定します。

照明は不在の時は間引きします。

などなど、当たり前すぎる事で、「それが何?」「だから何?」と言いたくなる。

現実の日々の活動としてオフィスではどのようにするのか

工場では、この工程ではどうするのかをを示して居る必要がある。

管理標準は出来たものを皆がみて使うのが理想であるが

それは100%あり得ない。機関銃を構えた監視役が見張っているなら別だが・・・

それほど誰かが作った立派な管理標準は使われない。

管理標準は実は作るプロセスが一番重要なのだ。

このプロセスを建設的で前向きで、楽しくてワクワクする中で

作成して運用するのがEcoFitnessプログラムなのである。

エッセンスを抜き出し、最終部分を横展開して失敗した会社は

枚挙にいとまがない。

EcoFitnessプログラムについては弊社のHPで紹介している。

気になった方は見て欲しい。



2月10日みずほ総研での管理標準セミナーにご参加された方に

管理標準のモデルフォーム

管理標準の白紙フォーム

管理規定のフォーム

を差し上げています。

セミナー当日にご案内をした専用のURLへアクセスしてください。

専用のURLの最後には、ご案内を忘れていましたが「.html」が必要です。

うまくアクセスできない方は、ご遠慮なくみずほ総研か弊社あてに

ご連絡下しさい。




貴方は払ったお金が10年で倍になる投資なら聴いてみたいですか?


今から述べることは、10年ではなく4年~8年で倍になる話である。

投資するモノは、省エネである。エネルギーの合理化である。

これには、省エネコンサルタントとして貴方にご理解を頂きたい事がある。

それは世に省エネコンサルと称する者の多くは、

自社の商品である省エネ機材を販売するセールスが省エネコンサルと名乗っている

事から、貴方の省エネコンサルのイメージが、私のイメージと異なる点を修正してから

聴いてい頂く必要がある。

 省エネコンサルは有料を選びますか?それとも無料を選びますか?

無料のコンサルは存続できない・・・これは貴方が認めたくなくても真実だ。

無料の省エネコンサルは、自社の「商品販売が売れたら終わる」のである。

つまり、商品を販売する説明員=省エネコンサルと称しているだけである。

►冒頭に申し上げた

10年で倍どころか、4年~8年で倍になる事を指導・助言する者が居る。

これは無料ではない。それをエネルギーの使用合理化の分野で叶える

道を開き、その道をクライアントが歩みたくなるように指導・助言する者こそ

真の省エネコンサルタントである。



改正省エネ法では、エネルギー管理体制が強化された。

そう、もうあなたはしているはず。

ところで、エネルギーの管理体制とは、従来でもあった。

根本的なところで何が変わったのかを改めて述べてみたい。

管理体制には2つのアプローチがある。

一つは技術的アプローチである。

もう一つは経営的アプローチである。

従来は、せめてエネルギーを管理して使うに当たり、それなりの

専門的な知識を持っている人を一定規模の事業所に設置して管理を

行なう事とした。つまり話の分かる専門家配置策だ。

原油換算で3000KL以上の事業所には国家資格を有するエネルギー管理士を

原油換算1500KL以上3000KL未満には指定の講習を受けたエネルギー監理員を

配置するというもので、既に一定の効果はあった。

そして、何よりも社内に法定で人員を配置させた事は効果がある施策といえる。

問題はここだ。

専門職・スペシャリストは、マネジメント能力とは異なる能力を評価し、その専門性を

会社の中ので生かす事が役割である。マネジメントではない。

経営的アプローチと表現した第二の管理態勢とは、このマネジメントを指している。

従って、エネルギー管理統括者とエネルギー管理企画推進者というのは、マネジメント

ができるものでなければせっかくのスペシャリストを生かすことができない。

さて、これまでお会いしたセミナーの受講生の多くは、実はスペシャリストだった。

このスペシャリストの方にマネジメントをお願いするには立ち位置が違い過ぎる。

総務・経営企画室の方が企画推進者となるようにお伝えしている。

そしてエネルギー管理統括者は経営の視点から見る必要がある事から

役員であること。しかも常務・専務クラスの役員が当たるにふさわしい職務であると

お伝えをしている。

法律では必ず役員が任に当たるとは書いてない、望ましいというレベルの表記が

してある。これもある意味で本質を理解していない事から妙な遠慮をしていると

感じるのである。

お尋ねしたい。

あなたの会社で、

「億円単位・千万円単位の利益が上がる業務を実施するか否かの決済をするのは誰ですか?」

毎年毎年これから億円単位、千万円単位の利益がずーっと得られるか否かの

重要な経営判断をする人は誰ですか?

ここに本質があるのだ。エネルギー管理体制についての経営的アプローチと

呼んでいるゆえんである。

50億円のエネルギーコストを使っている会社がある。そうあなたの会社も

事業規模にもよるが、相当のエネルギーコストを払っている。

10%を利益に転換する事ができるとしたら、そしてその投資回収が2年だとしたら

この決断をするのは誰ですか?

そうです5億円が毎年純利益としてプラスになるのである。

この話に関心がない社長はいない。

この事に関心を示せない専務・常務いない。

エネルギー管理体制は、既にぎじゅ的アプローチによって手足ができています。

あとは、どのようにこの手足となって現場で活躍をしてくれるスペシャリストを

活かし・輝かせ・会社の経営力を高め、社会に貢献していくかを企画する。

それが企画推進者なのである。閑職ではない。会社にとって最も重要な

役割の一端を握る経営企画の仕事であり、社長の参謀となって活躍する

総務部の仕事なのだ。 企業存続・発展のカギを握る企画をするのである。

そして、その企画を決済するのがエネルギー管理統括者である。






今日は、みずほ総研で管理標準のセミナー講師を務めた。

みずほ総研では5回目の講座となる。

管理標準については、策定に目を奪われているが、

実は運用が大切である。

たとえば、貴方が1か月近く猛勉強して

そして立派な管理標準を策定したとしよう。

ところで、その管理標準は、一体全体だれがみるのだろうか?

誰が運用するのであろうか?

そう。此処に管理標準の難しさがある。

本質的に、管理というは、貴方は好きですか?

管理されるのは好きですか?

もし、好きでないとすれば、あなたと同じように他の人も好きでない。

仕方ないから従っているのかも知れない。

では、今日のセミナーの中では、この管理のイメージを

プラスに変換することから始めたのである。

正しいイメージをつかむ。プラスに解釈する考え方のイメージを

持って頂くのに70分を使ったのである。

なぜ、こんな時間をかけるかというと、それこそが重要である証左だからだ。

一つの成果を作るには3つの事が必要である。

一つは、能力(スキル)が必要だ。

2つ目は、努力である、情熱とも言える。

3つ目は、考え方である。

この3つの掛け算となる。

注意すべきは、能力は1~100レベル、努力も1~100レベルだ。

しかし考え方は (-100)~100であることだ。

貴方も気づいている通り、同じモノを見、同じ事を聞いていも

それをプラスに解釈するものと、マイナスに感謝する者がいる。

考え方、受け止め方の違いである。

同一の情報を脳にInPutするに際し、フィルターが掛かる。

このフィルターが固定観念と呼ばれるものである。

従って、この観念のフィルターがマイナスの者に何を教えても

マイナスに解釈をする。ゆえに、まずは素直に受け止められる

状況を作る。そして更に、マイナスのモノもプラスに考えられるように

フィルターを交換する。これを意識改革と言う場合もある。

こうしてから初めて管理標準の策定について講義をした。

そして、次の問題は、運用である。

貴方がプラスの考えになって策定した管理標準を読む者

使うものは、まだプラスになっていないのだ、

プラスになっていない者は、それをどうやって使うのであろうか?

否、保証する。貴方が監視しない限り使わない。

そうだ、あなたの努力はゴミ箱行きなのだ。

これで、立派な管理標準を策定する事だけに力を注いでも

何の意味もない事が分かる。

従って、その後にどう運用するかを講義した。

参加者は、本質的に重要な事をつかんだようだ。

終了後のアンケートを拝見し、理解が進んだ事を確認した。

そう、策定については教えてくれる人もいるだろう。

しかし運用について教えてくれる人はいない。

ここが、当社のオリジナルだ。

この他、管理標準とセットで必要な管理規定についても

詳しくお伝えした。

 本質的な事、重要な事だが、技術屋・スペシャリストでは決して気が付かない

事を含めて教えられるのは、500を超える運用改善指導を行ってきたからだ。

この指導を体系化したのがEcoFitnessプログラムである。

興味のある人は見て欲しい。

きっと役に立つと思う。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html



エコフィットネス®とは

エコにフィットした行動活動ができること、または、エコにフィットした行動が実際にできる人の事をいう。

エコフィットネス®プログラムとは、こうした人材を育成するプログラムである。

この人材育成プログラムの特徴は、

①能力開発である

②開発される能力は大きく4つある
・問題・課題の発見力が強化される。

・洞察力が強化される

・チャレンジする力が強化される

・そして、コミュニケーション能力が強化される

③人材育成を実施中であっても利益貢献ができる。

④職業訓練として前もって申請すれば助成が受けられる。

⑤そして、アイディアを生む力が飛躍的に強化される。

⑥社内の活性化が図れる。

⑦経営感覚が養われる。

さあ、この①~⑦をご覧になって、あなたはどう感じますか?

そうした人材が育成される事は望ましいですか?

それともあなたにとって脅威ですか?

極めつけは、このエコフィットネス®プログラムの最大の

仕組みは、省エネ法の管理標準が出来上がるというものである。

もちろん、プログラムの実施に当たっては教育費用は必要だ。

④の助成がなくても2年以内に投資回収されたことが明確にわかる。

何となくではない。明確にだ。

エコフィットネス®プログラムが注目を浴びるのは時間の問題だ。

既に500以上の事業所で、人材育成が行われ、そして成果を

挙げているのだ。

具体的な進め方についての相談や

成功報酬型や成果保証型についての相談が多くなっている。

貴方が気になったなら

http://www.eco-energy.co.jp/Question.html

隣の会社は億万単位・千万単位の利益貢献が始まっている。かも



省エネ法の管理標準を作ろうと思って、ネットで検索している人が

多いと感じている。これはブログやwebのアクセスレポートを見ると

如実に表れている。省エネ法対策を進める方、日立さん三菱電機さん

ビルテクノさん、省エネルギーセンターさん、東京都環境局さん、

アミタさん、湯浅さん、NECさんなど多くの方が管理標準を探して

当社のWEBやこのブログを読まれているようだ。

 管理標準という言葉が難しいと言う事は以前よりお伝えしている。

雛型が欲しい方2月10日のみずほ総研のセミナーで配布します。

雛型よりも、もっと大切なものは、エネルギー管理規定だ。

そう、この管理規定に組織体制と役割が記載されることになる。

ゆえに、管理規定で規定した体制が、動けるようにしてあるか

それとも、動かないようにしてあるかが大切である。

 そう、管理標準は、雛型(テンプレート)の問題ではない。

自ら改善し、スパイラルアップする体制にしてあり、かつ社内の

人材の活用と育成をどうするかが根源的なテーマである。

間違えないでほしい。仕組みが回らなければ作成した労力も

人件費も全部ロスコストにしかならない事を。

 利益を生む投資が管理標準なのだ。

2月10日のみずほ総研でのセミナーでは、この仕組みが回る

管理規定も扱う。

まだ間に合うので、申込をされたらいかがか?

割引価格で受講することもできる。詳細はhttp://ecoene.asukablog.net/Entry/505/



管理標準を作成しようと悪戦苦闘しているあなた

いまのまま頑張り続けますか?

今までやったことを2割効率を上げることはできるでしょう

しかし、初めて取組む方は「管理標準」という用語で参ってしまう。

即ち、管理標準を作ろうとしても、どのようなモノが管理標準なのか

イメージが湧かない。実はこのイメージが湧かない事が最も効率を

落している原因であることに気づいている人は少ない。

こういうものを作ればよいという見本や雛型を探しているが、

その杓子定規な見本を見つけてコレだ!と思ってしまう。

違う!それは本当の管理標準ではない!

2月10日みずほ総研で管理標準のセミナーがある。

まずはイメージを正しく摺り込む事、これが最短コースだ

詳細をご紹介する

最終チェック!省エネ法が求める『管理標準』の策定と運用

省エネ法+都条例にも即応、経営にも役立つ策定手順を、ヒナ型を用いて実践指導

 

「管理標準が未だ完成出来ず困っている」「取りあえず作成したが使えない」「このままでは今年度内の本格運用に間に合わない」「省エネ法と都条例などの関係、作業の絡みがわからない」・・・今年度中の設定・実施状況を、7月の定期報告に記載すべき、省エネ法が求める「管理標準」についてこんな悩みが多く寄せられています。今回は、これらのご要望にお応えするべく、実際に使えて、自社の省エネ・省コストにも貢献する「管理標準」の作り方、浸透のしかたを、毎回好評の講師が、自ら考案したヒナ型を用いた解説と演習により、実務本位でわかり易くご指導いたします。全社で展開される上で、エネルギー管理企画推進者はもちろん、関係者2~3名様でご参加されると一層効果的です。

     
FAXや郵送でのお申込

対象

エネルギー統括管理責任者・エネルギー管理企画推進者など環境推進担当幹部・スタッフ(関係者が2名以上で参加されると一層効果的です)

開催日時

平成23年2月10日(木)  13:00~17:00
 

主催

みずほ総合研究所

参加費

特別会員 普通会員 非会員
23,100円 25,200円 28,350円
うち消費税 1,100円 1,200円 1,350円

★1社2名以上ご参加の場合は1名につき2,100円の割引をいたします。
(テキスト・資料代を含みます。不参加の場合も返戻はいたしません。)

講師

エコエナジー㈱代表取締役
日本環境取引機構(JCTX) 技術専門員・エコステージ評価員
伊藤 智教 氏

略歴

写真

1959年愛知県豊田市生まれ。愛知大学法学部卒業後、特許事務所、出版社、大手機械設備商社に勤務、省力化・自動化・ロボット活用から、省エネのための企画・提案等に従事、2002年より現職。コージェネ、太陽光発電、風力発電等の【創エネ】、デマンドコントロール、インバーター等による【省エネ】、さらに、一歩進めてそれを企業の規模や実態に応じてベストマッチさせ成長につなげる【EcoFitness】まで、各社のコンサルティング、社内研修をはじめ、執筆、講演等に活躍中。2004年に開発した運用改善による省エネセミナーは、480余の事業所で実施、平均10%の電気代削減とCO2削減の成果を挙げる。経営者の悩みと社員の心理がわかるコンサルタントとして共感を得ている。技術と法律及び実務がわかる斯界第一人者。

 

 

講義内容

 

☆最新情報・動向を織り込むため、以下の内容を一部変更させていただく場合があります。

1.改正省エネ法が求める「管理標準」とは?
  → 省エネ実効・利益創出のバイブル
  (1)管理標準とは → 位置づけ、定期報告、中長期計画との関係
     ~ISOの規定の延長線上では間違いなく失敗する~
  (2)作成義務がある会社とは → 規模の大小を問わず必要なのはなぜか
  (3)国が定める「判断基準」に基づく管理標準とは
     →判断基準と管理標準の関係がなぜ理解しづらいのか
  (4)「判断基準」の正しい理解と全体像
     1 事業者が設置している工場・事業場を俯瞰して取り組む内容6項目
     2 基準部分「専ら事務所」8項目
     3 基準部分「工場等」6項目  4 目標部分の考え方

2.まだ間に合う「管理標準」の新規駆け込み作成・見直しのポイント
  (1)省エネ法・都条例など関連法例・条例の関係を整理する
     → 目からウロコ、重複作業を排してここまで効率化
  (2)エネルギー管理体制と管理標準の位置づけ
     → 講師オリジナルのヒナ型による解説で問題・改善ポイントが
       一目瞭然
  (3)22年度の定期報告書、中長期計画(7月提出)のポイントは「管理標準」
     → 23年4月以降では間に合わない

3.使える管理標準策定上のポイント
  (1)役に立つ管理標準と使いものにならない管理標準の見分け方
  (2)作成のプロセスが管理標準を決める
  (3)報告のための管理標準から、省エネ・利益創出のための
     管理標準作りをめざせ

4.管理標準作成の具体的手順 → ヒナ型様式により解説
  (1)事前調査表はこう作る、ここを使う
     → 意外なものが管理標準のキモだった
  (2)総括表・個別表はこう作る → 陥り易い落とし穴にはまらないために
  (3)23年3月1日までにここまでやろう → ヒナ型を用いて解説

5.【ワークショップ】 ヒナ型をもとに、今年度中に実績を作る管理標準を
  作成してみよう
  (1)策定ワークショップ(約1時間)
     → 不明・疑問点は講師が直接アドバイスします
     1 新たに作成する会社
       → 報告に使える、省エネに役立つ管理標準作り
     2 作成済みの会社 → 課題の発見と改善で更に有効な管理標準作り
  (2)ヒナ型を見てやってしまう勘違いに注意

6.まとめと質疑応答

    
FAXや郵送でのお申込
 



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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