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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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第三セクターや役所・自治体の施設は「ひどい」状態になっている。

同年同時期に作られた民間の同規模の施設に比較して、管理状態

が劣悪なのだ。原因は、業務委託の行き過ぎにある。

どういうことか?というと

メンテナンス業者を入札で変えすぎる事にある。

確かにメンテナンス費用は安いに越した事はない。

しかし、一貫性が確保されていないのである。これが問題。

昨年の4月から省エネ法が改定され、管理標準を作ってエネルギーを使用する

場合の運用方法の標準化、計測記録、点検、メンテナンス、更新増設時の

留意点などを盛り込んだマニュアルを作る事になった。これは施設の維持を

行う上でも非常にありがたいチャンスといえる。キチンとやれば・・・であるが。

ここで、当然の如く問題が発生する。

なぜならば、法律規則が新しく作られたとき、モデルとするものに役立つもの

が【無い】と言うことである。もっともらしく書かれたモデルはあるが、見れば見る

程、現実離れしていて、「一体全体だれがこんなものを見るんだ?」という

「出来すぎた管理標準モデル」で「正しいかもしれないが、使われないモデル」

がもっともらしく掲示されている。

たとえて云うなら、「平安朝の古文」でかかれているから、古文の好きな方は

読めるし、意味が分かる。しかし「現代口語」と余りにも乖離しているから、

一般の人が見るには「辞書」と数時間格闘しないと分からない。つまり使えない

モデルである。更にこの「使えないモデル」のように作成する事を「業務委託」する

ほどバカげた話はない。これに数百万円、数千万円のお金を払う契約をしている

自治体もあるという。受託する業者自体が知らない分からない中で見積をして

提出し、コレを入札して委託する。変としか言いようが無い。

貴方は「どうしたら良いか?」と思われることでしょう。当然の疑問です。

答えは簡単です。あなた自身が業者選定の判断基準を持つ事です。

続きはまた明日
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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