忍者ブログ
  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
Admin*Write*Comment
[772]  [771]  [770]  [769]  [768]  [767]  [766]  [765]  [764]  [763]  [762

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




原発比率の高い関西電力。日本で一番多くの原発を保有する会社である。

それゆえ、この度のストレステストや耐震性能評価、活断層の再調査など一連の

課題をクリアして、更に地元の同意がないと原発が動かせない。

 そこに助け船を出したのが中部電力。元々浜岡以外に原発を持っていないが、

それだけに原発比率も低く、燃料費は掛かるが発電能力には余裕がある。

 今回は120万KWを融通するという。これは関西電力が不足すると予測をして

いる55%に相当すると言う。

 しかし、昼間は中部電力にも余裕がないという。

夜間に供給するというものである。

 ここで思いだして欲しい。電気はリアルタイムで消失する。

需要時間とのギャップはどうしたら良いのか?


そう、それを可能にするのが揚水発電だ。

中部電力は、融通する電力を揚水発電用として下のダムに有る水を

上のダムに揚げるために使ってもらうと考えている。

 実際に関電がそうするか否かは別として、電気を溜めると言う事は

そうした苦労がある。

 今、まだ誰も話していないが、「発電コストが安い」といわれた

原子力発電。これを発電のベースとして考えるから、夜間電力は安かった。

しかし、昼も夜も燃料をドンドンつかうLNGで発電するなら、深夜電力って

安くならないのではないのか?

この続きは「損する節電・得する省エネ」メールマガジンにて発信しています。

メールマガジンの無料登録はこちらから
http://www.eco-energy.co.jp/intro.html
ブログは、メルマガの抜粋です。不特定多数の方が閲覧できるブログでは公開していない「胆」の部分を知りたい方は
メルマガ登録をお勧めします。(同業の方と弊社の基準により競業の方の登録はご遠慮頂いております)
PR



COMMENT
Name
Title
Color
Mail
URL
Text
Pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret

TRACKBACK
TrackbackURL:
カレンダー
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
ブログ内検索
Copyright © 省エネの匠 伊藤智教のエコフィットネス®Blog All Rights Reserved.
photo by Kun material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]