省エネの匠伊藤智教のｴｺﾌｨｯﾄﾈｽ®Blog 改正省エネ法

エコフィットネス（省エネ）、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。

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	改正省エネ法対応の仕組み作りとは今日は多店舗・複数事業所で行う弊社のコンサルティングの一例をご紹介しよう。最初にモデルを作る　　・　モデルを最初にモデルを作成して、横展開を図り、更にフィットさせるためのアフターフォーを準備した構成とする。　　・　モデルとなるチームとして３～５チームを選出。　　　　（チームメンバーは、成功確率98％の弊社オリジナルの選出基準でご指導。納得と安心のノウハウ）　　・　モデルチームの皆様には、（EcoFitness® 45日コース）を使って管理標準を作成します。最新のセミナー情報なら http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html セミナーのＤＶＤなら http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html 　　　　このコースは、集合教育の他にファックスや電話を使った専任のコンサルタントが、責任指導しますから失敗がない。　　・　出来上がったモデルコースを他の店舗や事業所に横展開。　　・　横展開するとモデルをそのまま使えるところと、アレンジが必要なところがある。　　・　失敗する、或いは機能しないのはこのアレンジをどうとらえるかによる事を理解している人は稀。　　・　アレンジやフィットさせる為の仕組みもプログラム化されている。　　　　ぴったりフィットするための相談日の設定からしている。これも、弊社がお客様が本当に喜んで使って頂ける管理標準を提供したいと心底から思い、使命として提供をしているからだ。・　勿論受講料が必要であるが、それも２年以内に全額回収できる投資だから嬉しい。中小企業ならば、雇用安定調整金や教育訓練費として申請しハローワークから支援を受ける事もできるのが魅力のひとつである。　コストにならないのが嬉しい　社内で未利用の資源を発掘していく、とってもハッピーなプログラムそれがエコフィットネスプログラム。これが仕組みづくりの最短ルートなのだ。 PR 2010/08/28 (Sat) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	Eco110番サービス先日ご案内したEco110番サービスへの問い合わせが増えている。やはり、基本料金を抑えて従量性を併用する事でどれだけ利用するか分からないというリスクを回避できる点が受け入れられていると感じる。多くの会社が改正省エネ法ビジネスに注目して、参入しているが奥の深さに驚いているようだ。そう、技術＋ノウハウ＋商品＋法知識＋対応が必要だ。ところで、全てを満足させる事ができる人材は、はたしてどの位か？つづきを読む特に、法定実務については技術屋の一番苦手とするところとも言える。こうした点で、不足を補う必要がある。幸いにして、この不足を提供するのが、弊社の一番の得意。すべての新規事業において言える事であるが、全部を自社で賄う状態を作り出すには「時間」と「コスト」が掛かり過ぎる。経営とは、自社の資源と外部の資源をいかにうまく組み合わせるかそしてまた、その組み合わせるに当たり、どれだけ信頼関係に裏打ちされた状態に出来るかである。と、私は感じる。まずは己の棚卸をする事、その上で、必要な駒を調達しないとビジネスチャンスは得られないと考える。もし、自社の不足が分かっているなら、それを解決する手段を考案すれば良いとなる。当たり前だが、夢中になっていると、それを忘れる。中小企業が、産学管連携を利用するのは、或る意味で正しい。しかし、それも経営者が不足に気づいていいる事が前提だ。あなたはどう思う？もしEco110番に興味が湧いたなら http://www.eco-energy.co.jp/Menber_info.html Close 2010/08/27 (Fri) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	省エネ法DVD 時折ご質問を受ける事がある。小生が出演している改正省エネ法実務対策講座のDVDについて省エネルギーセンターの監修を受けているのでしょうか？なるほど、正直な方だと感じる。「いいえ、監修を受けるどころか、センターの方がこのDVDを購入して勉強をされてます」とお答えした。声色が急に変化したのが感じられた。先日も、小生が講師をしている省エネ法実務対策セミナーに省エネルギーセンターの方が参加をされていた。後に感想を伺った。答えは「感服しました」であった。理由は、省エネ法の本質を捉えて伝え方に工夫をしている事。そして、センターでは所掌外となる温対法と条例についても相互の関係を理解した上での解説を行っている点だ。つづきを読む省エネルギーセンターは経済産業省資源エネルギー庁から委託を受けて調査研究をしたり、国の告知活動として行っている説明会やシンポジュームの受講取りまとめの事務を行ったりしている。時として、省エネ法の説明会に人材育成グループの方が講師として登場する事もあるようだ。生い立ちも経済産業省資源エネルギー庁と密接な縁をもつ財団法人だから、省エネ法以外は手をだしていない。当社とは、提供するモノが異なるのはこの点からと言える。 Close 2010/08/26 (Thu) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	Eco110番　会員制改正省エネ法サービス改正省エネ法の法定手続き。そろそろ期限が気になる。そういえば、東京都条例や神奈川県条例の対象事業所があった。もしかして横浜市は別の条例があったかなぁ？あなたは気づいている。　一つの役所に問い合わせても、全部が分からない事を。応援をしてもらいたくても、知識ゼロの人に説明している時間がもったいない。なんとかならないだろうか？業務時間内に出来るなら苦労はしない。新しい法定手続きだけに困った。相談できる相手も法定実務では経験がない。知識が無い。役所に聞いた。つれない返事。「まずホームページを良く読んで下さい」初めての人間に良く読めと言われても、どこから読めば効率的なのかも分からない。思い切って質問してみた。答えは一般回答。それもそうだ！最大限善意に解釈するならばこちらが聞きたい事が分からないから、相手もどう答えて良いか分からないだろうな・・・でも期限が迫っている。コンプライアンス上でどうしても実行しなくてはいけない。誰か助けて！　手伝って！！いつも中途半端な時間でしか手がつけられない。困ったなあ。１７時を過ぎてしまうと、役所にも聞けないし・・・昼間は日常のルーチンワークで一杯だし。そんな貴方に力になれるサービスを、開始した。つづきを読む法定の定期報告書のご相談と作成支援法定の中長期計画書のご相談と作成支援改正省エネ法と自治体（都道府県・政令指定都市）の条例の２つ以上の計画書や定期報告書を作成しなければならない方のご相談と作成の支援。 Eco110の会員になれば、電話でのご相談と質問ができます。 ※）申請代行は提携の行政書士をご紹介します。設備診断エコエナジーの設備診断は、他社と異なります。それは、貴方が設備の事を知らないと思い込んでいる設備業者は、まともに説明をしない。しかし、設備って原理は簡単なのだ。それが分かれば業務はどのように変化のか。貴方はどう思う？そういう貴方を応援するのがエコエナジーのミッションです。 Eco110の会員には優待価格で実施しいる。省エネ指導省エネの専門部隊への指導をする会社が世の中には数多くある。いや、全部が省エネを機械的に推進する部門（施設管理課・ファシリティマネジメント・管財課生産技術科・保全課）向けなのだ。その部署には、少なからず専門職の方がいて、専門家同士の専門用語に埋め尽くされた会話が飛び交う。傍で聞く貴方にはチンプンカンプン。ところで、その専門職の方が、全社の省エネを推進してるかというと全く違う。何故ならできるので有れば、もう既に出来てる。そう、勘の良い貴方は気付かれた。専門職の方が出来る分野は３０％残りの７０％は、実は専門職が手を出せない分野にあった。エコエナジーはその７０％の分野に挑戦してきた。 SONY、日本通運、ニッセンなどの大手企業からスーパーマーケット、焼酎メーカー、酒造メーカーそしてパーラー、部品加工業、建築部材製造業、オフィスビル。 EcoFitness®プログラムが省エネを推進するプログラムなのだ。 Eco１１０会員には優待価格で提供する。事業として行っている方向けはこちらをクリック省エネ法対応管理体制の構築支援管理体制の構築は、組織図を書けばでる。あとは訓練。ところで訓練や、メンバー、スタッフの教育は誰が行うのか？もし、その訓練や、教育を行う会社があるとしたら、貴方は知りたくない？それがEcoFitness®プログラムなのだ。 Eco１１０会員には優待価格で提供する。省エネ法＆都条例の同時対応　　　　　管理体制の構築支援役所には所掌範囲がある。例え個人的に勉強して知っていたとしても、責任のある回答をしないと行けない立場だから、あちらは～です。それは～です。だから～～したら両方を満足できます。とは教えてくれない。でも、貴方はそれが聞きたい。ワンストップで相談が出来るとしたら・・・使って見たいと思いませんか？　それがEco１１０です。会員向けにサービスを提供している。 Close 2010/08/25 (Wed) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	講師と作る　中長期計画　管理標準改正省エネ法では、会社単位でエネルギーの使い方を合理化する事ように求めている。その為には、エネルギーの使い方についての基準となるマニュアル（管理標準）と、中長期計画の策定が必要だ。 11月に提出期限である「中長期計画の作成」と、その具体的な実施要領である「管理標準の策定」についてポイントを絞って解説する講座を開講している。これらの作成のポイント講座を受講した方は、その重要さと緊急度に気づかれ、具体的な行動を起こすきっかけとなっている。それは、私が意識して行っている考え方をプラスに転換する強烈なエネルギーを発し単に法令順守の為の面倒な仕事という意識や価値観から解放され、プラス思考に変化しているから受講者がみな笑顔で帰る。しかし、つづきを読む理解から実施、実施から展開の間には、ちょっとした障壁・課題があるのも事実だ。現に実際に会社で取り組みを始めると、自分は理解できているしかし、周囲の人はあなたと同じではない。共同で行う事、協力を得て実行する事も多くあり、少なくとも関係者にも認識が必要だ。価値観を共有するレベルまで高める事が必要で、それを障害と感じるからだ。そう、受講者は私の講義と高いエネルギーを受けて、その障害を乗り越えるパワーを身につけた事に気づいていない。それを気付かずに、言葉の伝達をするから周囲は巻き込めない。中長期計画も管理標準も一人で作るものではない。断言する。もし、仮に一人で作っても実効あるモノにはならない。断言する。中長期計画と管理標準は、他部署の方と関わり無には決して出来ない。関係者部署が多岐に亘り、調整協力を求めながらタイムリミットに間に合わせるために、貴方ならどうする？対応すべき事柄のすべてを俯瞰した上でしかできない効果的かつ効率的な方法があるとしたら聞いてみたい？知りたい？そう、それを提供する事にした。「講師と作る　改正省エネ法実務対策　中長期計画」「講師と作る　改正省エネ法実務対策　管理標準」あなたの課題をより実践的に解決するために企画をした講座である。詳細は当社のホームページでご案内する。　尚、ポイントを解説する講座は、ライブ参加とＤＶＤがある。ＤＶＤ直前対策　中長期計画作成の作り方直前対策　管理標準の作り方最新のセミナー情報なら http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html セミナーのＤＶＤなら http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html Close 2010/08/20 (Fri) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	管理標準の作り方　セミナー今日は　みずほ総合研究所（東京）にて管理標準作成のセミナー講師を務めさせて頂いた。主催者側からの談話では、この種の講座としては、異例の５０名を超える参加者だとのこと。会場は、法定実務と言う事もあって、必死に学ぼうとする受講者の気が満ちていた。この気に応えてパワーを挙げた。管理標準という言葉そのものが難しい印象を与える。つづきを読むこれを如何に楽しく有意義なものかを必死で伝えた。作ると言う事については、応えは出した。しかし、肝心なのは作る事のあとにある。それをどう伝達して使ってもらうか。使わなければ作っただけで何の変化も起きないのである。この当たり前すぎる真実を、作る事という目先の目標に目を奪われて目的を忘れてしまう。これが問題。演習を通して何が目的なのかを体感し、大切な部分については、その場で仕上げてトレーニングもして確認をする講義内容にした。終了後に拝見したアンケートは95％が大満足と満足であった事を確認し、会場を後にした。管理標準を作らなければ・・・と思いつつも、まだ出来ていないあなた。次回の講座は１０月２１日だ。それまで待てない方にはＤＶＤが発売されている。緊急特報最新のセミナー情報：２０１１年２月１０日　みずほ総研で「管理標準のセミナー」がある。ライブで受講できるチャンスだ。今回は、このセミナーにみずほ総研の会員価格で申込する特典申込書を準備した。ダウンロード(pdf) 最新のセミナー情報なら http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html セミナーのＤＶＤなら http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html Close 2010/08/18 (Wed) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	省エネ法の法定実務　エネルギー使用状況の届出エネルギー使用状況の届出は済んでいますか？この問いに　Yes　と回答できる会社は50％何ですか？　と答える会社が50％その内で知っていたけど・・・まだ手を付けていないは30％全く知らなかったのは10％　これがおおよその見方である。中には、該当しないと思い込んでいる会社もある。知っててとぼけている会社もある。考えて欲しい。エネルギーの使い方を考える良い機会だと言う事をつづきを読むエネルギーの使用状況を把握することは、確かに面倒だしかし、この業務の途中で発見する事がある。ちゃんと管理したら10％はコスト削減ができると。どんな経費でもそうだが、毎月に100万円を超えて支払いをしているモノは、改善により１０％削減が可能であると。これは、原材料の仕入れでも外注加工費でもそうだ。とベテラン経営者の方が口をそろえて話す。しかし、分かっている事と実際にやっている事は違う。行動力の違いと言えばそれまで。大切な事は、その行動力の違いが何によって生じているかではないだろうか？大抵のコスト削減は、一度は皆思いつく。後はやりきるか否かである。先日、あるコンビニエンスストアの家賃交渉の話を聞く機会があった。社長が、家賃を交渉すると下がると聞きつけ、早速指示を出した。担当部署がその命を受けた動き、確かに下がった。話はここからである。社長は言った。「素人としてはよくできた。ご苦労さん。しかし、ここからはプロに頼め」と。そして、業界超一流（源流）の会社に依頼をした。結果は、社員が行った成果の4倍の引き下げとなった。更に、保証金の減額によりその成果はとてつもないキャッシュフローを生んだ。さて、このケースをまとめてみよう。その業務に関するプロフェッショナルがいると言う点に着目しよう。素人がそれなりにやれば、それなりの結果がでる。しかし、プロに投資すれば、それ以上のリターンがあると言う事。目の前に出ていくお金を「費用・コスト」とみている内は、こうしたリターンを得るはできない。「投資」という見方ができたか否かが成敗を決した。そしてもう一つ。それは、実行した事だ。 10,000回素晴らしい話を聞いても「何一つ変わらない」素晴らしい話をネタに御酒を飲んで酔ってしまえばそれでおしまい。考えてみよう。一流のプロフェッショナルは、その業務に時間を掛けている。時間・・・時間が集まったモノが今の私であり、あなたである。何にその時間を使ったのか・・・それが今である。私が全部できるのではない。あなたが全部できるのでもない。其々の得意な分野で時間を使う事によって事が成る。不得意な分野に時間を使っても、それは並み以下にしかならない。得意・不得意については、また次の機会に話そう。脱線したが、エネルギー使用状況の届出、もしまだ出していないようであれば、いい機会である。もし、この法定実務を機会にコスト削減につなげたいと考えているならおすすめしたいDVDがある。このDVDを見て、成るほどと得心して取り組んだ方がいる。先の家賃交渉ではないが、プロとしてご指導をしている私に支援を要請された会社も多い。御引き受けした会社の感想は、「頼んで良かった」「投資の意味がわかりました」であった。 Close 2010/08/17 (Tue) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	管理標準作成セミナーと指一本のソフト(その2）管理標準作成セミナーと指一本のソフトについて、前回８月５日に書いた指一本のソフトの何がまずいかというと、管理標準の意義を全部欠落させている。確かにそれらしいものができるが、何を指しているか作成している本人でさえサッパリ分からない。分からないうちに出来上がったフォーム。これを一体何に使うのか？書いてあるけど、作成した本人でさえ分からないのだから、その紙を各部署に配布したところで何の変化も起きない。と述べた。つづきを読む勿論、何とか間に合わせでもいいから備えておきたいという人もいる。それも結構。一時的・緊急避難的ならば・・・しかし、そのままでは損をしただけで終わってしまう。仏作って魂入れずとなる。その存在さえも分からなく成ってしまう。管理標準は運良改善そのものである。 ISO式に言うならば50001である。誰しも楽をしたい。そう、あなたが楽をしたいのは良く分かる。代行出来る部分、自動化できる部分もある。一方であなたが関わらないと決して出来ない部分がある。セミナーでは最短ルートを示す事と、どのように生かすかをお伝えしている。管理標準は、なぜ必要なのか。その意義・価値をしっかりと学ぶ事があなたにとって価値ある事となる。８月１８日にはみずほ総研でセミナーがある。締め切り間際であるが、参加を考えてはどうだろうか？この他、DVDでも販売をしている。最短ルート、貴方は知りたいと思いませんか？最新のセミナー情報なら http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html セミナーのＤＶＤなら http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html 緊急特報最新のセミナー情報：２０１１年２月１０日　みずほ総研で「管理標準のセミナー」がある。ライブで受講できるチャンスだ。今回は、このセミナーにみずほ総研の会員価格で申込する特典申込書を準備した。ダウンロード(pdf) Close 2010/08/16 (Mon) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	企業向けセミナー省エネ法をビジネスチャンスに変えたいそう考えている企業は多い。ところで、ちゃんとコンサルティングをすると向かっていく方向がずれている事が多いと感じる。その原因は簡単だ。夢中になっているから見えていないと言う事。だれしも成功はしたい。新規のビジネスを展開するにはチャンスを見抜く目は必要だ。ところで、仮にチャンスが見えても実現させるにあたり経営資源に乏しい事がある。つづきを読む自社にない資源はどういたら良いのだろうか？ここにコンサルが必要な所となる。考え方に偏りというか、指向性があり、何度考えても同じプロセスを何度も何度も回っている事に気づいていない。昔流行った、巨大迷路のように、上から俯瞰すれば出口が分かる。しかし、巨大迷路の中にいるとわからない。不思議な事に同じコースを何度も回る。思考もこれと同じで、社内でいくら考えていても俯瞰ができない。これを解決するには、俯瞰できるコンサルに相談するか、自ら20～30のセミナーを受講するという方法がある。ある経営者の方とお話をした。この経営者は、実に視野が狭い。あきれるほどだ。とにかく経営資源の使い方を知らない。資産家で、お金が会社から出ていくのが嫌で嫌でたまらない。商品の仕入れにしてこれだから、無形のコンサル料などは毛頭払うつもりが無いようだ。これだから引き寄せの原理が働かない。対価を支払う段になってディスカウントされたら、この会社を応援しようなどと誰が考えるだろうか？こうして、自ら支援のご縁を断ち切っていると感じた。この経営者が言ったこと。「先生はいいですね。本を読んだり、どこかで聞いた話をまとめ話すだけで商売になるんですから、うらやましい」と私はこの方を応援しようという気持ちが、一気に反転したのを感じた。そして申し上げた。「そうですよ。どうぞ貴方も毎月10本以上セミナーを受講されたら？」どう考えてみても、移動費用、時間、受講料を考えたら分かると思うがそれだけ貴方の代わりに研究をしているのだ。１時間のコンサル料は、1回のセミナーに費やす時間と移動費用、受講料と同じくらいである。格安だと思うが、あなたはどう考えますか？ Close 2010/08/14 (Sat) 改正省エネ法 TB() CM(0)


	管理標準作成セミナーと指一本のソフト先月、エネルギー使用状況の届出を行ったと思う。そして、今　管理標準に注目が集まってきている。その理由は、というと ①どうも必要らしいとの認識ができた ②支援をする事業者や、省エネルギーセンターなどからメールで案内が来た ③運用改善に繋がりコスト削減にもなると言う話を聞いたなどである。ところで、この管理標準をどうやって作るのかが分からない本で読んでも難しすぎて分からない。困った・・・そうした方も多いと思う。　小生はこれをセミナーで教えたり、実際に作成支援をさせて頂いている。ところで、このセミナーの費用も相当の開きがある。例えば３時間で１万円の講座から２日間で８万円まである。その上、指一本でできてしまうソフトまである。・・・・指一本でできる？内容を見て驚いた。これはまずい。つづきを読む何がまずいかというと、管理標準の意義を全部欠落させている。確かにそれらしいものができるが、何を指しているか作成している本人でさえサッパリ分からない。分からないうちに出来上がったフォーム。これを一体何に使うのか？書いてあるけど、作成した本人でさえ分からないのだから、その紙を各部署に配布したところで何の変化も起きない。簿記を知らない人に会計ソフトを渡し、数値を入力したのに似ている。計算されて出力されたモノが何か分からない。これと同じ現象を起こす。つまりは、この指一本で管理標準ができるソフトは、書式はできる。しかし、誰も分からないから役に立たない。結果としては、ソフト代という無用なコストを発生させ、入力という余分な労力を使ったに過ぎない・・・となる。何故そのような事を断定的に言えるのか？と感じる方もいると思う。それは、管理標準は運良改善そのものである事を理解しているからだ。素人が運用改善を行う時に起きるメンタルな部分まで知って、理解して、実践して、成果を実際に作るという事を５００以上の事業所で指導するという実績を積んできたからである。社内的にどのような障害が起きるか経営層とマネジメント層、そして現場との間にどのような軋轢が起きそれを克服したり、障害を乗り越えるに何が必要なのかを体験しそして、省エネが成功する条件を分析して抽出し法則化したからである。誰しも楽をしたい。そう、あなたが楽をしたいのは良く分かる。代行出来る部分、自動化できる部分もある。一方であなたが関わらないと決して出来ない部分がある。こうして見ると、経理に良く似ている。そう思わないか？大切なことは最短ルートを示す事ではないか？その上で、ソフトで自動化できる部分と、代行出来る部分貴方が考える部分に仕訳をする事ではなかろうか？楽したい。大いに結構。しかし、あなたが関わるべき事、あなたが決めるべき事がある、それをキチント説明していないソフトは使えない。管理標準は、なぜ必要なのか。その意義・価値をしっかりと学ぶ事が大切である。私はそう感じる。明日は、管理標準のセミナーについて書くことにする。緊急特報最新のセミナー情報：２０１１年２月１０日　みずほ総研で「管理標準のセミナー」がある。ライブで受講できるチャンスだ。今回は、このセミナーにみずほ総研の会員価格で申込する特典申込書を準備した。ダウンロード(pdf) Close 2010/08/05 (Thu) 改正省エネ法 TB() CM(0)

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プロフィール

ＨＮ：

伊藤智教

年齢：

ＨＰ：

エコエナジー株式会社

性別：

男性

誕生日：

1959/11/06

職業：

省エネセミナー主宰

自己紹介：

エコエナジー株式会社
　　　　　　　代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
　　　　　　　技術専門員
　　エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会地球環境委員会
　　　Do Yu Eco 専門委員

昭和34年　愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
ｅ－ＪＩＴ
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です

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