忍者ブログ
  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
Admin*Write*Comment
[157]  [154]  [155]  [156]  [153]  [150]  [152]  [151]  [149]  [148]  [145

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




地球温暖化防止の施策が目白押しになってくる。

モチロン中期目標2020年に90年比でCO2を25%削減する

という、現政権の目標によるものである。

良いか否かは別問題として、この目標を達成するには

通常現在考えている状態の2倍の努力が必要になるそうだ。

さて、このときに貴方がどのように考えるかで、成果が決まる。

私はそう感じます。


ボランティアとビジネスの違いを考えて見ましょう。

かつてボランティア団体と呼ばれていたものが、今では一定の

条件を満たして申請すればNPOなりNGOと成れます。

多くのNPOが存在しますが、数年と経ないうちに活動が停止します。

つまり、実質的に【存続していない】という事です。

とても社会の役に立ち、存続していて欲しくても【無い】のです。

もう継続した活動をしていないのです。

あなたと考えたいのはこの事なのです。

いくら役に立つからといって、良い事だからといって継続できるか否か

存続できるか否かは別の問題であるということ。

団体は、存続し続けてこそ肝心な時に真価が発揮できるのです。

存続する条件は、【単に世の中に必要】なだけではないようです。

別の何か要素があると感じます。それがもしかしたらビジネスでは

無いでしょうか?

つまり、必要な団体が存続するには、存続に必要な利益を出す事だと

私は感じます。

時として、利益が悪という視点で攻撃をしている方を見ます。

その方には「悪」という視点しかないのです。しかし、健全な考え方を

するならば、「利益は会社の存続、社員の雇用に必要なもの」と考える

事ができると思います。

社会に有用な事を、原価の回収だけではなくて存続できる状態の仕組

みにする事ができた時、それが本当のビジネスだと、私は感じます。

PR



COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret

TRACKBACK
TrackbackURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
ブログ内検索
Copyright © 省エネの匠 伊藤智教のエコフィットネス®Blog All Rights Reserved.
photo by Kun material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]