エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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エコにフィットした活動。EcoFitnessプログラムのコンセプトである。
エコと言った場合、先般開催された日本最大の環境製品・サービスの 展示会であるエコプロダクツを見た方なら分かる通り、何がエコ? どこがエコ?って首をかしげたくなるような、説明を聞かない限り 全く分からない製品やサービスがあった。 とにかく、地球環境にやさしいモノやそれを推進するサービス全部が 「日本最大の展示会」の名のもとに披露されているから大変だ。 もっとシンプルに考えてみたい。 どんな企業でも、存続している以上は、何らかの社会的な役割が ある。規模の大小、マーケットの大小はあるものの、存続するには 世の中の誰かの役に立たないと淘汰される。 ところで、改めて経営と言うものを考えてみたい。 昔から「人・もの・金」を有機的に結合させて価値を生み出していく事 そして、その生み出した価値が評価され、購入されて利益がでる。 利益とは、そのものを必要としている、そのものを欲している人が 購入した時に初めて得られるものである。 ところで、そのモノやサービスを提供する際にエネルギーを使う。 エネルギーには大別すると2種類あり、 使うと無くなるエネルギーと、無限に使えるエネルギーである。 使うと無くなるエネルギーの代表が地下に埋蔵されている化石エネルギー と総称される、石油、石炭、天然ガス、ウランである。 一方無限に使えるエネルギーとは、自然エネルギーと呼ばれている 太陽光、太陽熱、風力、地熱、波力、水力である。 自然エネルギーは、無尽蔵に再生されるが、必要な時に必要なだけ 供給されるとは限らない。 太陽光・太陽熱は日没前・日没後は利用できない。 また、風力は風が無ければ利用できない。 地熱は国立公園などの中にあり、利用制限があって使えない。 水力も水量次第。つまり、不安定であって、必要な時に必要な量が 確保できる保証はない。こうした事から化石エネルギーが使われて 来たが、その結果が温暖化であり大気汚染であった。 まずは、足元の人間が生存できる環境の確保を考えた時に 中長期的には50%以上を自然エネルギーへ転換するという趨勢は 避けては通れない。 一方で、需給バランスを保つ上で化石エネルギーは便利である。 ところで、根本的なところで考えると、そもそもエネルギーは何故 必要なのだろうか? エネルギーはどのくらい必要なのだろうか?という疑問がある。 もちろん、現在の快適な暮らしを維持するには必要だが、どの程度 あれば足りるのか? もし、貴方がヤカンでお湯を沸かすとして、 必要とするお湯の量が分からないまま多めに多めに沸かしたとする。 そして、お湯が湧いても、沸いたという事に気がつかずにそのまま10分 放置したとしよう。 これを毎日行った場合と、必要な量だけを沸かし、沸いたら直ぐにガスを 止めた場合と比べた時、ガスの使用量はどっちが多いだろうか? 当たり前の話と笑われそうだが、実は前者の行動をとっている人が 実に多い。となれば、エネルギーが無為に使われただけではない。 温室効果ガスも無用に排出される。 そして財布からも無用の出費がある。 これを企業の中で考えた時にどうなるであろうか? 無駄な出費は家計が苦しくなるのと同様で、企業の利益を圧迫する。 では、今まで利益を圧迫していたエネルギーの無駄な使い方を 止めたとするとどうなるであろうか? そう、純利益が増加するのである。 純利益の増加は、あなたの想定を超えた出来ごとを引き寄せる。 勿論、ボーナスに回る原資が増加するが、それだけではない。 儲かっている会社となり、株主の評価・銀行の評価が上がる。 会社の評価が上がると仕事が持ち込まれる事も多い。 そう、だれでも業績の悪い会社と取引するより業績の良い会社と 取引した方が安心できる。 設備の増強や、生産の増強、人員の増強などに対しても、株式市場 からも資金調達が容易となるし、銀行も最優遇金利での貸出を提案 してくる。 つまり好循環が始まるのだ。 ところで、このスタートは何であったかというと、 そう「Ecoにフィットした行動ができる人材を育成」する事であった。 EcoFitnessというのはケチ運動ではない。 EcoFitnessは人材育成のプログラムで、好循環の起点を作り出す事 にある。 既に500以上の事業所で実施をさせて頂いている。 関心のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html PR |
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
HP:
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
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