省エネには、人文系の省エネと理数系の省エネがある。

「人文系の省エネ」と「理数系の省エネ」とは小生の造語である


今まで皆さんが知っているのは

機械や計算に詳しい理数系の技術や制御主体省エネである。

これに対して人文系の省エネというものは、マネジメントで成果をつくる

省エネのことと定義しよう。

この理数系の省エネは、完成しているところも多い。問題は

それが全体の省エネポテンシャルの1/3であることを気付いて居ながら

放置しているか、気づかずにいるかのいづれかである。

逆にみれば、６６％は省エネに手が付いていないのである。

１／３は理数系、１／３は人文系、最後の１／３は両社で行う。

さてその時に必要なものは・・・・

　貴方なら何だと思う？

その答えは

コミュニケーション能力
　カンバセーション能力ではない。語学力でもない。

複数の組織に属する者が円滑なコミュニケーションを通して

有機的に結合し、アイディアを出し、勇気を与えながら共に

成長を目指して意思疎通を図る事といえる。

さあ、この定義に従って評価した場合、貴方の会社のなかで、あなたのコミュニケーション能力は

高いのでしょうか？

出来ていそうで出来てないのが職場でのコミュニケーション能力開発である。

そして発見力と洞察力、考え抜く力、科学する心、チャレンジする力があれば良い。

人文系の省エネで、これらを後押しするのがEcoFitnessプログラムである。

興味のあるかたはhttp://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html