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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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好きな事をしていると楽しい。その好きな事は、自分を楽しませて

いるものだからだ。歌が好きな人が歌っている。スケートが好きな

人、スキーが好きな人が滑るのも、走るのが好きな人が走るのも

自分だけが楽しむのであれば「趣味」といえる。

世の中には「趣味が仕事になった」という人が時々いる。

私の身近にもそうした人がいるが、よく観察をしてみると、この人は

「自分が楽しむ」という次元に「他人を喜ばせる」ことを追加している。

改めて仕事とは、他人を喜ばせる事、社会に役に立つ事と言える。

さて、そうしてみると自分しか楽しんでいない状態が趣味で、社会に役立つ

状態、他人(取引先、顧客、関係者、家族)を喜ばせるのが仕事となる。

であれば、その仕事は自分にとって楽しいと感じながらやっているか

否かが問題となる。

仕事だから辛いくて当たり前、お金を稼ぐのだから苦しくて当たり前。

そう、仕事だからキツイと感じている方も多いと思う。かつて私も会社

務めをしていた時に、ほとんど毎日のようにそう感じていた。

特に上司から理不尽というか納得のいかない叱責を受けた時はそうだ。

しかし、そんな中でもあの時に辞めずに続けていたのは何があってだろう

と、思い起こしてみた。

楽しいと思うのは、やっぱりお客様から「役立った」とか、あなたに会えて

良かったと出会いを喜んで頂いたとき。そして、あなたに教えていただき

たい。あなたから買いたいとご指名を頂いたときであった。

この仕事続けてきて良かった。そう思った瞬間であった。

仕事をしていると乗り越えなければならない壁が立ちはだかる事がある。

その壁を越えるにはエネルギーが必要だ。そのエネルギーとなるのが、

こうしたお客様の声であり、そうした声に応えたいと思う使命感や

お客様の喜ばれる顔が、姿がありありとイメージされ、そうした仕事

にができる事を何よりも楽しんでいる自分であると感じること。これこそ

最大のエネルギーだと私は思う。

趣味が仕事に変わるとき、それは、今自分が関わっている仕事、任されて

いる仕事が社会の役に立ち、お客様や関係者、そして家族が喜ぶ顔を

「嬉しい」と感じて、よしこれを続けようと決意した時だと私は感じる。
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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