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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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エコドライブの効用について、時々考える事がある。

主に新聞やニュースで運送会社がエコドライブに務めて

燃費の向上やCO2の削減になった事の報道だ。

東京に来る機会が増え、車を運転する事が稀になったが、

エコドライブを実践し続ける事は、実は自分との戦いである。

交通の安全と、道路を利用するものの公平、そして高速移動手段

という3つの条件を満足させていく上で、「流れ」に逆らって運転

し続ける事は、イライラしたドライバーによる幅寄せやなどの

憂さ晴らしに付き合う事になる。

片側2車線以上あって、こうした急ぎたい人がストレスを感じる

事なく進行出来る場合に「安心して実践」できる。

さて、その条件、環境が整った時だけでも意識して実践する

という心の持ち方が出来るか否か。ゆえに自分との戦いと思う。

これと似た事に、エスカレータの乗り方がある。

東京では右側を急ぐ人の為に「空けて」いる。

1年ほど前まで名古屋もそうだったが、最近はエスカレーターは

立ち止まってのるようにルール化している。

よくよく見ていると、全ての方が2列でエスカレーターに乗っているなら

片側を空けて急ぐ人が駆けるよりも効率よく人を運んでいる。

但し、平等に時間がかかるが、全体最適と言う事から見たら

むしろ合理的なのかも知れない。

これもルールがどれだけ徹底するかである。

試しに、2列で並んで乗ってみた。これは勇気がいる。

後ろからブーイングが聞こえる。中には地団太を踏んで

威嚇する者もいる。追い越しざまに何やら叫ぶ者もいる。

ルール化とは、本当は得なのだと体感するまではできない。

そう感じた。

同じ事は省エネについても言えるのではないか?

単に「こうしろ」「ああしろ」「これはルールとして決めた」

そう言ってもpoliecの前以外では誰もやらない。

だから諦める。

EcoFitness®プログラムは、こうした人間の特性特質を理解した上で

プログラムが構成されているので、ストレスなく軋轢なくできる。

そうでなければ「効果はない」

興味を持たれた方はhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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