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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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改正省エネ法への取組姿勢をプラスに変えるDVDを

発売している。

教育用で販売数が限られているため、1枚1万円~5万円するが

繰り返し見て学べる点では、一回しか聞かないセミナーよりは

お徳でもある。

しかし、どのような話し振りかが気になると思う。

やっとユーチューブにUPすることができた。

購入を決めるに当たり参考となると思う。

成るほどと思われた方はこちらへ

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今日は11月に迫った改正省エネ法の中長期計画について話そう。

貴方の会社にも中長期計画の作成代行とか支援のお話が

来ていると思う。またあなたが探しているかも知れない。

その時、料金が安いか高いかの判断がつかない。

どう見れば良いのか・・・・。

そもそも安い高いについては、価値観であるが、その価格を決める

要素は現状の設備に関する情報がどれだけあるかに依存する。

つまり、設備管理台帳が整備されているかどうかだ。

そしてまた、最新の内容に書き換え管理がしてあるか否かが問われる。

もし、竣工時のままの設備を使っており、かつ何も増設をしていない

と言うことであれば、設備管理台帳は竣工図面の機器一覧と同じである。

しかし、設備を更新したり撤去や新規に導入した場合にその履歴や

一覧が分散保管して結局は分からなくなっている事がある。

省エネ法の中長期計画とは、改善計画であるから、現状が分からなければ

何をどのように計画して良いかがさっぱり分からない。

従って現地を調査したり、書類を探したりという作業が発生する。

中長期計画の支援を要請するにあたり、一番コストがかかるのは

こうした現状を把握する調査に人や計測器が必要となるからである。

従って、高い安いを論じるまえに、どの程度現状を把握しているかが

価格に影響する。

調査にどのくらい掛かるかと同様である。



地球温暖化防止の施策として国連で鳩山元総理が演説した。

それから1年。鳩山前総理は、気候変動枠組み条約のハイレベル会議

で、CO2削減▲25%の目標を堅持する旨を発表していた。

所でその実行を担保するモノは実に怪しい。と言われている。

その実行を担保する一つが改正省エネ法となっているから、

コンプライアンス上も実行する必要がある。CSR上でいけばなおさらだ。

さて、コンプライアンスとCSR。どちらが上位の概念となるのだろうか?

あなたは考えたことありますか?

カタカナ表記はどうしても概念を構築する必要があり、かつその相関が

取れるか否かは、どれだけ最初にその言葉の真意を検討したか。

となるだろうか?

辞書的に理解すればよいのではない。もちろん辞書は必要だが、本質的な

理解が出来ていなければ、それも全く無意味となる。




今日はみずほ総研にて、改正省エネ法 定期報告書の作り方セミナー

で講師を務めさせて頂きました。

東京都条例との関連を含めて最も効率よく

かつ効果的に進める方法について講義をさせて頂き

演習を通して、個々のご質問にも対応させて頂いた。

その甲斐あって、多くの方から最高級のご評価を頂き

帰社した。

其々の会社の事情が異なるため、40名以上を一度に満足させるのは

大変な事だと改めて感じた。同時に、各地の経済産業局が行う

説明会、講習会、シンポジュウムは、大人数のため質問をしたくても

質問さえできずに帰ってしまわれるのだろうと感じた。



改正省エネ法の定期報告書の作成は11月末日が期限だ。

そろそろ気になっている人も多いと思う。

こうした対策最適な講座を開講している。

明日は みずほ総研 で定期報告書の作り方セミナーを行う

このセミナーは終了しました、DVDをご利用下さい)
直前対策 定期報告書の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html

直前対策 中長期計画の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130plan

直前対策 管理標準の作り方(2010年度版)
http://www.eco-energy.co.jp/cn21/2010taisaku.html#1130kanri



他のセミナー、特に省エネルギーセンターのセミナーとの違いを聞かれる事が多い。

当然あなたも気になっていると思う。

実際に受講された方の声をお伝えする。

○具体的でわかりやすい。適度なタイミングで休憩時間を入れてくれる。

○詳細に教えていただけたのでとても参考になった。(他8名)

○省エネセンターの説明会とは違い、何をすべきか細かく分かった。

○省エネ法を独特の視点から捉えた内容が印象的でした。

○今までの経産省等の講義と違い企業にとって経営革新として捉え、利益を出すと

いう心構えで取り組むことを教えていただいた。

○わかりやすい言葉で解説頂き分かりやすかった。また省エネの意義についても前

向きに業務に取り組めるように説明していただいた。

○節目毎にあいさつするから惰性で進まなくて良い。

○温対法・府条例との対称的説明があり理解を深めた。(他2名)

○演習及び作成ポイントを明確に的確に講義されていた。

○作成の意義・前提をコスト削減・利益確保に着目されている点が良かった。

○省エネ法の意義についても前向きに業務に取り組めるように説明していただい
た。

○明快な説明・留意点を強調される工夫などで啓発されました。

○これまでの不確かだった点がクリアになった、また細かい点の解説もされ行政対
応、社内対応に大変役立つと思いました。

○より実務的なレベルでの説明、及び記載方法のポイントやコツ等がよく分かった。

○各種資料やHPでは分からない届出書・報告書の具体的な記入方法を教えていた
だいた。

○大変勉強になりました。質問にも応じていただいて本当に助かりました。

○もう少し早い段階で受講したかったです。

○非常に分かりやすく噛み砕いた説明で理解しやすかったです。

○このような実務講座を望んでいました。これからもよろしくお願いします。

○先生の解説が分かりやすく丁寧だった。東京へ情報提供をしたい(東京で受講して

いれば支店で活用する)東京へ紹介の可能性があります。その節はよろしくお願い

します。

○一人で参加しましたが、確かにもう一人同行出席者がいれば良かったなとは正直に
思います。データを検証しながら書類作成するプロセスの大切さを改めて実感しま
した。




改正省エネ法の中長期計画書の提出期限が近づいている。

中長期計画作成の代行サービスが出ているが

何を尺度として価格が出されているか気になる方も多い。

そこで今回はこの中長期計画の作成について書いてみる。

中長期計画の作成には、当然現状把握が必要になる。

ところで、貴方の会社の設備は、一覧になっているだろうか?

建設当時に建設業者さんに作成してもらった竣工図面が

唯一のデーターだったらこれは大変だ。

しかし、チャンスだ。



省エネ法の中長期計画策定の要件についてお伝えしたい。

スタート地点とゴール地点を定める事。

スタート地点とは、現在の設備の状態をいうから、設備管理台帳で

いつでも分かる状態にしてあればことさら問題はない。

しかし、そうは成っていないのだ。だから調査費用がかかる。

人間ドックと同じで、自分がどのような健康状態か分からなければ

どうしたら良いかが分かるはずがない。

そしてその調査が無料で出来るはずがない。

同様に省エネ設備診断が無料で出来るはずがない。

無料でやっているのは、施策で予算化しただけのこと。

ゆえに民間の事業者で無料ではできない。もしやったならひも付き

つまり見積をするための診断でしかない。

まともな診断をしてほいと願うならば無料を無理強いするなどしないことだ。

どうせ何かを売り込まれるだけだし、仮に何も買わないなら

買わない人がその無料診断してくれた会社を潰す引き金を引く事になる。

良く考えて欲しい。名医が無料で健康診断をするだろうか?

健康保険組合とかが費用を負担しているから健康診断ができる。

保険が費用負担しているからできるだけで、無料でなど出来ない事を

あなたは知っている。

大切なスタート地点を見つけることをおろそかにしてはいけない。



そろそろ法定手続きを気にする頃となった

提出する書類の全容をみてない方は不安なことであろう。

というのも、エクセルのフォームが経産局のサイトにあるが

セキュリティーの規制の厳しい会社では、これがダウンロード

して使用をする事ができない。

そう、かつてのマクロウイルスによる被害を思い出している。

だから中味をみてないと言う会社もある。

最近は制度初年度だからと、説明会も手厚く実施されたが

まだ先の事として、放置してある会社も多い。

一方で、説明会では限られた時間に目一杯に詰め込んで

時間構成をしてあるので、さらっと説明をするしかない。

よって大事なこともそうでない事も同じ調子で説明をしている。

何よりも、告知に目的があるから、理解できるか否かは別問題。

初めて特定事業者となり、何の事かと出席された方からすれば

チンプンカンプンであろう。

正直申し上げて、資料は同じでも各地で説明する内容が異なる。

説明する人が違うからそうなる。当たり前だ。

しかし、説明するには表現力が必要だと私は思う。

事実を伝える事は勿論のこと、意義を伝える事がもっと重要だろう。

意義や価値を伝えるには、エネルギーが必要だ。

高いエネルギーが必要である。

告知が目的だからこうした点は全く考慮されていない。

だから、伝えなくてはいけない事が欠落する。

説明会に来た人が「なるほど・・・」と考え方を変えるなどは皆無。




 改正省エネ法に関する実務対策講座を延べ20回ほどさせて

頂いた中で、参加者全員から頂いた声を改めて振り返った。

多くの参加者は、法定実務と言うことゆえ、

面倒、余計な仕事

そういった意識があったが、帰りには「やってみよう」という

プラスに意識に切り替わっている。

もちろん、実務だから面白くないかもしれない。

面倒かもしれない。しかし、それをどのような意識で取り組むか

によって、結果として楽しく仕事を進めるか、淡々と進めるか

いやいや進めるかの差になる。この3つの意識の違いが

その結果に及ぼす影響が大きいのは言うまでもない。




改正省エネ法についてのセミナー

具体的には、省エネ法の理解

省エネ法の定期報告と中長期計画

そして管理標準である。

国の説明会と、弊社が行うセミナーの違いだが

国は告知あるいは周知徹底が目的である。

弊社のセミナーは、理解出来る事と実行行動できるように

する事が主眼となる。

中でもプラスのイメージで取り組む態勢を作る事である。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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