今日はみずほ総研にて、改正省エネ法　定期報告書の作り方セミナー

で講師を務めさせて頂きました。

東京都条例との関連を含めて最も効率よく

かつ効果的に進める方法について講義をさせて頂き

演習を通して、個々のご質問にも対応させて頂いた。

その甲斐あって、多くの方から最高級のご評価を頂き

帰社した。

其々の会社の事情が異なるため、４０名以上を一度に満足させるのは

大変な事だと改めて感じた。同時に、各地の経済産業局が行う

説明会、講習会、シンポジュウムは、大人数のため質問をしたくても

質問さえできずに帰ってしまわれるのだろうと感じた。

定期報告書の中でも一番面倒なのは特定ー第三表だ。

これをいきなり解説したのでは分からない。

ずーっと考えてきた。そして今朝のことだが、閃いた

早速今日は資料を追加して、これに基づき説明をした。

そして、同時にこの資料を作成した事により、定期報告書の

意義や本質に一気に迫る事ができた。

NLPレベルで情報を収集し醸成する事の威力を感じたのだった。

１０月より定期報告書の作成について、関東経済局の説明会

が追加して行われるが、事務手続きを粛々と進める方には

良いと思う。しかし、それ以上の価値を得ることはできない。

効率的であってかつ効果的なセミナーを受講したい。

そうした方にはラストチャンスがある。１０月１９日だ。

詳しくは下記のHPから見て欲しい。

http://www.eco-energy.co.jp/seminer/20101019.html