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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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三菱商事がイラク、伊藤忠商事はアメリカ

これはLNGを確保して日本に向けに輸出をする事を考えてると言う話だ。

既に伊藤忠では2015年にシュールガスという岩の間に溜まった採掘困難であった

ガスを目当てに権益を有する会社の買収に入った。

 三菱商事はイラクにLNG基地を設置して対日輸出を考えている。

少なくともこれから20年はLNGの時代になるとみている。

 それは、私も同感である。あとはCO2排出量が増える事をどうするか。

それが解決出来たらよい。

 そうした中で、先ごろ地表から10km迄の大気圏。その中でも対流圏では

オゾンがある。このオゾンと黒色炭素(スス)の温室効果がCO2の半分程度ある

という事が分かった。

オゾンは紫外線から人体を保護する機能があるため除去しては困るが、ススについて

は除去する事ができたら素晴らしい事が得られそうだ。

 それは、今話題のCO2の削減についてその効果が発揮されるのは、実は今世紀末だ

という。 しかし、「対流圏のスス」ならば20年後にはその効果が表れるという。


 でも、待った。

地上10kmの対流圏のススを捕まえる事を考えるなら、何故 森を増やす事を考えない

のだろう。

 森を増やすとは、もちろん間伐も必要だ。切ったまま山に放置すれば鉄砲水になる。

しかし、山裾におろせば産業廃棄物らしい。それも「MY箸運動」みたいに、本末転倒で

無意味な活動をやってくれたお陰で、間伐材の需要が無くなっている事を気にしないのか?

これが持続可能な社会だろうか?

 まずは、間伐材の有効利用・・・割り箸の復活をして欲しい。

 もちろんこの間伐材は国産に限る。それこそが山の再生であり森づくりだ。

CO2吸収工場であり、酸素製造工場である森が、どのように関わるのかを、環境カウンセラー

は正しく認識をして情報を発信して欲しい。

 まず「MY箸」運動の無効を宣言し、割り箸の普及を望む。 森作りのために

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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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