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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今日は7月に迫った届出書の書き方を解説。

通常は解説しない、ポイントを押さえた内容を正省エネ法対策の

担当者、環境部、CSR部に新規配属された方を対象に開催しま

した。

参加された方の半数は、省エネ法を知っている方ですが、

実際に演習を行うと、疑問点がザックザク

そうなんです、いざ作成する段になって、意外と難しいと

気づかれるのです。
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検索サイトで 省エネコンサル で探すとすごい数

なんと243万件もある。しかも検索サイトのランキングは

決して「質がいい」とか「有名」とか「良心的」の順で一番から並んで

いるのではない。

ここから選ぶなんて正直あきらめた方がいいかも・・・。

省エネと言いながら、単に電子ブレーカーを販売しているだけ

とか、単にキュービクルをレンタルしているだけ、とか

古い資料か、新しい資料かの判断も出来ずにコンサルティング

と名乗っているからタチが悪い。




省エネコンサルティングのイメージもだいぶ湧いたと思います。

今日は、DVDのプレゼントについてのご案内です。

まだ、小生のセミナーを聞いていない方で、一度聞いてみたいと

思われた方を対象とします。

締め切りは4月25日

(このプレゼントは応募期間を経過していますため
応募要項などの詳細を削除しました)
 




今日は、環境部門、CSR部門の新任担当者向けの省エネ3法

についての解説をするセミナーを行いました。

参加者からは、省エネ法・東京都条例・温対法の理解ができた

とのコメントを頂き、更に前向きに取り組む事ができそうだ。と

の意気込みを頂けました。

このセミナーの中では、新聞やテレビで断片的に伝わる内容

が、どういう意味を持つかを、根源から解説をしているので、

今持っている知識との融合を図る事が出来るのです。



良く頂くご質問や依頼に、省エネの手順を教えて欲しいとある。

これは、実に分かりやすい質問ですが、手順を教えるのは

それほど難しい事ではない。但し、判定ができないだけである。

貴方自身の経験で照らし合わせて欲しい。

そう、医者に行ったときである。病状があっていく場合と人間ドックや

健康診断など、自覚できる病状がない場合と2種類ある。

病状がある場合(治したいという意図がある場合)

自覚症状の告知→問診→診察→検査→診断→処方・処置

これは貴方の視点から見た場合のことである。

これを医師の視点からみると

自覚症状の告知
    ↓
情報収集⇒大括りでの可能性の抽出(見立て)⇒判断材料の追加収集
                                  ↓
       中括り可能性の抽出(見立て)← 問     診
                 ↓
     診察(触診・聴診・観察) → 小括り可能性の抽出(見立て)
                                  ↓
     処方・処置←(Yes)←診断を下す材料が揃ったか否かの判断
                                  ↓
                                (N o)
                                  ↓
                検査機材の有無  ←   検 査  
       知見の有無により外注検査の判断      
       知見・経験がない場合の転院推奨      ↓
                                  ↓
     処方・処置←(Yes)←診断を下す材料が揃ったか否かの判断
         ↓
     経過の観察→改善が見られたか否かを判断→知見の蓄積
         

 




4月3日のブログに書いたエネルギー管理統括者の外部委託について

休日にも関わらず問い合わせを頂いた。

一人で何社も見る事は許されない。1社限りである。

コンサルティングはできるが、エネルギー管理統括者として選任を受ける

のは、外部委託に限らず一人1社である。

1社限りで、エネルギー管理統括者の業務委託を受諾する事にします。

本当に法に基づく役割を御引き受けすることで、メリットを創出させて

頂くには、1社限定とならざるを得ない。

ご関心のある方はこちらまで

東京03-3847-7360 名古屋052-589-7248

info@eco-energy.co.jp




私は省エネコンサルをしている。ある時、セミナーに気まぐれで

無料コンサルをサービスする提案をした。

全員が申し込むと思ったが、無料でも申し込みは半数であった。

そして、一旦申し込みをしても、直前におやめになる方もいる。

私にも経験がある。

貴方はどうだろうか?

「何か質問は?」「アドバイスが欲しい人いうますか?」

と聞かれて「ハイ!」と手を挙げるのは難しい。それと同じだと思う。



法改正で初めて、定期報告書を提出する必要がある会社は準備が必要だ。

ところで、弊社も提案をしているが、定期報告書作成支援サービスが

目につくようになった。

定期報告書を作成するのは初年度よりも2年目の方が難しい!

これを知っている人はいるかな????

現実は2年目が一番難しいのだ。

何故なら、定期報告書は進捗を書くものだから、基準を作り評価を

する必要がある。(この基準が管理標準なのだ。)そこに登場するのが

原単位である。原単位を甘く見て初年度適当に出す。できた!すんだ!

その場は終わる。ところが二年目。対策をしているのに、原単位に反映
 




エネルギー管理統括者の役割でもっとも重要な事は、

エネルギーの使用に関する管理体制を作ることである。

マネジメントすることである。人物金の経営資源をマネジメント

することになるゆえ、取締役であることを要求している。

取締役会で意見を述べる事ができるものでも良いとあるが、無意味な

解説である。機軸から反れた解説であると、あなたもすぐに分かると思う。

この機軸からそれた解説がなされていると、コレだけを読んだ方は、

業務委託で済ませられないか?と考える。よくよく考えてほしい。



不動産会社のヒューリックが自社ビル90棟のうち40棟を建替える。

その理由がCO2削減25%達成とある。

営業戦略として企業の社会的責任が果たせるアドマイヤー企業

という地位を確保し、外資系の企業が省エネ対応ビルへの入居に

敏感に反応するとの予測をしている。

この予測は面白い。

日本企業のCO2対策に対する鈍感さと外資の敏感さを比較して

ビジネスチャンスとして捉えている点が絶妙とも言える。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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