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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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街路灯の電気代をご存知だろうか? 街路灯には基本的に電力メーターが付いていない。 

それは、電力メーターは計量法に基づく検査を受けた1級品で高額だから、

毎日定量しか使わない街路灯は、20Wまで108.66円と定められている。

しかしLEDの登場で、10Wまでとか5Wまでが有ってもよいのではないか?

実はこれは昨年春に中部電力に申し入れたのだが、のらりくらりで話にならない。

もう決めてある事なので・・・と 街路灯の数は多い。例えば一つの町内で200以

上あるなんて珍しい事でもない。 省エネにしても、料金が一緒では面白くない。

それが、やっと10の電力会社で最低料金区分の下にLED対応の料金帯が出来

ることになった。 多くの人の申し入れがあった事と思う。改定された事も喜ばしい

が 省エネに取り組む人のモチベーションUPに繋がる事。これが一番嬉しいと感じる。


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やっと日経新聞の社説にまともな事がかかれていた。

この社説も、随分と間違った扇動をしていたから、余り期待を

していなかったが ようやく気が付いたのだろうか。

問題(電力使用制限令の要求事項)を間違って読んだことを。

スマートメーターという言葉を聞くが、正しく理解が出来ている

のだろうか? 上手に無駄なく供給するために、毎月1回の検針では

データが足らない。 そこでPOSレジみたいに、入荷と出荷を効率よ

くする物流の改革である。 入荷とは発電の事。出荷とは送電の事である。

これで発電が不要になるのではない。『電気の物流改革』を起こすための

POSレジみたいなものがスマートメーターである。 POSレジは買えるけど

、POSレジのデータを上手く活かしているのはセブンイレブンだ。 そのデー

タ―を活かすために人を配置している。しかも良くトレーニングされた人を。

それが、差別化して利益の源泉となるからだ。 第3の省エネ革命とは

、エネルギーのPOSレジではなかろうか

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もしかしたら、今週が一番危ない。 電力使用制限令が解除され、

各社での我慢の節電が終了している。 特に商業施設では、冷房

温度の設定や照明を元にもどしている。 そこに、暑さの戻りである。

揚水発電所は、上のダムと下のダムが共に満水となり、使用が危

ぶまれて いる。原子力は動かない。火力発電所は、過負荷状態から

低負荷状態に 戻し、延期していたメンテナンスに着手し始める。  

使う側の意識は「もうコリゴリ」であり、送る側の意識は「峠を越えた」

ことから楽観的となっていまいか?    

先日の枝野経済産業大臣が今まで「節電」を要請したが  

「省エネ」の推進をアピールした。  

そうだ、我慢で逃げても続かない。永続させるには仕組みと仕掛けが必要

  で、そうした仕掛けという意味で「省エネ」と意識をして発言をしていてくれ

たと祈っている。  暫くお付き合いを頂いているこのメルマガの読者の方は

、この意味が 通じるのではないかと思うが・・・

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パナソニックでは、この夏工場でセンサー等を駆使して

、設備の稼働状況をきめ細かく監視

。 徹底した無駄を省くことで生産水準を維持して15%の節電が

達成できたと報じている。 何気ない記事に見える方もあっただろう。

専門家を自認する人ほど、この記事を見落とし ているのは驚きを隠せない。

 生産性の向上と経営体質の強化は極めて重要な経営課題である。

その点に目を向けず、単に「センサーで状況を監視した」事に注目をしている。

それは手段だ。 15%の節電は、第一の目標でしかない。 真の目的を見出し

、示し、共感・共鳴をえて実効が上がるように進めるのは 一握りの管理者だ

けでは決して出来ない。まさにマネージメントそのものでは ないだろうか?  

私は関係ない。私の部署では出来ないという人がいる限り、全体での動きに

はならない。この問題を解決するには、省エネスキルや省エネ技術、省エネ

ノウハウ だけでは決して対処はできないのである。  その秘訣とは   

秘訣については、メルマガ(無料)でお伝えしている。

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或る日突然法令の改正で、対策をしなくてはならない。

ある日突然電力使用制限令が発令される。

ある日突然電力が足らなくなるから協力しなくてはいけない。



良くあることだが、その担当となられた方が「それだけの専任」

で居られる ことは皆無である。 多くの場合は、今の業務の上に追加

されるのである。 効率よくと言っても限界がある。そして、アシストをし

てくれる人を仮に付け てもらっても、自分が良く分からない事をアシスト

してもらう事は出来ない。 何故なら単純計算とかデータ入力の問題では

なく、 今ある有名無実の仕組みをまともに機能させる事、又はこれから

その仕組み を構築することだからだ。 形ばかりで中身が伴わない委員会

を構築しても無意味だ。

本当にその仕組 みが機能する事が大切なのは言うまでもない。

 私は、損する節電・得する省エネメールマガジンで、幾度となく省エネ委員会

の 重要性を何度も説いているが、なかなかその真意が伝わらない事にジレン

マを感じる。 最終的に自社のものとして機能させる組織にする事であり、

丸投げする事ではない。

また、分かる者と分からない者が混在すれば少しでも分かるものに全部より掛

かっ てしまい、委員全員が考える必要がないことになる。

ましてや、分からない者ばかりが集まったって何も起こりはしない。

 かくして、省エネ委員会を開いても、議論も協議もなく無駄な時間を過ごすだけ

となるのである。  外部の協力を求めるに当たっても、「事務の代行はできるが、

省エネ委員会について 機能不全なのを活性化させたり、一から構築する事を

支援する会社は稀である。」  



 何故、有名大手の企業が出来ないと断ったことを当社ができるのか?  

 これは素朴な疑問として良く問われる。  


     考えてみて欲しい。    

省エネで一番難しいのは、社内を巻き込むことである。  

 省エネ技術や省エネのノウハウは当然の事ながら、巻き込むためのスキル

や経験 を持っているか否かがカギをにぎる。といえるのではないか?


 当社が「他社ができない指導」と「他社が出来ない成果」を創るのは、

ある法則を 発見したからである。  探している答えは、想定外の場所にある。

ことである。

一例をご紹介する。(割愛・・・メルマガでのみ公開)  

 「深い気づき」を得るまでには、大変な時間の投資が必要だ。  

 時間を投資するとは、お金と命を投資する事である。

   「効率よく」とは、時間を短縮することであり、そして「確実に」とは

 成果の量と質を問う事ではないか?    

そうした意味で、避けられない事を効率よく確実に進めるには、その道のプロ

  を使うこと。  

 本当は、それが一番費用対効果も安く、投資回収でも早く回収でき、

成果を創 る事になるのではなかろうか。

 エコエナジーの使命は、大切な地球とエネルギーを次の世代につなぐことである。

エコエナジーでは、省エネ委員会が最も効果を発揮する本当の「解」を深い

気づき の中ですでに発見をし、そして提供をしているのだ。

 あなたの会社の為に、どうがエコエナジーを役立て欲しい。  

 省エネ委員会を社内の専門部署の話を傍観する会議から解き放ち、

全社の活動へと発展させて見たい。もしそう考えるなら行動を始めなけ

れば変わらない。 今すぐ行うこと、それは、弊社に相談の電話をする事。

一本の電話から未来を変えられる。  

 省エネ委員会の再生、立ち上げ支援ができる日本で唯一の省エネコンサル集団。

   エコエナジーへ    今日はここまで。    あなたの会社の省エネと仕組みである

省エネ委員会のご支援が出来る事を楽しみに。  



ガイアの夜明けで面白い実験がされていた。

蓄電地を複数準備して、太陽光で発電した電気を蓄電し、これを使って

一般の生活が可能か否かを検証するというものだ。



結果は、1か月持たなかった。

理由は、太陽光の実発電量が、準備した蓄電池に充電をするに至らなかった。

即ち、太陽光発電の発電は、定格にある発電はしないということである。


これはどんなに頑張っても「天候に左右される」から仕方ない。


そして、蓄電池はあれば良いのではない。充電特性がある。

太陽光のような不安定な電源で充電池を複数繋げるなどは無謀である。

電圧が不足する。電圧が不足すると充電はできない。

電池とは、化学反応である。従って定められた条件を守らないと反応はしない。

つまり、充電は出来ないのである。

かくして、太陽光発電+蓄電池という一見すると簡単な組み合わせであるが

実は、そこには落とし穴があるのだ。それは


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太陽光発電協会の発表では、非常用電源として太陽光発電の

引合いが増えているという。

中でも、企業・公共施設、学校が伸びているとある。

今回の避難所として学校や公共施設が充てられている。

ここで非常用としての電力確保という点では、太陽光は価値がある。

非常用として考えるか、常用(日常当てになる電源)と考えるかで

大きな違いがある。 私は非常用として考えるべきと思う。

余りに不安定過ぎるからだ。 もう少し待てば、電気自動車との組み

合わせで安定化出来る可能性がある。 しかし、充電には条件が

有る事を忘れてはならない。 充電池は直列ではつなげない。並列でつなぐ

と、電圧差が少なくなり、一つも充電が できなくなる可能性がある。

それ程デリケートであることを覚えておいてほしい。

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損する節電の典型がこの自販機の夜間点灯再開に象徴されている。

そもそも、夜間は電力不足をする時間ではない。

なのになぜ消灯をしなければならなかったのか?

その数はといえば、東電・東北電だけで87万台にも及ぶとか。

飲料を冷やすための冷却機能を輪番で止めるというのは日中で

消費電力が逼迫する時間においては効果があった。

しかし、電量不足に夜間は全く関係ない。


そして、夜間消灯のせいで販売のチャンスを相当失ったと思う。

またそれに加えて、街路灯の役割や、道路の目印にもなっていた

から、さぞ行き過ぎてガソリンを使った事だろう。

 そうして意味のない我慢をして、売り上げを減らして=利益を減らして

そして、また点灯させるという。我慢を強制した成果は結局続かない。

人の気持ちを暗くした効果のみが残る。

 面白い事に、誰一人、これを機会に省エネ型の照明に変更して欲しい

とは言わないのではないか?

 あの時官房長官が「ピーク時には使わない努力を」と正しく伝えたら

こんなバカなことはやらなかっただろう。

 正しい知識を持たないと、得られる所得を棒に振ることとなる。

私はそう感じる。



あなたはもう知っているかもしれない

冬の節電要請が出されている事を。

何故か。

原発が定期点検で停止して、再稼働の見通しが立たないからに他ならない。

関西電力が特に苦しい。

そして、東北電力も苦しい。東北電力に電気を融通できるのは、東京電力という

のだから何とも釈然としない。

しかし、東電も柏崎刈羽原発が停止するので、そんなに余裕が有るわけではない。

有るのは、急ごしらえのLNG発電だ。しかも日本の誇る最高の発電効率のものではない。

急ごしらえだから、購入コストも高い、燃費も悪い。

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今日は「節電・省エネ講演・セミナーで伝えている事」について

 講演やセミナーをご依頼頂いた時に、企画をされる方の意向を伺って

内容を考務する。企画者には意図がある。その意図としてご要望が多いのは

 節電・省エネ「やり方」や「秘訣」である。
 
 しかし、私との打合せの中で、「やり方」[秘訣」から
 
「考え方」や「社内全体への広め方」へと大きく変化する。

なぜ、そうした事が起きるのか。

その解は「質問力」にある。私の発する質問に応えようと考えているうちに

「考え方」や「社内全体への広め方」へと変化を起こすようだ。

・決して誘導しているのではない。依頼者に寄り添い一緒に考えているだけである。


 ところで「節電」「省エネ」と聞いて、あなたはどうやっていいのか、全く
 
一つもやり方を知らないと言う事はないはずだ。否、ある程度の「やり方」を、

あなたも知っている。ただ、余りにも断片的な情報であるため、

ひと固まりの知識として活用ができないのだ。

 私が東京での滞在も3年になるが、未だに東京の地理も良く分からない。
 
出かける時は、いつも携帯ナビでの案内を使うから、目的の場所にはいける。

ピンポイントならOKである。これは本当に助かるが、しかし、このピンポイント

を何度やっても、東京の地図にはならない。未だに、駅名も10程しか覚えてない。

23区と代表的な駅名もサッパリわからないままになっている。その理由は

一度も俯瞰をしていないからである。従って、いつまで経っても使える知識に

ならないのである。

 これを解消するには、都内全域地図を持ち、ガイド付のはとバスで回り、
 
そして興味を持った所をピックアップする。そして、その地点を再度ガイド

や知り合いと共に歩いて見聞するという事が最も効率的だ。

 省エネについても全く同じ事が言える。今、雑多でピンポイントで情報がある。
 
それも正しいものから不正確なもの、間違ったものも区別なく混沌としてあなたの

頭の中にある。だから知識ではない。ピンポイント情報だ。
 
私どもの講演やセミナーは、全体をざっと俯瞰する「はとバス」に当たる。
 
なぜ「はとバス」かといえば
 
この続メールマガジンでお伝えしています。




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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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