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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今日は名古屋にいる社員さんと2人で勉強会。

社外講師を招いての勉強会でした。贅沢?そうなんです。

でも、あなたにもすぐにできる事です。

社外講師というのはDVD教材です。

2人で一緒にみます。(受講します)まるで本当のセミナーを

受講しているように真剣に受講します。

1時間の講義でとったノートは5ページです。

ノートは30代に習っていたマインドマッピング方式です。

(最近また流行っているようですが)

さて、ここまではよくある話です。DVD教材を見る事。

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18日深夜から19日夜にかけて、このブログサイト運営者による

メンテナンスがありました。

ネットワーク障害も発生し、作業時間を12時間以上超過して

停止をした事により、19日のブログをお休みさせて頂きました。

毎日楽しみにしていた方、ごめんなさい。



エコ3法とは

省エネ法、温対法、そして法律ではないが条例である。

昨年4月に施行され、本年4月よりいよいよ本格的な対応が

必要になる。特に東京都は日本の先頭を切って、排出量取引が

1400事業所に義務付けされた。これは正に黒船である。

対応する企業にとっては大変な負担に見える。

「負担に見える」のである。ところが視点を変えればチャンスである。

「自社だけがやる」のではなく皆やるのである。

これは、日本民族の特性上「心強い」。




第三セクターや役所・自治体の施設は「ひどい」状態になっている。

同年同時期に作られた民間の同規模の施設に比較して、管理状態

が劣悪なのだ。原因は、業務委託の行き過ぎにある。

どういうことか?というと

メンテナンス業者を入札で変えすぎる事にある。

確かにメンテナンス費用は安いに越した事はない。

しかし、一貫性が確保されていないのである。これが問題。

昨年の4月から省エネ法が改定され、管理標準を作ってエネルギーを使用する



多くのマネジメントシステムがあります。

設備予防保全に関するプラントマネジメントシステム(PM)

設備の事後保全に関するマネジメントシステム(BM)

環境に関するマネジメントシステム(ISO14001、エコステージ
、KES、エコアクションなど)

こうしたマネジメントシステムは、自分では気が付く事のできない

分野に関して、管理する指標を提示するものではありますが、

あなたがそれをどういう意味づけをして行くのかに大きな




ニュースを見ているとフランスは、独善独歩という印象を受ける。

よくあれだけ手前勝手な・・・とか思えるえるようなニュースが流れてくる。

こえは、エネルギー自給率が100%かつ食料の自給率も140%と
 
高いからであると聞く。かつてヨーロッパ諸国は、ロシアからエネルギーを

パイプラインで供給を受けていた。そしてあるとき、そのパイプラインが閉

じられた。そんな苦い経験を持つ。ゆえに、エネルギーの自給率を上げる事

の大切さを身に染みている。

かといって、化石エネルギーや天然ガスが急に湧くことはない。




先日、機能していないBEMSのお話しを書きました。

100%お任せが省エネのチャンスを奪っている事についても情報を共有した

事と思います。

誤解しないで戴きたいのは、BEMSもデマンドコントローラーも省エネを

推進する上では、とても大切で優秀な機器です。但し、設定をするもの、

アジャストするもの人が関わっている点を見逃して、無関心で設定をお任せ

する事に問題性があるとお伝えしたのです。

さて、今日は100万円から導入できる中小ビル向けのBEMSがあります。

今日は、そのBEMSの研究をしていました。

これはすごい。



昨日の続きです▽▽

機能しない最大の理由は、シーンのミスマッチであるという事に

お気づきになられたと思います。もちろん、定期的な点検をして

プロの目から見たアジャストはされる事でしょう。

ところで、空調にせよ照明にせよ体感するものですから、個人差があります。

ここが、ポイントです。個人差がある調整は、誰のOKを基準に設定するので

しょうか?そして、その設定値の変更はどなたがするのでしょうか?






BEMSという言葉をご存知の方は、専門家の方です。

これは、ビル・エネルギー・マネジメント・システムの略です。

ビルの空調・照明・換気などを管理して、私用するエネルギーを

最適化するための制御を行う省エネ機材の一つで、通常はビルを

建設する時に採用されている事がほとんどで、山武(現アズビル)

ジョンソンコントロールズ三菱電機ビルテクノが有名です。

さて、今日の本題はここからです。 



このところニュースでよく聴く言葉に「説明責任」という言葉が耳に付く。

これは、関心度が高いということを意味する。

しかし、行過ぎると「悪者探し」であり「他力本願」でもある。

今、自分ができる事を考える事ほど大切なことは無い。

説明しないから分らない・・・。確かいにそうである。

一方で、それを言い訳にしていないか?と私は感じます。

変える事ができるのは「自分一人」であること。




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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