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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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改正省エネ法では、会社単位でエネルギーの使い方を

合理化する事ように求めています。

その為には、エネルギーの使い方についての基準となる

マニュアル(管理標準)と、中長期計画の策定が必要です。

本年11月が提出期限である「中長期計画の作成」と、その

具体的な実施要領である「管理標準の策定」については、

ポイントを絞って解説する講座を開講しています。

これらの作成のポイント講座を受講された皆さまは、その

重要さと緊急度に気づかれ、具体的な行動を起こすキッカケ

となっています。

 更に考え方をプラスに転換する強烈なエネルギーを私から

受け、単に法令順守の為の面倒な仕事という意識や価値観

から解放され、プラス思考に変化し笑顔でお帰りになってます。



7月12日は大阪商工会議所で改正省エネ法実務対策セミナーの

講師を務めさせて頂いた。

この日は、省エネ3法解説として
改正省エネ法、改正温対法、大阪府条例について

3つの概要とそれらがどのように関わっているのかを一括で解説した。

当日、省エネルギーセンターからも受講があり、後日お電話でこの方

とお話した。

当然であるが、省エネ法では国(経産省・資源エネルギー庁)の事業を

受託している財団法人ゆえ、省エネ法に関してはプロであるが、温対法

府条例については、所掌外ゆえ手が出せない。

この3法解説はとても役にたったとの事。最後に「感服しました。」の一言。

膨大な時間を掛けて整理し、リハーサルを繰り返した甲斐があったと

感じ、同時に皆に役立つセミナーができたという達成感がえられた。



改正省エネ法の実務対策セミナーを、今年は毎月3~6回

行っているが、先日ある大手企業の省エネ担当者とお話を

する機会があった。

管理標準について、設備台帳と同じように考えている方が

大多数であったと言う事に驚いた。

管理標準だから、基準に適合するか否かを年に数回確認

するために作成すればいい。

こんな認識と言える。




昨日大阪商工会議所で、改正省エネ法の法定実務に関する

講座の講師を担当させて頂いた。

募集定員を上回る御参加を頂き、ありがとう。

大多数は、こうした講座は面白くない。

実務だから粛々と行うものであるが、だからといって

告知を目的とした経産局の説明会ではない。

如何にして有料で参加をされたあなたが、来てよかった。

と明日への希望を持ってお帰り頂くかが大切だ。

10時から17時。途中適宜休憩を挟んだのは、

伝えるべき情報量が多いから、頭が一時的に飽和する。

飽和状態のまま頑張って聞こうとすると、眠くなる。

本人は一所懸命に聞こうとしているのに眠くなる。

真剣に聞いている人ほど、細大漏らさず聞こうとする。

ゆえに、飽和点に早く近づく事となる。

受講している時の顔や態度ですぐに分かる。

私が担当するセミナーで、情報をインプットする場面では

55分を目安にして休憩を入れるようにしているのは、

こうした飽和状態を解放するために必要と感じて行っている。

この事に気がついたのは、自分でハンドルを握り高速道路を

走った時である。私は30分で休憩が必要になる。

高速道路は一般道路の2倍のスピードで走るから、視神経から

入ってくる情報量は2倍となる。従って真剣に運転をする程

早く眠くなる。頭が飽和している状態だ。

そして、セミナーでもそうだ。私も色々なセミナーを受講して

情報収集を行っているが、多くのセミナーでは予約席の用に

最前列が空いている。いつもこの最前列に座らせて頂く。

人の頭越しに講師を見ないので、まるで一対一のように

自分で独占受講しているかの如くに受講をする。

当然、飽和点に達するのが早い。

講師には申し訳ないが、あくびが出たり居眠りする事も

しばしばだ。これは、情報収集に全神経を向けているから

そうなる。しかし、ほとんどすべての講師は、受講者のこうした

状態に無頓着で話を進めていく。

だから、真剣に聞いている受講生が、あちらこちらでアクビを

している事に腹を立てている。

本当は逆なのに・・・





今日は、最近あなたが探している改正省エネ法の

管理標準について、実務対策DVDセミナーについて

ホームページの検索で、最近特に目にするのが

管理標準の作成である。

みな、何を、どのように作成して良いのかが分からず、

一所懸命にさがしているのが分かる。

何故わかるかというと、管理標準で検索をすると

恐ろしく的外のリンクが上位に来ているからだ。

本当に欲しい・知りたい事は上位に来ていない。

あなたが欲しいのは、雛型かもしれない。

或いは、作り方かもしれない。

しかし、本当に掴むべきものは、何故必要なのかを

あなたが腑に落ちて理解しなければ、これらの雛型を

上手にまねて作っても100%役にたたない。



ご参加された受講者が、全員楽しくなって会社に戻る事

それが私の役割だ。

参加出来ない方には、DVDを活用したセミナーがある。

DVDセミナーには2種類あり、

①DVDでセミナーを受講するワンウエイのタイプと

②質問券付でDVDでセミナーを受講して講師とマンツーマンで

質問や相談、ミニコンサルができるコースである。

2名以上の方が受講する事を前提にすれば、②が得だと

すぐに気がつく方が多い。あなたはどうだろうか?

違いは、効果である。



法定実務講座というと、難しい事を助けてくれる

セミナーという印象をあなたは持たれるのでは?

法定~とあると、面倒な手続きをしないといけない

という印象がある。

その上、仮に親切に手引きが書かれていても、理解する

のは骨が折れる。そんな経験はあなたにないだろうか?

どうしても分からないから役所に電話をする。

対応する人にもよるが、最近は概して親切な対応である。

 




今日はダイキンエアテクノ様主催の省エネセミナーで

講師を務めさせて頂きました。

気がつけば満席。

特別シートである最前列と2列目も埋まってました。

講演を初めて10分後には会場のムードが一変し

皆すごい真剣なまなざしで講演を聞いて下さる。

有りがたい事です。

ここだけの話ですが、講師は皆こういう事を感じてます。




改正省エネ法の実務対策をする時期になった。

年初から、この実務対策についてのセミナーを開催して

きたが、ほとんど東京で開催をしてきた。

毎回何名かは片道2時間、3時間、中には半日かけて

3時間の講座を受講に来て下さっている。

ありがたいことだと感謝している。また、そうした遠来の方

の為に、全身全霊でセミナーを担当している。

毎回、セミナー終了した帰路は、まともに目が開けられない。

全力でお伝えしたからだ。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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