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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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東京電力の電気</a>東京電力の電気料金値上げに関して、そもそも過去30年間継続してきた

総括原価方式の電気料金が適正であったか否かから調べなおした報告が

先ごろ新聞の記事になっていた。

 一言で言えば、役所よりも役所らしい。

原価意識がない。予算使い切り。ぬるま湯体質。

と表現される事であろう。

 もちろん、それだけふざけた経営をしていても、成り立つように保護

されてきたと言う事である。

 これは、きっと誰がやっても殆ど変わらなかったであろう。

それだけ地域独占で保護された会社というのは、傲慢になると言う事を

示しているものと受け取るべきでは無いだろうか。

 また、今回報告書で指摘を受けた事については、今後に活かすように

する以外ないと思う。

 私たちは、過去を変える事ができない。しかし、未来を変える事ができる

その未来を変えるにはエネルギーが要る。

 負のエネルギーではなく、プラスのエネルギーが要る。

その事を忘れてはいけない。過去私もそうだった。随分とヘマもした。

時に傲慢になった事もあった。過去帳を持ち出し、ダメな事は反省して、

良かった事を使ってどうやってこれからの未来に夢と希望をもって挑戦

していくかが、最も大切であると私は自分に言い聞かせている。

 ダメな事を何度も何度も引っ張り出して、何度も何度も謝罪をさせても

決して未来に立ち向かうエネルギーは湧いてこない。

 幸い、この報告書には未来に向かってやるべきことについても

多くの方策が示されている。

 今よりも素晴らしい未来を夢見て、ビジョンを描き進んで欲しいと思う。


私が普及を図っているエコフィットネスは、常にこの視点からプログラムを

組み立てある。だから、ご採用された企業の方々が想定以上に、効果が早く

現れる事を喜びと驚きと感動をもって見ている。

 それは、このプログラムが省エネの視点というより、経営視点で省エネを

見ているからである。

 <a href="http://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html" target="_blank">興味をもたれた方はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html</a>

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あの会社は凄い。とても歯が立たない。 あの会社は大したことはない。

などと「0」か「100」かの判断をして 物事を捉えてしまう事がある。

これは、アンテナ感度の問題である。

 アンテナを高く揚げて情報をチャッチすること。 これはビジネスマンに

は必須の要素である事は疑う余地が無い。

ところで、どうしたらアンテナ感度を揚げる事ができるのか?

それには2つの要素があると思う。

一つは関心を持つこと。

  松下幸之助氏が研究員が開発した製品を見る時、彼は一々開発者に

「すごいなぁー。これは君が開発したのか。どうしてこんなことを思いつ

いたんだ?」 と実に丁寧に聞いたという。

開発者は、自分の開発した製品を社主が手にとってくれた ただそれだけ

で呆然とするほど感激をするというが、そこにこういう丁寧な質問で 関心

を寄せてくれた事に、更に一層感激したという。この会社に入社して良かっ

た。 そう感じたとう後日談を何人もの人から聞いたり、書物で読んだこと

がある。

 松下幸之助氏は、常に関心を持つと言う事を実践し、そして社員の持つ

能力を 引き出してきた。

 ところで、あなたはどうだろうか? 例えば、部下出してきた企画書に対し

てどのような反応をしているのだろうか?  もしかしたら、悪い所を探して

指摘をする事に腐心していないだろうか? そうすることで、上司としての

面目を保つ事をしているのかもしれない。 そう、松下幸之助氏と決定的

に違う事は、彼は社主で社内の誰からも抜かされることはない。

しかし、実力主義という物差しで測る時代になったがゆえに、アメリカの

上司が 有能な部下に先を越されまいとして干してしまうという事をしてきた。

 これが、感情を持つ人間のする事だから仕方が無い面もある。 でも、もし

も状況が許すならば、松下幸之助氏のように何事にも関心を示す 事ができ

たら、アンテナ受信感度を揚げる事ができるのではないか?


さて、もう一つは「0」か「100」かの判断を辞め、ライバル社にも自社と同様

に 良い点もあり、悪い点もあるから、それを謙虚に見定めることではないか?

 謙虚に状況を見る。これはアンテナには届いているが、フィルターで除去している

大切な情報をチャッチするのに必要なことである。  

 ある程度の規模の会社になると「事無かれ主義」がはびこり、

部下は変なこと をいうと責任を取らされると考え、何も言わなくなる。

 つまり、皆で考えていく事を止め、上司の云う事を粛々と進めるだけになる。

結果として、会社の伸び率が落ちてくる事になるのではないか?

 かつて、私が会社勤めをしていた頃、強権の塊のような専務がいた。

部課長制度を引いて権限移譲をしてあるはずであるが、何故か全部を専務

が仕切る。  上手くいった事は全部専務の手柄。失敗した時は全部その担

当者・課 長・部長のミスという調子であった。  

 社員の間では「地雷を踏むな」が合言葉で、目立たないようにしたり、

佳境に入ると 専務を担ぎ出して手柄を立てさせるようにしている。

 しかし、どんなに注意していても「地雷を踏むこと」があり、次々と辞職に追い

込み 社員が育たないという体制を築いてしまっている事に、専務本人は気が

つ かない。  腰巾着みたいな社員が部長にとりたてられたのを見た時は

唖然とした。 これでは、まともな情報は入って来ない。傲慢になり過ぎてフィル

ターで 除去されたり 誇張増幅された情報しか入ッてない事を本人は気が付い

ていない。

 実体験を伴って、とても面白いものを見せてもらったのが私の財産かも しれ

ない。 そう、こんなしょうもない専務からでも、実は一杯学んだ事があった。

 この専務はヨイショが実にうまい。 これは凄いと今でも思う。 そして、報告の

大切さを学んだ。  いやな面ばかりを見ていると、実はいい事も一緒にフィルタ

ーにかけて 落してしまう。

  誰からでも学ぶことはある。

アンテナは、高さと受信感度、そしてフィル ターの問題ではないだろうか。


エコフィットネスでは、こうしたアンテナの高さ、感度、フィルターの問題にも

フォーカスしてプログラムがされている。

興味の湧いた人はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html を見て欲しい
 



あの会社は凄い。とても歯が立たない。 あの会社は大したことはない。

などと「0」か「100」かの判断をして 物事を捉えてしまう事がある。

これは、アンテナ感度の問題である。

 アンテナを高く揚げて情報をチャッチすること。 これはビジネスマンに

は必須の要素である事は疑う余地が無い。

ところで、どうしたらアンテナ感度を揚げる事ができるのか?

それには2つの要素があると思う。

一つは関心を持つこと。

  松下幸之助氏が研究員が開発した製品を見る時、彼は一々開発者に

「すごいなぁー。これは君が開発したのか。どうしてこんなことを思いつ

いたんだ?」 と実に丁寧に聞いたという。

開発者は、自分の開発した製品を社主が手にとってくれた ただそれだけ

で呆然とするほど感激をするというが、そこにこういう丁寧な質問で 関心

を寄せてくれた事に、更に一層感激したという。この会社に入社して良かっ

た。 そう感じたとう後日談を何人もの人から聞いたり、書物で読んだこと

がある。

 松下幸之助氏は、常に関心を持つと言う事を実践し、そして社員の持つ

能力を 引き出してきた。

 ところで、あなたはどうだろうか? 例えば、部下出してきた企画書に対し

てどのような反応をしているのだろうか?  もしかしたら、悪い所を探して

指摘をする事に腐心していないだろうか? そうすることで、上司としての

面目を保つ事をしているのかもしれない。 そう、松下幸之助氏と決定的

に違う事は、彼は社主で社内の誰からも抜かされることはない。

しかし、実力主義という物差しで測る時代になったがゆえに、アメリカの

上司が 有能な部下に先を越されまいとして干してしまうという事をしてきた。

 これが、感情を持つ人間のする事だから仕方が無い面もある。 でも、もし

も状況が許すならば、松下幸之助氏のように何事にも関心を示す 事ができ

たら、アンテナ受信感度を揚げる事ができるのではないか?


さて、もう一つは「0」か「100」かの判断を辞め、ライバル社にも自社と同様

に 良い点もあり、悪い点もあるから、それを謙虚に見定めることではないか?

 謙虚に状況を見る。これはアンテナには届いているが、フィルターで除去している

大切な情報をチャッチするのに必要なことである。  

 ある程度の規模の会社になると「事無かれ主義」がはびこり、

部下は変なこと をいうと責任を取らされると考え、何も言わなくなる。

 つまり、皆で考えていく事を止め、上司の云う事を粛々と進めるだけになる。

結果として、会社の伸び率が落ちてくる事になるのではないか?

 かつて、私が会社勤めをしていた頃、強権の塊のような専務がいた。

部課長制度を引いて権限移譲をしてあるはずであるが、何故か全部を専務

が仕切る。  上手くいった事は全部専務の手柄。失敗した時は全部その担

当者・課 長・部長のミスという調子であった。  

 社員の間では「地雷を踏むな」が合言葉で、目立たないようにしたり、

佳境に入ると 専務を担ぎ出して手柄を立てさせるようにしている。

 しかし、どんなに注意していても「地雷を踏むこと」があり、次々と辞職に追い

込み 社員が育たないという体制を築いてしまっている事に、専務本人は気が

つ かない。  腰巾着みたいな社員が部長にとりたてられたのを見た時は

唖然とした。 これでは、まともな情報は入って来ない。傲慢になり過ぎてフィル

ターで 除去されたり 誇張増幅された情報しか入ッてない事を本人は気が付い

ていない。

 実体験を伴って、とても面白いものを見せてもらったのが私の財産かも しれ

ない。 そう、こんなしょうもない専務からでも、実は一杯学んだ事があった。

 この専務はヨイショが実にうまい。 これは凄いと今でも思う。 そして、報告の

大切さを学んだ。  いやな面ばかりを見ていると、実はいい事も一緒にフィルタ

ーにかけて 落してしまう。

  誰からでも学ぶことはある。

アンテナは、高さと受信感度、そしてフィル ターの問題ではないだろうか。


エコフィットネスでは、こうしたアンテナの高さ、感度、フィルターの問題にも

フォーカスしてプログラムがされている。

興味の湧いた人はhttp://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html を見て欲しい
 



どんな優れたコンセプトやアイディアも、

知識として得るだけならば何も生み出すことはない。

それを自分の会社に「落とし込む」という作業を通して初めて、価値を生み出す。

私が改めて言うまでもなく、あなたは知っている。

しかし、これがなかなか難しかったりする。

あるいは、できているつもりであっても、

実際にはしっかりと落とし込めていなかったりするのである。

こんなことは良くある。


そう、「知っていた」「知ってます」

ではやりましたか?

「やった事もあります」「いいえ、まだやってません」「時々します」

「私はやる必要がない」

あなたの答えはどれですか?


これは、実は私が自分に知っているだけでは何もならないと言う事を

確認するために使っている質問だ。


そう、こんなことは人から云われたくない。内省すべきことである。

だから、敢えて自分で意識をして尋ねることにしている。

もしかしたら、これが成長を促進する質問になっているのでは・・・

と期待している。


今日は、私が自分に使っている内省の質問をご紹介した。




今日のテーマは「クオンタムリープ」・・・非連続の飛躍という意味だ。

この名前が社名になっている会社がある。SONYの前CEOである井手伸之氏が設立した

会社である。

エコフィットネス(R)は、日本で唯一の成果を保証する省エネプログラムだ。

その実態は、従来省エネといえば技術専門職のものと思われ、専門職以外は自分には

全く関係の無い事と認識をしていたか、又は「節電」することだと思われていた。

 しかし、実際にはそうではない。専門職の彼らが手を下しているのは30%に過ぎない。

残りの70%は、一般職である「あなたの協力」が無ければできないのだ。

 この点をいち早く見出して教育プログラムにしたのが「電力の運用管理者養成講座」

であった。

 これも、それなりに役に立ち成果を発揮して喜ばれた。そして、改善改良を加えて

少しずつ進化をさせて来たが、ある日このプログラムを上手に合法的に持ち出されて

つかわれてしまうと言う事があった。

 豊田佐吉翁が豊田自動織機の経営に参画して、自ら発明して得た特許を会社に譲渡して

その後追放されて、自分の特許が使えなくなり、その後更に優れた発明をした事が歴史に

刻まれているが、それと同じと言ったら尊大に思われてしまうが、

プログラムの中核となる誰も気が付かなかった教育法を、勝手に本に書かれてしまい、

昨日までの注文主がライバルになってしまったのだ。

 
 この事が「電力の運用管理者養成講座」にクオンタムリープを起こすきっかけを与えた

事になる。そうして非連続的な飛躍の結果生まれたプログラムがエコフィットネス(R)

であった。

 このプログラムを真っ先に採用してくれたのがSONYという会社であった。

後日聞いて教えて頂いた事であるが、「面白い人」がいるから有ってみないかと

云われてエコフィットネス(R)の内容をきき、面白そうだと思って採用したという。

そして結果ができたと。


 エコフィットネス(R)は、クオンタムリープがあって生まれた省エネプログラムで

「電力の運用管理者養成講座」と合わせて、その成果は間もなく600事業所になる。

 このプログラムは、業種を問わない。

 

今、省エネは、今や第三の電源とか、第三の発電にも匹敵するエネルギー供給源と考える

時代に入ってきている。 それは、小さな事の積み重ねの様に思われている。

もちろんそれもある。

しかし、クオンタムリープもあるのだ。600近い事業所を指導してくる中で

必ずクオンタムリープがある。

 非連続的な飛躍。これが起きるのがエコフィットネス(R)である。

是非、体験をして欲しい。そして感じて欲しい。

多くの人々が味わった達成感を。

多くの人々が味わった感動を。

そして、多くの人々が仕事への取組み方を変え、喜びを感じる職場に

変革してきたことを、あなたにも味わってほしい。

そして、共に元気な日本を作ろうではないか?




 もし、エコフィットネス(R)に関心をもたれたなら


http://www.eco-energy.co.jp/cn_ecofitness/seika.html



昨日の続きとなる

コーチングというと、アメリカのエグゼクティブが使っている事は貴方も

知っている通り。

なぜ、エグゼクティブにコーチングが必要なのかについては、本で読む

程度の知識しかなかった。

しかし、実際に自分がコーチングを体得する過程で、数多くクライアント

として、そして立場を 変えてコーチとして実習を行う内に分かった。


 それは、自分一人で自分のもっている能力を引き出すのは限界がある

と言う事であった。 天国の食卓という話を聞いた人も多いと思う。  

長い箸をつかって食事をする。 決して自分の口に自分で食事を運ぶこと

ができない。 天国の食卓では、自分は相手の望むもを相手の口に運ぶ。

そして、別の人が私の望むモノを私の口に運んでくれるというものだ。

 つまり、今もっている箸は自分の為にあるのではなく相手の為にある。

相手も自分の為に箸をつかうのではなく自分の為に箸を使う事になる。

 コーチングとは、正に天国の食卓のように、相手(クライアント)が望む

所に 連れていくことが求められる。


 アメリカでも、初めてコーチを着けるように言われたエグゼクティブは、

自分には要らないと思うそうだ。  

  
しかし、しばらくしてコーチが自分の為に働いていて、会社の上司の為に

働いているのではないと感じた時、コーチを心底より信頼し、そして大きな

成果を 自分が利用していない能力を引き出す事に全力で協力をしてくれる

事を 感謝する事になるという。  エコフィットネスは、正にこれを行っている

のだ。 従って、成果を保証する事が出来るのだ。常に現場の中で電気設備

に関わる時に あなたが意識をして使うようになるからだ。私がその場にいて

、事こまかに指示を するのではないのだ。  

その時に最も必要な事は心理学を理解した指導、コーチングを行う事である。

残念ながら、省エネや節電を推進するためにコーチングや心理学をどの

ように 応用するかについては、本は無い。 近い将来。私が書こう。

本もいいけど、生で指導を受けられるうちに受ける方がもっと面白い。

何故なら、本はコーチではない。貴方と対話しないからだ。  

もしエコフィットネスに興味を持たれたら、エコエナジーのHPを のぞいてみて欲しい。



コーチングとの出会い。これは今提供しているエコフィットネスという、

日本で唯一成果を保証する省エネプログラムの完成にとって、欠く事

が出来ない 革命をもたらした。 それまでの「電力の運用管理者養成

講座」を画期的に進歩させた。 電力の運用管理者養成講座は、05年

5月14日がリリースであった。 この省エネプログラムでは、いわゆる教

育である。 教えて指導するものであるが、常に何かを教え込む事が必要な

プログラムであった。それでも今までに画期的なプログラムであった。



何が画期的であったかというと、 従来の省エネ教育というのは、専門家ス

ペシャリストのための教育しかなかった。 即ち、エネルギー管理者・エネル

ギー管理士、エネルギー管理員など企業の省エネ 担当者の為のもので、

主に省エネルギーセンターが行っていた。  その講義は、専門家以外お世

辞にも楽しいものではない。 専門家でも良く寝ている講座であった。  


当社がこの「電力の運用管理者養成講座」で対象としたのは こうした専門

家ではない。  貴方も経験した通り、この夏の節電での一番の功労者は

、実は電気の事など ほとんど知らないいわゆる専門家ではない素人であった。

 その素人が電力の運用管理をする事で、会社に大きな貢献ができるという

プログラムであって、ISO14001やエコステージに準拠した仕組みを提供していた。

  今から考えると、よく受講者の皆さんが眠りもせずに付いてきてくれたと思う。

スポーツ用品店のヒマラヤ、三重県にあるスーパーの一番館、九州のハローデイ

など 多くの皆さんにご参加を頂いた。ゲームセンターやボーリング場、自酒の造り

酒屋 そして自動車関連の企業、電線の製造メーカー、パチンコ店、カラオケショッ

プに 飲食店、結構式場など実にバラエティーな業種に対して教育をする機会を得

たのは コスト削減総合研究所(現:環境戦略総合研究所)の指定講座として教育

を する機会があった事にある。  もちろん、ブラッシュアップはできたが、革命的な

進歩は起きなかった。 そして、コーチングとの出合いがあって「電力の運用管理者

養成講座」は 革命的に進歩を遂げたのである。  そう、今までのInputに加えて、

受講者自らが持つ体験や経験、そして 気づきを引き出す事が出来るようになった

のである。  この「その人が持っているものを引き出す」という事が結構難しい。

結果として半年の講座を5回受講してようやくモノにしたのである。  

このコーチングのスキルが完成して初めてエコフィットネスが完成したのである。

この第1号となったのがSONYであった。  今でも、当時の受講者と毎月のように

色々なお話をさせて頂くが、 その効果が絶大であった事を確認し嬉しい限りである。

 その後も更にエコフィットネスは進化をつづけている。 それは、コーチングのスキ

ルが更に磨かれた事もあるが、 その他に脳科学を応用するように成った事である。

そして、今年に入ってからは 行動心理学が加わったからである。元々心理学につい

てはその要素があった。 しかし、そのことを私自身が認知をしていなかった。  

認知をしていないから、それを発展させる事が出来ない。 また、認知していなければ

研究を重ねることもできないのだ。 認知する事。メタ認知といういい方もするが、実に

大きな変化をもたらす。  正直、今までは「成果を保証する省エネプログラム」という

いい方は していない。それは、経験数が足りないと思い込んでいたからである。

 しかし、今までに作ってきた成果を分析すると、その数が十分であること に気が付いた。

 だから今では堂々と「日本で唯一の成果を保証する省エネプログラム」と 云う事が出来

るようになったのである。



企画においてはこの差異という事に最も考務の労力を使う事になる。

差異が企画の価値を位置づけるからである。

既存のモノと同一であったり、類似のモノは論外とされる。

企画における差異は、その企画ならではの迫力が漂う。

ユニークな企画は他の企画との差異によってのみ成り立つと言える。

差異は、現在と未来の狭間にも横たわる。

差異を感知してこそ現状を離脱して理想に着陸することができる。

この差異を徹底して利用しているのがEcoFitness®プログラムである。

このプログラムでは脳科学に基づく知覚差異を利用しているが、

その考えに至ったのは上記の企画価値を考えている途中であった。

この知覚差異に気が付くこと、面白いほどに企画が進む。

その知覚差異を肯定的に受け止めて考えることが推進力となる。

実はこれが思いの他難しい。

まるで右手と左手の役割を変えるが如くに難しい。

これを文章にして現わしても伝わらない。理由は簡単だ。

文章にして伝えるには、誰にでも分かる言葉と類似する体験を

使って表現する事になるのだが、類似する経験が無いから伝わらない。

否、必死で伝えているし、読む側もその気になって読んでいるが、

それでも伝わらない。

仏教典が何万巻とあっても、最終最後の肝心なことは、経典では伝わらない。

言っている意味が分からないから好き勝手に解釈するのと同じだ。

体感できないと腑に落ちない。従って言葉は理解しても

その真意が少しも伝わらないのである。ゆえにEcoFitness®プログラムは

プロインストラクターが直接お伝えをしている。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html
 




今日は2月22日。そう2が3つの日。


 これを記念して2月22日号としてメールマガジンを発行した。


今回のテーマは

 1.理数系の省エネと人文系の省エネ。
 
  詳細はメールマガジンで配信しています。
  
 2.トピックス
 18日省エネファクトリー.com様よりお招き頂き、尾張一宮で講演を
 させて頂きました。
 
 参加された方が驚くほど喜ばれた。
 そう、講演した私が驚いてしまうほど・・・
 
  この続きはメールマガジンで紹介をしています。

メールマガジンの申込は

http://www.eco-energy.co.jp/intro.html
 




コーチングのセミナーに参加した。

半年ごとに定期チェックと、ブラッシュアップをするために

欠かさず出席をしている。

そして気が付く。自分のコーチングが基本から外れた部分と

基本よりも随分と進歩した部分に。

そう、自分では全て学んだから、良くも悪くもなっていないと思いたい。

しかし、それは希望で現実は異なる。

師匠がいるから分かる事で、その師匠がドンドン成長しているから驚く。

毎回、驚かされる。一つの事を極めている人で、かつ向上心が旺盛で

同じ所には留まっていない。

師匠がドンドン成長している事が感じられるのは、大変有難いことだと思う。

その凄さに圧倒されると共に、向上心を掻き立てられる。だから学び、成長

出来るのだと思う。

師匠が守りに入った時、弟子の成長も止まる。私はそう感じた。

同時に感じた事がある。EcoFitnessリーダーとして認定した方の事を。

リーダー認定した方の成長を願う上で、半年~1年に一度はブラッシュ

アップする仕組みを作りたいと。

それが、逆に自分を成長させる糧となるかもしれない。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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