今日は、京都から「企業の環境コミュニケーション活動が

社会と組織にもたらす環境的・経済的価値の分析」を研究

されている准教授の在間先生が名古屋に来社されました。

とても長いテーマですが、環境をコミュニケーションという観点

で研究をされています。

驚いたのは、「希少な方式で省エネを推進する人材を育成

している」当社の事をよく見つけられたと言うことです。

また、当社がご自身の研究テーマに合致しているとの

仮説をお立てになり、来られた洞察力に敬服して、少しでも

お役に立てばとの思いで、お会いしました。

とても話しが弾み、あっというまに２時間３０分も経っていました。

自社の理念、私の使命に共感して認めて下さる事は、とても

嬉しいと感じたひと時でした。

ＥｃｏＦｉｔｎｅｓｓでは、こうした自分が発見し、発案し、行動した

結果に対しての評価が、自分でも納得のいく形で見えるように

する仕掛けがあります。

それにも増して、そうした事を発見し、発案したことに対する

前向きな心がけに対しても積極的にアクナレッジを送ります。

脳内モルヒネが分泌され、とても気分が良くなりイキイキとして

きます。

そのイキイキが更に心がけに磨きを掛けて活動を推進します。

しかし、ここで一番重要なことは、一緒にチームを組んだ仲間は

モチロンの事、チーム以外の周囲の人々との間にも高品質な

コミュニケーションが築かれることです。

このコミュニケーションを築くプロセスに在間先生が

想定していた以上の効果を発揮する事、想定していた以上に緻密で

高品質であることに気が付かれたように感じました。

環境コミュニケーションが組織にもたらす環境的・経済的価値

とはＥｃｏＦｉｔｎｅｓｓプログラムで創造している価値そのものかも

そう感じて嬉しくなりました。