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昨日は、標準コース45日のエコフィットネスセミナーを1日の短縮バージョンで PR |
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省エネを推進しよう、温暖化防止を推進しよう、低炭素社会を推進しよう
こうした掛け声が日ごとに増えている。 特にこうした事にアンテナを高くしているからだとは思うが・・・ あなたはそれを感じているだろうか? ところで、会社員の方の多くは、失敗を極度に回避する。 それは、人事考課が減点主義である事に由来する。 減点するのは実に簡単な評価で、誰でもできる。 ところで加点はどうだろうか? 意外と難しい。それは評価の基軸を自分なりに持っていないといけない。 さらに、それを見逃してはいけない。 つまり、加点すべき事実・考え方を発見する事に努めないとできない。 そう、発見力の問題であると言う事だ。 新しい事を何か始める時には発見力が問われる。創造力とおきかえても よいかも知れない。 同様に、人を評価する場合にも発見力がいる。 発見力は、素直に見る事ができないと得られない。色眼鏡で見たのでは 白もクロに見える事になる。 さて、失敗についてはどうだろうか? その失敗をどう見るかによって、再挑戦する意欲を掻き立て、或いは 極度に減退させることになる。 一度や二度のチャレンジで成功するほどの事は、だれでもやる。 しかし失敗は、何回まで許せますか? あなたは100回失敗した部下をどうみますか? 失敗した者に萎縮をさせる名言「二度と同じ失敗をしないように」 そう、私も良く聞いた。これは、余程のアイディアが無い限り もうチャレンジするな。と言っているに等しい名言でと感じる。 この名言が、失敗を失敗に終わらせてしまうのではないか? 大切なことは、失敗に至る過程のどこでやり方を変えたら 成功に近づくかを工夫することではないのか? 成功に至るプロセスには多数の分岐点がある。 その分岐点のどこかで選択を変える事で成功に近づく。 もし、こんな考えをしていたならば、「二度と同じ失敗をしないように」 の様な、無責任な忠告はしないであろう。 それは、挑戦を封印する言葉であるからだ。 明るい気持ちでチャレンジできるようにする事が最も大切である。 EcoFitnessでは、このチャレンジを、発見力を、創造力を、洞察力を高め ていくための多くの言葉を作っている。それをツールと呼ぶ人がいる。 ツール・・・?そんな低い次元ではないが、その方の概念ではその言葉 しかないのであろう。今さらながら言葉使い方が感情を支配する事を 感じざるを得ない。 |
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理性では分かっている。しかし、どうしても感情が先に立って
許せない、と思う事も多い。 先日、人事異動で新たな部署に移った方から頂いたメールで 感じた事をお伝えしたい。 マネジャーとして新しい部署に異動したもの、その職は始めてのことばかり。 今まで自分が先頭を切って企画し、実行し、判断して来たために まるで勝手の違う職に戸惑う。 有難いことに、その職場での仕事をレクチャーしてくれるチャンスがあった。 レクチャラーは、その部署の後輩。言うならば新しい部署の部下である。 あなたは、これを理性では有難いと感じる事でああろう。 ところで、感情はどうであろうか? 初めてのことばかりで、こんなことも知らないのか?とか これはこの部署では常識ですよ。と、口には出さないもののの 何となくそう言っているかの如くに感じて来た。 すると、有難いと思った気持が消えて、偉そうに・・・何だその態度は などと、レクチャーの内容ではなくて接する態度に腹が立ってきた そうだ。こうなると感情むき出しだ。 しかし、転機が訪れた。それは、休憩のときだった。 偉そうにと思っていた部下(レクチャラー)が、自分の為に 一所懸命に資料を整理し、不足を補う資料を追加でプリントしていた。 その姿を見た時に、こんなにも頑張っていてくれる事に気がついた。 そして、感情をむき出しにして判好意的にレクチャーを受けた事を恥じ 温かい目で、頼もしい目で部下のレクチャーを受ける事にした。 そういった内容のメールであった。 理性が感情を制御するとは幻想で、実は感情が理性と仲良くしないと 幾ら理性で分かっても、それをブロックしてしまう事をこのメールから 改めて感じた。 これは、省エネでも全くその通りである。 理性で分かっても動くわけではない。 いかにこの感情に余計なフィルターを掛けさせないで行くかに 心を配る必要がある。これを体系立てて指導しているのが EcoFitnessトレーナーコースとインストラクターコースである。 受講の資格はEcoFintessリーダの資格がある事だ。 ノウハウがあれば、テクニックがあれば確かに省エネはできる。 省エネができると温暖化防止に繋げることができる。 しかし、ノウハウとテクニックでカバーできるのは僅かに30%である。 残りの70%を進めるには、EcoFitnessが有効である。 EcoFitnessリーダーの育成をするトレーナーやインストラクターに 挑戦する人が、毎月現れる事を祈るばかりである。 |
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エコにフィットした活動。EcoFitnessプログラムのコンセプトである。
エコと言った場合、先般開催された日本最大の環境製品・サービスの 展示会であるエコプロダクツを見た方なら分かる通り、何がエコ? どこがエコ?って首をかしげたくなるような、説明を聞かない限り 全く分からない製品やサービスがあった。 とにかく、地球環境にやさしいモノやそれを推進するサービス全部が 「日本最大の展示会」の名のもとに披露されているから大変だ。 もっとシンプルに考えてみたい。 どんな企業でも、存続している以上は、何らかの社会的な役割が ある。規模の大小、マーケットの大小はあるものの、存続するには 世の中の誰かの役に立たないと淘汰される。 ところで、改めて経営と言うものを考えてみたい。 昔から「人・もの・金」を有機的に結合させて価値を生み出していく事 そして、その生み出した価値が評価され、購入されて利益がでる。 利益とは、そのものを必要としている、そのものを欲している人が 購入した時に初めて得られるものである。 ところで、そのモノやサービスを提供する際にエネルギーを使う。 エネルギーには大別すると2種類あり、 使うと無くなるエネルギーと、無限に使えるエネルギーである。 使うと無くなるエネルギーの代表が地下に埋蔵されている化石エネルギー と総称される、石油、石炭、天然ガス、ウランである。 一方無限に使えるエネルギーとは、自然エネルギーと呼ばれている 太陽光、太陽熱、風力、地熱、波力、水力である。 自然エネルギーは、無尽蔵に再生されるが、必要な時に必要なだけ 供給されるとは限らない。 太陽光・太陽熱は日没前・日没後は利用できない。 また、風力は風が無ければ利用できない。 地熱は国立公園などの中にあり、利用制限があって使えない。 水力も水量次第。つまり、不安定であって、必要な時に必要な量が 確保できる保証はない。こうした事から化石エネルギーが使われて 来たが、その結果が温暖化であり大気汚染であった。 まずは、足元の人間が生存できる環境の確保を考えた時に 中長期的には50%以上を自然エネルギーへ転換するという趨勢は 避けては通れない。 一方で、需給バランスを保つ上で化石エネルギーは便利である。 ところで、根本的なところで考えると、そもそもエネルギーは何故 必要なのだろうか? エネルギーはどのくらい必要なのだろうか?という疑問がある。 もちろん、現在の快適な暮らしを維持するには必要だが、どの程度 あれば足りるのか? もし、貴方がヤカンでお湯を沸かすとして、 必要とするお湯の量が分からないまま多めに多めに沸かしたとする。 そして、お湯が湧いても、沸いたという事に気がつかずにそのまま10分 放置したとしよう。 これを毎日行った場合と、必要な量だけを沸かし、沸いたら直ぐにガスを 止めた場合と比べた時、ガスの使用量はどっちが多いだろうか? 当たり前の話と笑われそうだが、実は前者の行動をとっている人が 実に多い。となれば、エネルギーが無為に使われただけではない。 温室効果ガスも無用に排出される。 そして財布からも無用の出費がある。 これを企業の中で考えた時にどうなるであろうか? 無駄な出費は家計が苦しくなるのと同様で、企業の利益を圧迫する。 では、今まで利益を圧迫していたエネルギーの無駄な使い方を 止めたとするとどうなるであろうか? そう、純利益が増加するのである。 純利益の増加は、あなたの想定を超えた出来ごとを引き寄せる。 勿論、ボーナスに回る原資が増加するが、それだけではない。 儲かっている会社となり、株主の評価・銀行の評価が上がる。 会社の評価が上がると仕事が持ち込まれる事も多い。 そう、だれでも業績の悪い会社と取引するより業績の良い会社と 取引した方が安心できる。 設備の増強や、生産の増強、人員の増強などに対しても、株式市場 からも資金調達が容易となるし、銀行も最優遇金利での貸出を提案 してくる。 つまり好循環が始まるのだ。 ところで、このスタートは何であったかというと、 そう「Ecoにフィットした行動ができる人材を育成」する事であった。 EcoFitnessというのはケチ運動ではない。 EcoFitnessは人材育成のプログラムで、好循環の起点を作り出す事 にある。 既に500以上の事業所で実施をさせて頂いている。 関心のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html |
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最近は、中間の管理職を減らして組織のフラット化を進め、効率が良くなった。
という錯覚にそろそろ気づき始めている人がいる。 グローバルスタンダードの幻を見破った人も増えてきた。 そうだ、もう本物の登場する時代になったのかも・・・ 確かに中間管理職の数が増えるほど 伝言ゲームが始まり、情報が化ける リスクを強調してしまうため、前に進まなくなる。 判断する上司が不在な事があり、遅々として決済がされない。 などの弊害はある。 しかし、その逆の良い事も沢山ある。但し前向きならばだ。 そう、大切な事は、活性化を促進させる 活性化させる力がある事ではないか? 冷や水ならば、上司に頼まなくても同僚でも「ぶっかけ」が可能だ。 今から人を育てるリーダーへの道を選択するならば、EcoFitnessプログラムは その糧となると核心している。 |
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社長をはじめ、コア人材の成長なくして企業の成長はあり得ない。 エコフィットネス®プログラムを受講した個々人のスキルがアップし、 個人としても組織としても成果が出せるようになり、職場が見違え るように活性化していく。 そんな研修が理想ではないか? しかもその研修参加費用が、目に見えて回収できる、即ち投資回収が 4か月から2年で回収できる事が保証され、現実に毎月回収を確認でき るとしたらご関心をお持ちになりますか? それが、今回ご提案するエコエナジーのエコフィットネス エコにフィットした人材育成プログラムです。 副産物は、純利益率の向上とCO2排出量の削減です。 ■人が自然に共感し、学び、変化していくEcoFitnessの力。 人は、データや理論ではなかなか変わりません。 「理屈では何でも分かるけれども、気持ちが動かない」 「なんだか分からないけど納得できない。」 「データを見せられて話されても、翌日にはすっかり忘れてしまう。」 頭で覚えようとしたことは、反復学習しなければなかなか頭に残らない。 しかも、負のイメージを伴う事は意識的に排除しようと脳が働く。 見えているのに「見えない」、聞こえているのに「聞かない」事ができるのは 脳のなせる技そのものだ。 あなたはどう考えるだろうか? 頭で覚えたことと、心で感じた事、 今でもすぐに思い出せるのは、いったいどちだろうか? 強烈に心を動かされた体験は、まるで昨日の出来事のように その時の情景まで思い浮かべることができる。 だから、何を学ぶ時にも、「心を動かされる」=感動の体験を することが重要なのです。 それも仲間と感動する体験を共有する事が。 その体験が積めるのがEcoFitnessプログラムだ。 純利益の創造に貢献し、CO2の削減に貢献するプログラム。 それでいて、楽しい。 一生忘れない研修プログラム。それが、EcoFitenssプログラム 今、EcoFitenssの成功ストーリーを語る人が各地で現れて きている。次は貴方が参加する番かも 直前対策 中長期計画の作り方(2010年度版) 直前対策 管理標準の作り方(2010年度版) |
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ISOの最も面倒なことは文書管理と言われている。 私自身も、ISOのオリエンテーションを受けた時にはうんざりした。 一面では、こうやって管理すると便利だという声も聞く。 問題は、その管理のプロセスにある。 規模に不相応な「やたらと面倒な手続き」を厳格に実施する事 即ち、形にとらわれ過ぎてスピードを落としたり、確認・監査の 手続きで、決裁権者を増やしてリスクを増長させ、スピードを落とした。 やがて、規定の改定への障壁となり、僅か1ヶ月で機能しない 現実離れした陳腐な規定集を死守する道を歩むのである。 |
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15日は環境推進部・環境部・CSR部の方に向けた専門セミナーだ。
この講座は、環境・環境推進・CSR部に最も必要なビジネススキルで 本質的で共通するコア部分のスキルアップを図りたいという 向上心をお持ちの方を対象に企画をしています。 1)断片的な知識ではなくひと塊りに整理した基本情報を 得てスキルアップを図りたい。 2)環境推進部・CSR部の真の役割を見直し、 自分を動機づけるモノを見つけたい。 3)コミュニケーションスキルを向上させたい 4)社内発表用のプレゼン能力を向上させたい。 5)他者で同部署にいる人と相互に研鑽出来るネットワークを 築きたい。 そして向上心のある方にピッタリと焦点を合わせた。 |
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なぜ運用改善のモチベーションを維持的ないのか 先日運用改善で電気代を10%も下がった。 毎年こうした事例は沢山ある。 ヒアリングするとすぐにその原因が分かる。 自分たちで考えてやるのは素晴らしい事だ。 |
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今日は、エコフィットネス®受講者の感想について 削減できた金額を、「PDCA」の中で使用する方法(業務改善予算)に気付いた。 コスト削減は、「ケチケチではなく利益向上に向かうものを使うもの」の考え方が 原価比率の小さい光熱費の改善が大きな(全体的な)利益改善につながることが収穫です。 コスト削減に対する考え方を前向きに捉えることが大変必要だと思いました。 電力情報端末の活用方法の理解と今後のシステム作りへの期待が持てた。また、その効果に期待できた。 改善できることを見つける(ダメばかり見ない)節電の考え方が受講する前と変わり、 電力代節約が電力会社の売り上げ貢献に反すると思っていたが、逆であること。 CO2削減のコスト低減に寄与することが大変興味深い内容のオンパレードでした。 経費(原価)削減する最終目的が、社会全員への還元であることの再認識。 経費削減(電気代)は、一人一人が意識すればできるということ 削減して得た利益を売り上げ獲得の手法に活用し、更なる会社、 自店と他店の比較を見ることが出来たこと、少数でしたので具体例を 事前にある程度理解を深めた上でセミナーに参加すれば、問題点、 節電などの経費削減に対する意識が変わったこと。 削減方法において店舗スタッフでも即実行できる具体的な方法があったため、 削減ノウハウと削減計画の作成方法契約電力、基本料金の仕組み、 今まで電気節約といわれてきたが具体的に行動できる。 コスト削減ノウハウと、削減のためにエコフィットネス活用術を学んだこと。 従業員の意識改革にエコフィットネスが大いに役立てることができる。 会社の利益の流れのポイント、コスト削減に当っての方法、 目に見えないコストと動向把握ができるシステム内容と電力という見えない 電気の無駄遣いをしている部分がイメージできたのと、それについて改善 目標達成へのプロセス作成を確認できたこと。スタッフが一つの方向へ向 大きなウェイトを占める光熱費、特にエネルギーに対するコスト削減意識。 電気料金の仕組み、問題(コスト削減)の解決手段(Just in time)。 |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です