忍者ブログ
  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
Admin*Write*Comment
[194]  [193]  [192]  [191]  [190]  [189]  [188]  [187]  [186]  [185]  [184

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




昨日の続きです。

機能はコンサルティングという言葉に対する意味づけが企業により

異なること。つまりラベルと中味が違うという事をお伝えした。

たとえばビール。ラベルにサントリービールとあって中味がワイン

だったら そんな馬鹿な・・・と思うはずです。

コンサルティングという分野では、コンサルティングという言葉自体に

ラベルと中味が違う事が起きているのです。とご説明をしてきました。

(まだ読まれていない方は、ここをクリックしてください


さて、エコエナジーではどう考えているかというと
 
コンサルタントは、自己の知識・体験・経験・ネットワークというリソース

を活用して、顧客のチャートを顧客と一緒に作り上げることが出来る人

と意味づけている。

さて、そうするとコンサルタントは頭を使って、経営資源の活かし方

、新規事業の進め方、事業活性化などの方向性や具体的な手段

についての助言はするが、実際に人・モノ・金を預かって経営陣の

代わりに経営する事はない。

同様に、顧客から資産を預かって運用することもあり得ない。
 
実行するのは顧客なのだ。実行する顧客が、自力で考えられるよう

になればコンサルタントは不要である。

しかし、渦中にあると視野が狭まり正しい決定・最善の決定ができない。

視野を広げて考えれば、ちゃんと答えが出せるにも関わらず、

渦中では目の前にあっても気が付くのが稀である。貴方にもこれと似た

経験があると思う。

 
思いもよらぬ視点からの情報や考え方を提供する点

おいてコンサルタントは存在価値があると考えるのだ。

それでこそ助言である。

 
さて、そうして見ると省エネコンサルタントと言っている会社のほとんど

すべては自社商品を提案する営業マンだった事に気がつく。

 
販売事例豊富な営業マンで、提案力に優れている人もいる。

彼は優秀な コンサルタントなのか?  

         いいえ、彼は優秀な営業マンなのです。

コンサルタントと営業マンの区別・整理ができコンサルタントの

役割が理解できたところで省エネコンサルについて説明をしよう。

 省エネは、コンサルティングを受けた後に何らかの機材の購入

をしないと、成果を出せない。従って 

         省エネコンサル = 省エネ機器販売 

となってもいた仕方ないかもしれない。と考えたとして・・・


しかし、

省エネ機器の販売の前に行う事がある
   

この続きは明日

PR



COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret

TRACKBACK
TrackbackURL:
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
ブログ内検索
Copyright © 省エネの匠 伊藤智教のエコフィットネス®Blog All Rights Reserved.
photo by Kun material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]