忍者ブログ
  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
Admin*Write*Comment
[785]  [784]  [783]  [782]  [781]  [780]  [779]  [778]  [777]  [776]  [775

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




 テーマ:低炭素社会の実現 温暖化がもたらす影響につ

いては、このところにぎやかに報道を されている京都議

定書の問題と合わせて報道されている為 少なからず

関心があることと思う。 さて、温室効果ガスの発生源と

して話題になるのがCO2だ。 特に、化石燃料の燃焼に

より発生されるものが悪玉として 扱われているようだ。

 そうした中で、発生してくるCO2そのものを吸収して

地下や 改定に埋めてしまおうという考えに基づき、莫

大な開発費を投入 している会社もあれば、国の補助

金を受けて実証に向けての準備 をしている会社もある。

 そして、排出権取引を利用して『免罪符』を購入して

削減義務を のがれる方向に足を踏み入れるモノもある。

 『免罪符』の購入については、考え方に注目をしたい。

例えば、CO2排出の削減について、最も効果がある

のは、省エネ であり、その省エネを実現するために分

析をしている中で、 思わぬ発見を得て工程の改善が

出来て大幅な原価低減につながった と言う成功事例

は枚挙にいとまがない。  しかし、成功事例を出す会

社は、競合他社との競争優位を確率 したことになるた

め、ノウハウを喜んで開示する事を躊躇すること も十

分に考えられる。省エネ技術を海外に移転させると、

物価や 人件費の安い国においてエネルギーコストま

で安く出来、折角の 競争優位が崩壊する危険がある。

ゆえに、最新の省エネ機器を 輸出する事には抵抗が

あるとも聞く。

 今日は、そうした中で、東京ガスと千葉大学が共同

で研究を 始めたという話を聞いた。  水素供給拠点

での副産物として排出されるCO2を、トマト の栽培に

活かすというものだ。  CO2は、確かに邪魔者扱い

を受けているが、植物が光合成を するためには欠か
.
す事ができない要素の一つである。  植物からみた

ら光合成によるゴミが酸素で、CO2は資源だ。 その

CO2を濃度を高めていくと収穫量を多くできないかに

着目してトマトの栽培で実験しようとするもの。

 結果に期待をしたい。 この続きは「損する節電・得

する省エネ」メールマガジンにて発信しています。

メールマガジンの無料登録はこちらから

http://www.eco-energy.co.jp/intro.html


ブログは、メルマガの抜粋です。不特定多数の方

が閲覧できるブログでは公開していない「胆」の部

分を知りたい方は メルマガ登録をお勧めします。

(同業の方と弊社の基準により競業の方の登録はご遠慮頂いております)
PR



COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret

TRACKBACK
TrackbackURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
ブログ内検索
Copyright © 省エネの匠 伊藤智教のエコフィットネス®Blog All Rights Reserved.
photo by Kun material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]