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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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省エネを推進しよう、温暖化防止を推進しよう、低炭素社会を推進しよう

こうした掛け声が日ごとに増えている。

特にこうした事にアンテナを高くしているからだとは思うが・・・

あなたはそれを感じているだろうか?

ところで、会社員の方の多くは、失敗を極度に回避する。

それは、人事考課が減点主義である事に由来する。

減点するのは実に簡単な評価で、誰でもできる。

ところで加点はどうだろうか?

意外と難しい。それは評価の基軸を自分なりに持っていないといけない。

さらに、それを見逃してはいけない。

つまり、加点すべき事実・考え方を発見する事に努めないとできない。

そう、発見力の問題であると言う事だ。

新しい事を何か始める時には発見力が問われる。創造力とおきかえても

よいかも知れない。

同様に、人を評価する場合にも発見力がいる。

発見力は、素直に見る事ができないと得られない。色眼鏡で見たのでは

白もクロに見える事になる。

さて、失敗についてはどうだろうか?

その失敗をどう見るかによって、再挑戦する意欲を掻き立て、或いは

極度に減退させることになる。

一度や二度のチャレンジで成功するほどの事は、だれでもやる。

しかし失敗は、何回まで許せますか?

あなたは100回失敗した部下をどうみますか?

失敗した者に萎縮をさせる名言「二度と同じ失敗をしないように」

そう、私も良く聞いた。これは、余程のアイディアが無い限り

もうチャレンジするな。と言っているに等しい名言でと感じる。

この名言が、失敗を失敗に終わらせてしまうのではないか?

大切なことは、失敗に至る過程のどこでやり方を変えたら

成功に近づくかを工夫することではないのか?

成功に至るプロセスには多数の分岐点がある。

その分岐点のどこかで選択を変える事で成功に近づく。

もし、こんな考えをしていたならば、「二度と同じ失敗をしないように」

の様な、無責任な忠告はしないであろう。

それは、挑戦を封印する言葉であるからだ。

明るい気持ちでチャレンジできるようにする事が最も大切である。

EcoFitnessでは、このチャレンジを、発見力を、創造力を、洞察力を高め

ていくための多くの言葉を作っている。それをツールと呼ぶ人がいる。

ツール・・・?そんな低い次元ではないが、その方の概念ではその言葉

しかないのであろう。今さらながら言葉使い方が感情を支配する事を

感じざるを得ない。
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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