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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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先日、出版社の方と青物横丁の居酒屋に行きました。

駅改札の目の前の居酒屋チェーンは一杯で、客が並んでいる状態。

そこで、駅前の別の店に行く事に。

1Fと3Fに居酒屋があるビルに行き、まず1Fをのぞくと、一杯でした。

スグに開くとは言われましたが、時間もないので3Fにあがろうとした

その時、すかさず店長が出てきて、「今、お発ちになる方がいます」

と熱心に引き留めを試みられ、それならばとこの店長の熱心さに

動かされて、中に入って待つ事にしました。

ウソではなく。本当にスグに発たれる方がおり、程なく席に。

そして、何と「1杯目をサービスします」と言うのです。

成る程、なかなか頑張っていると感じました。

会計を済ませて家路に帰る途中で、レシートを見ました。

頼んでいないものが計上されていることにビックリ。

うーん、調子が良すぎたのか?単なる勘違いか?

午前0時を回っての帰宅で、帰宅してから電話をしました。

まだ、片付けで店長は残っていました。

事情を話すと、スグに理解し、お詫びと共に、誤計上した

金額を上回る額を送金されてこられました。

なるほど、これは大切なクレーム処理だと感じました。

余計な分析ですが、お金を持って訪問すると、交通費と

時間もかかり、500円程度の上乗せでは代えられないコスト

がかかり、かつきっと頭を下げる店長を見て、余計な事を

いうお客もいるだろう。しかし、電話で心からのお詫びの

態度を示し、その額を上回る(といっても500円程度)金額

を「丁度の金額でお返ししたい」とくれば、お客も文句はない。

大切なのは、両者(お客も、そして謝る自分自身も)にとって

後に、余計なイメージに引きづられる事なく一件落着する事

ができる。これは素晴らしい方法なのかもしれない。

この店は、京急青物市場にある「庄屋」です。

また、寄ってお礼を言いたいと思う気分でいます。
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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