地球温暖化防止の施策として国連で鳩山元総理が演説した。

それから1年。鳩山前総理は、気候変動枠組み条約のハイレベル会議

で、ＣＯ２削減▲25％の目標を堅持する旨を発表していた。

所でその実行を担保するモノは実に怪しい。と言われている。

その実行を担保する一つが改正省エネ法となっているから、

コンプライアンス上も実行する必要がある。ＣＳＲ上でいけばなおさらだ。

さて、コンプライアンスとＣＳＲ。どちらが上位の概念となるのだろうか？

あなたは考えたことありますか？

カタカナ表記はどうしても概念を構築する必要があり、かつその相関が

取れるか否かは、どれだけ最初にその言葉の真意を検討したか。

となるだろうか？

辞書的に理解すればよいのではない。もちろん辞書は必要だが、本質的な

理解が出来ていなければ、それも全く無意味となる。

失敗しない省エネ法対策とは、一言でいうと

省エネ法に前向きに取り組む姿勢を作る事と私は感じる。

確かに、きっかけはコンプライアンスかもしれない。

ＣＳＲかも、環境推進課も知れない。コスト削減かも知れない。

切り口は複数ある。事実も沢山ある。

しかし本質は一つで、その見え方としての事実が複数ある。

たった一つの事実を見て、しかも後ろ向きに捉えたのであったら

成る事も成らなくなる。あなたはどう感じますか？

この取り組み姿勢を前向きに転換すること

これは、実際には実に難しい事だと思わないか？

だがこれはやらねばならない。

そこで役立つのが、失敗しない改正省エネ法対策ＤＶＤである。

興味をもたれた方は一度ご覧あれ。

デモビデオはhttp://www.eco-energy.co.jp/cn21/pg357.html