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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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省エネを推進する上で欠かせないのが管理標準だ。

弊社では、この管理標準の作成について、エコフィットネスの

手法、即ち「エコにフィット」する行動を、楽しんでやりたくなる

心のポジションをプラスにする事から始めている。

心のポジションをプラスにとは、同じ話を聞いたとしても

全員が同じ内容を受け止めてはいない。また受け止めた

言葉をプラスに受け止める人もいれば、マイナスに受け止める

人もいる。何も感じない人もいる。

私自身も体験をしている。今でも講演のビデオやCDを聞いた時

いつも一緒ではない。同じCDを聞いても、毎回感じる所が違う。
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先日エコフィットネスEcoFitness®を導入して成果を収めた企業の

関係者の方とお話をする機会があった。そこで自分の内なる部分から

エネルギーが湧きあがるのを明確に感じる体験をした。

あなたにもあると思う。あなたの何気ない行為に、あるいは

心を尽くして行った行為(仕事)に、後日談として評価をされる事が。

この評価をされた時に、心から湧き上がってくる、こみ上げてくる嬉しさと

また挑戦しようという思いあるはずだ。

新しい挑戦、新しいクライアントに向かうにはエネルギーが必要だ。



このところ、定期的に開催するセミナーの講師として、お声掛けを

頂き、ありがたい事と感謝をしています。

毎回テーマが違う事から、知っている・理解しているつもでも

情報の出所について再度確認をしたり、どうやって受講者のかたへ

伝えてご満足を頂くかを考えながら原稿を起こしています。

このときいつもですが、頭の中の閉ざされたままの記憶の扉が

開くのを感じます。そして、また新しい知識を吸収して開いた

扉の中の記憶と結合をさせて新しいアイディアが生まれるのを



昨年、環境関連の月刊誌でも取り上げられ、その後別の環境関連

の月刊誌でも取り上げてあったエコフィットネス。

SONYでは、6ヶ月コンサルティングコースを受講され、試験を通った

16名をエコフィットネスリーダーとして認定を致しました。

先日、昨年度の事務局の方と電話でお話しする機会があり、今年は

16名のリーダーの方が核となって、30名の方が取り組まれるとの

報告を頂きました。是非展開をして頂きたいと思います。

一方で、こうした認定者に対する、フォローアップの研修を設けて




先日開催しましたビジネスセミナーでは、ご希望の方に

60分間の電話コンサルティング(通常40,000円)を

無料でプレゼントをさせて頂きました。

そこでの出来事です。いよいよ来週が順番ですとの

リマインドメールを送り、電話での確認をしました。

2分間で魔法を掛けました

そして、電話コンサルティングの当日、クライアントさんが

「先日予告された通りの事が起きました」と報告をされました。

そうなんです。起きるのです。予告した事が。



またこんな事がありました。

電力消費量をモニタリングしている事業所で、デマンドコントローラーによる

空調制御をおこなうと。だからモニタリングはいらないという話です。

一見正しいようでそうではない。

なぜならば、モニタリングをする事と制御をする事の関連性が全部一致ではなく

一部一致であるからだ。つまり2つの円を思い浮かべたとして、この二つの円が

ぴったりと重なっているならば上記の話は成り立つ。

しかし、重なっているのが半分とか半分以下ならば成り立たない。となる。

ここでは、成り立たないはなしである。

しかもうまくできているのは、これを電気屋は、あたかもぴったり重なっているかの

如くに相手を錯覚させた。そしてそれがバレないような工夫もしている。

つまり、電力モニタリング機器の撤去である。さらにその時の口上はこうだ。



エコエナジーでは、エコにフィットした人材の育成をすることを事業と

している。先日、省エネ設備のベストチューニングをしている方と

久々にお会いした。

1年前に30%の省エネを目指して、制御機器を追加してベストチュ

ーニングを行い、見事30%を上回る成果を1年で作り出した。

センサー、サーボ、インバーター、BEMS制御の最適化などで実現

その上、常駐の使節管理要因を40%削減した。ものすごい成果である。

次は、50%を目指すとのこと。その彼に質問した。30%もすごいけど

そのあと50%に省エネ率を高めるのは容易ではないが、どうするのか?と



エコにフィットした行動ができる人材として、弊社の講座を受講し

認定試験に合格した方をエコフィットネスリーダーと呼んでいます。

リーダー認定試験を受講されて合格をされた方は、いずれも企業の

中でイキイキと周りに良い影響を与えてエコを推進し、かつアイディア

を出して製品の開発、改良、職場の環境の好転化、5S、改善活動

品質管理に生かしています。エコフィットネスが人材育成という

のは、この点があるからなんです。つまり、省エネが出来るだけ

ではなく、心がけが目の前の自分の仕事に対しても、大きく

前向きになっているという点に着目できるのです。




知省とは、省エネの分野の中でも、今あるものをそのまま

使い、智恵を出して省エネをすること。つまり運用改善です。

一般的に省エネは、いわゆる節電器とか、節ガス、などの

省エネを実現する目的で作られた機器を使う場合と、今使

っている機材よりも省エネ性能の高い設備機器に更新する

手法を用います。これを機械が行うものゆえ「機省」と命名し

て区別して皆さんにお伝えをしています。

そして、「知省」の別の呼称が「EcoFitness」なのです。

知省は、内容を表す表意名称です。呼称をわざわざ考え



今日は、京都から「企業の環境コミュニケーション活動が

社会と組織にもたらす環境的・経済的価値の分析」を研究

されている准教授の在間先生が名古屋に来社されました。

とても長いテーマですが、環境をコミュニケーションという観点

で研究をされています。

驚いたのは、「希少な方式で省エネを推進する人材を育成

している」当社の事をよく見つけられたと言うことです。

また、当社がご自身の研究テーマに合致しているとの

仮説をお立てになり、来られた洞察力に敬服して、少しでも



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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