改正省エネ法についてのセミナー

具体的には、省エネ法の理解

省エネ法の定期報告と中長期計画

そして管理標準である。

国の説明会と、弊社が行うセミナーの違いだが

国は告知あるいは周知徹底が目的である。

弊社のセミナーは、理解出来る事と実行行動できるように

する事が主眼となる。

中でもプラスのイメージで取り組む態勢を作る事である。

人は理解ができたから行動ができると考えたいが

理解しても行動するとは限らない。

逆に十分に理解してなくても行動する事さえある。

途中で分からなくなった時に、聞く相手がいれば良い。

こうして見ると、大切なのはプラスのイメージで行動する態勢を

作る事が、最も大切である事が分かると思う。

そうした事を中核に据えてセミナーを進める講師は少ない。

とくに省エネ法については尚更である。

大学での初めての民法の講義で、感じた事である。

幾ら法律が理解できたからと言って、全員が全員すべてを覚えて

行動できるものではない。法の精神を理解する事が最も重要な

事である。この言葉は強烈な印象を持って頭に刻まれた。

エコエナジーを設立し、セミナーを始める事となった2005年5月14日まで

忘れていたが、今はセミナーテキストを作成する時には毎回肝に銘じ

何を伝えると理解ができ、行動する事ができるのかという本質を

検討する上で反芻している。

知る事と理解をする事、そして行動することは異なる。

全部を分かっても行動出来なければ意味が無い。

講師として立たせて頂く時に、必ず自分に言い聞かせている。

できない。

緊急特報
最新のセミナー情報：２０１１年２月１０日　みずほ総研で
「管理標準のセミナー」がある。
ライブで受講できるチャンスだ。今回は、このセミナーに
みずほ総研の会員価格で申込する特典申込書を準備した。
ダウンロード(pdf)



最新のセミナー情報なら
 http://www.eco-energy.co.jp/seminer000.html

セミナーのＤＶＤなら
http://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html