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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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録画操作を誤り、違う番組を録画した事に気づいた。

でも、これは面白かった。名古屋には100M道路と称される道幅100m

5車線+中央緑地+5車線の道路がある。一回の歩行者信号では

ゆっくり歩くと横断しきれない事もある。この道路が建設された時に、

大須は、栄地区と切り離され、日本で一番早いシャッター街になったと

記憶している。

 所が、ここ7年~8年のにぎわいは凄いものがある。

そしてドンドン新しい店が出来ている。中でも楽しみなのは大道町人祭りで

これは名古屋祭りと同じ日に開催されているが、33年前は、

この祭りがこれほどの規模に拡大し、集客力が高まるなどとは

夢にも思わなかった。

番組を見ているうちに、なるほど、これだと感じるモノがあった。

それは、大道町人祭りの実行委員長が一度だけ持ち回り制と言う事だ。

勿論、その年の委員長により出来の良し悪しはある。しかし、自分の出来

が悪かったら、翌年の委員長を助けて、心のリベンジをしている。

何よりも、委員長は全権だから「アイディア」を出すか、集めるか

そして、考えるだけではなくて実行しないといけない。

このプロセスを歩んだ人が33名(商店街の店主)いると言う点だ。

これは、商店街を自らの知恵で活性化するには凄い基盤となる。

私はそう感じた。

なるほど、だからこんなに活性化したんだと。そして、最初は傍観して

いた人、協力しなかったお店の店主も、祭りの規模と来客数が高まる

と、関心を示さない訳にはいかない。やがては、頼んでも入らなかった

人が、「頼むから仲間に入れて欲しい」とやってくるとか。

そう、潮流が変わったのだ。

もしも名古屋に行くチャンスがあれば、是非大須商店街を歩くのをお勧めする。

デパートに行くよりも数十倍楽しい。面白い。

間違えて録画した番組から、思わぬ宝を発見した気分だった。
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温暖化防止の名のもとに、排出量取引、CO2削減の言葉が躍る。

そして、コンプライアンス、コーポレートガバナンスを大義として

ビジネス展開する会社も多くある。

まずは、何が起きているのか

何故起きているのか。

その言葉を持って何を伝えようとしているのかを考えると

もしかしたら、目先で目標としているモノが無意味に見えてくる。

コンプライアンスとかコーポレートガバナンスなど、

難しい言葉を振りかざして「分からない・知らない」事の危機感を

煽っているのではないだろうか?

それは、何故必要なのだろうか?

根源を見直す事が必要ではないか?

そんな素朴な疑問を抱いている方に、一筋の光明となるセミナーを

企画している。

今回はクリスマスプレゼントとして10席を解放している。

興味のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/seminer/Tool_Free.html

注意)
省エネ機器・省エネサービスの提供をしている事業者の方は対象外です。



COPとは、気候変動枠組み条約の締結国が集まる会議の事で

毎年1回開かれている。

その名の通り「枠組み」が決められているが、義務の内容については

締結国会議で「異なるが公平な」義務を負う内容が決められる。

それが、合意となったり議定書となる。

京都議定書がその代表であるが、一歩前に具体的に進めた点では

素晴らしい。しかし、不平等と言っても過言でないほどの内容である。

一度決めて、受諾したした以上は実行しないと国際的な信用を失う。

私が不平等と感じているのは、以下の点である。

1)排出大国であるアメリカが参加をしていない

2)排出大国である中国が何らの義務を負わない。

 目標は自主目標でしかなく、国際的な検証を受けない。

 しかもこの条約の下では先進国の分類にはいっていない。

 サミットなど先進国が集まる主要な会議には参加して

 強大な発言力を持っている点を考えると実に不思議と

 感じてしまう。あなたはどう感じますか?



海外に販路を持つ会社では、新卒募集にアジアの学生を

採用する動きが顕著となってきたという。

簡単に考えると、日本人と中国・インドの留学生を比較しよう。

留学生は、母国語+英語+日本語の3カ国語を話す。

一方日本人はどうか?2カ国語が一杯だったりして。

となれば、今後の消費拡大が見込めるアジア地域のビジネスを

行う上で、現地に通ずる人として中国・インドの留学生を採用して

当然となるであろう。

では、日本人の得意って何?

今、世界の中で問われているのはアイデンティティであり、特異、得意

なのかも知れない。あなたはどう思う?

これは国内にいたのでは分からない。一度海外から日本を眺めてみよう。

そんなチャンスを、意識して作らないと自分が見えない。

異国の地から見た日本に、何を感じるのだろうか?

海外の地とは鏡なのかも知れない。そう私は感じる。



サイボウズ社が月に最大4日の在宅勤務制度を採用した。

そんなニュースを読んだ。そう、バブルの頃にもあった。都心へ

向う通勤ラッシュを何とかしよう。そして都心の地価の狂乱的な

値上がりで、事務所を広げられない。

そこで、都心から1時間程度離れたサテライトオフィスという

地価の安い所で・社員にとっても通勤ラッシュから解放される

一挙両得の策として採用された事を思い出した。

サテライトの良いところは以上の2点。悪いところは

今までチームとして一緒に仕事をしていた人たちとの

コミュニケーションが徐々に失われ、サテライトオフィス勤務者は

疎外感を募らせていったと記憶している。

勿論、今でもあるが余り聞かなくなった。

これも実験だった。サテライトで行っても全く困らない事も沢山

ある。今では当たり前になったが、NTTの電話番号案内とか、サービス

内容の問い合わせ、データの登録や照会についての回答など、パソコン

とネットワークさえ準備されたら、場所はどこでも構わない。

ゆえに、こうした業務を行う会社がサテライトどころか、最初から企業

誘致をしている職が少ない地域へ進出して喜ばれている。

さて、話を今回の月4回の自由設定できる在宅勤務だ。

在宅の良さもある。注意すべき事も多い。

だから「全部がだめ」とか「全部が すべきではない」と考えない事だ

まずは何が起きるか、皆で楽しんでみようとスタンスを作る事だと

感じる。知見を積んで「良い」形に改善すれば良いだけだ。

これは、当社が進めている省エネの実践が面白くできる人材育成

EcoFitnessプログラムの根底にある考え方である。

何が起きるか分からない。けれどワクワクして試してみたくて仕方ない。

皆でワクワクしてやってみる。成功すればお金が儲かる。

失敗したら「失敗が儲かる」。どっちにしても行動すれば儲かる。

そう、行動するから儲かるのだ。

10回考えても、100回考えても、1000回計画しても、

10,000回計画を立てても実行しないと何も儲からない。

であれば、楽しくやる! それがEcoFitenssだ。

このサイボーズ社の試みも、きっと結果がでる。楽しみだ。



電子版の新聞が登場して半年になる。

キーワードを登録するとメールで通知してくれる事と

出張が多い小生にとっては便利なのかも・・・そう思って

試してみているが、これまでの所では便利もある半面

失ったものもある。

丁度それはデジタル時計とアナログ時計のような関係だ。

確かに O時OO分とデジタル表示されたら間違いない。

しかし、あなたも気づいている通り、イメージがわかない。

そう、9時52分としよう。10時15分までに残りは何分?

これはデジタル時計を見た場合の一番面倒なことだ。

もちろん最初からデジタル時計しか使った事のない人は

それが当然かもしれないが、残り時間をとか

これからの予定を見る上では都合が悪い。

あと5分を時計と睨めっこしているなら問題は起きない。

実はこれと同じ事が電子版で起きている。

ピンポイント最初から読むニュースが決まっているなら

問題は起きない。早く探せるから便利だ。

ところで、そもそも新聞は何のために見ているかを

考えてみると、小説やまんがのように順を追って読み進める

者でもなく、素早く必要な情報をピックアップした上で、

内容を見ていく事を考えたら、電子書籍とは種類が異なる

ことが分かる。

何が起きているか分からない。その中で自分のスキルや

感性に応じて記事を読んでいる。とすれば、アナログ的に

記事を探していると言える。このアナログ的に記事を探す

上では、頁表示では小さくて発見できない。

少し大きくするとスクロールばかりで時間がかかる。

ネット環境にもよると思うが、中々開かないのは頂けない。

今後改良がされていくとは思うが、現時点では私のように

感性でニュースを見分けて読んでいる者にとっては、電子版

は辛いと感じる。

こんな事をしてたしかめてみた。

同じ日の新聞を、電子版と新聞とで読んだ。

一読するに電子版では15分、印刷された新聞は5分だった。

次に、必要なニュースをピックアップした「数」は

電子版では7つ、新聞では10個である。

電子版を良く見ると見落としした記事はあるが、一覧にすると

文字が小さく読めないと言う点が災いしている。

キーワード検索は新聞にはなく、電子版にある点で電子版は便利

ではある。つまりピンポイントの記事を探すには優れている。

こうした事から、新聞に関して言えば、新聞が良い。

時に電子版もキーワード調査ツールと考えると、便利である。

紙に電子版が変わるのではない。という結論に至るまで

随分と時間がかかったが、新たな視点で見るキッカケが

得られた事が良かった。

と、肯定的に解釈しよう。





再生利用可能なエネルギーとして、太陽光や風力で発電した電気に

注目が集まっている。

そう、温室効果ガスの削減には効果がある。この点で最も注目を集めて

いるのに、電気自動車EVがある。

もちろんその中核にあるのは、電池の技術だ。

この自動車に搭載する電池で、この電池について国際規格化が進められている。

国際規格に合致するか否かは、国際市場に進出できるか締め出されるかの勝敗を

わける一大事である。

特許の効力が及びにくい新興国・開発途上国がこれからの一番のマーケットである。

ゆえに、中核の技術はブラックボックスにしないと、直ぐに追従されてしまう。

ところで、国際規格が出来ると言う事は、当然右がプラスで左がマイナスと

ルールを決める事も含まれる。プラスとマイナスのケーブルの色や、電極の形状

充電・放電のプラグ形状などの外観的なものの他、検査方法についても決める。

この検査方法を確定する際にブラックボックスを開示する事態が起きやすい。

虎の子の技術流出は何としても避けたい。

電池を制する事ができたら、今後20年間の発展が約束される

と私は感じている。




最近輸送手段をトラックから鉄道へとシフトする動きが顕著になってきた。

もともと大量輸送は鉄道や船舶の得意分野であったが、

宅配便が登場して以来物流の世界が様変わりした。

「運んでやる」という殿さま商売から、

小口でも丁寧に運んでくれる宅配は、運輸の常識を変えてしまった。

変化しきれなかった鉄道輸送は衰退の一途。

それでも、鉄道輸送に関わる人の意識は全く変わらなかった。

そして、貨物駅の廃止が相次いだ。インフラが無くなってから

貨物輸送へのシフトが起きた。私の眼にはそう見える。

折角あった貨物ターミナルが消えた後に・・・

なんて無駄な事をと貴方は感じるかも知れない。

だが、実際にはこうしたムダは鉄道輸送に限ったことではない。

スクラップ&ビルドが必要なのは「施設やインフラ」ばかりではなく

もっとも必要なのは「人の意識」ではないか?

変化に追従するには

変化を先取りするには

私たち自身が変化する必要がある。その変化とは意識の変化だと

私は感じる。


省エネしてもそうだ。

従来の概念の省エネのままでは、人握りの専門職だけが関わる。

これでは、もう時代についてはいけない。

あらたな概念として提案をしているのがEcoFitnessなのだ。

興味が湧いたなら一度見て欲しい。EcoFitnessを!




パナソニックと東芝ライテックが、事務所・工場で多く用いられる

直管型LEDを年内に発売すると発表している。

ついにここまでたどり着いたか・・・と感じる。

一番の転機は、日本電球工業会が規格を策定したことが大きい。

そう、今まで規格が無かったのである。

ゆえに、各社が自社の規格でモノ作りをするカンブリア紀が続いていた。

カンブリア紀は大変興味のある時期である。

ドンドン新しい機種が登場し、ベンチャー企業がドンドン生まれる。

凄く面白く活力に満ち満ちた時期と言える。

話を戻そう。

何故規格が必要かという点だ。

規格が無いと言う事は、会社にとってリスクが大きい。

それは、製造物に対して無限の責任を追う事に繋がりかねない。

保証期間を無限大にする事は、使う側にはありがたいが、それに見合った

対価を払っていなければ、結果的にその会社を存続できない状態に

追い込んでしまう事になる。

ゆえに、企業が健全に発展する上では、工業会での規格化は必要だ。

規格がないと言う事は、同じような不具合を各社が重ねて行う事にもなる。

消費者側にとっても規格化はメリットがある。

こうした、共通の物指しが出来た事でようやく大手から直管タイプのLED照明

が発売される事となったと感じている。

一方で、ここまでやってきたベンチャーは、どこに活路を見出すかに

関心がある。徳島にはLED銀座があると聞く。

多くのベンチャー企業が特徴あるLEDの開発に取り組んでいる。

一度機会を作って回ってみたいと思う。



今日はEUのGHG削減超過達成から感じた都条例について

述べてみたい。

EUが京都議定書の目標を超過達成したとの記事を見た。

①凄い!と言う人もいる。

②当たり前!と言う人もいる。

③ズルイ!と言う人もいる。

その差はどこから来るかである。

多分実情をどれだけ知っているかに掛かっていると感じる。

①と③では正反対だ。

知らない人は①の反応になるし、実情を良く知っている人は③となる。

そもそも、1990年のレベルにおける温室効果ガスの排出量を基準とした

そのこと自体がどうなのか。

そう、貴方がルールを決められるとしたらどうだろう。

特にこの基準の取り方いかんで如何様にもなる。

我田引水は、巧妙に理論を立てて説明されるから厄介だ。


ところで、東京都の大規模事業所向け排出量削減では

ルールは決まっている。しかし基準は貴方が決めて良い。

そうベースラインを貴方が決めてよいと言っている。

ここが凄い。参加し易い環境を実にうまく組み立てていると

感じる。

これも京都議定書で学んだ事をいかしているのだろうか・・・




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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