改正省エネ法に関する実務対策講座を延べ20回ほどさせて

頂いた中で、参加者全員から頂いた声を改めて振り返った。

多くの参加者は、法定実務と言うことゆえ、

面倒、余計な仕事

そういった意識があったが、帰りには「やってみよう」という

プラスに意識に切り替わっている。

もちろん、実務だから面白くないかもしれない。

面倒かもしれない。しかし、それをどのような意識で取り組むか

によって、結果として楽しく仕事を進めるか、淡々と進めるか

いやいや進めるかの差になる。この３つの意識の違いが

その結果に及ぼす影響が大きいのは言うまでもない。

仕事の意義や、法定実務の意味をどのように捉えるか。

それは、あなたに関わっていると言う事をご理解いただけた。

そんな印象を得たのが私自身の励みとなり力となる。

こうした振返りは、実に重要なことだと感じる。

あなたは、普段の仕事で振返って評価をする事がありますか？

今まで出来てなかったことが、出来るようになった。

そんな「出来た事記録」みたいなものを付けたとするとどうなるだろうか？

自己成長記録みたいで面白くないか？

環境・環境推進・ＣＳＲ部門の人に向けた自己啓発セミナーが

間もなく開催される。あなたの成長を確認できる。