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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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最近カーボンオフセットという言葉を良く聴きます。

自力でCO2削減出来ない分を、予定以上に出来たところから買って来ることです。

問題は
どのような削減分を買って来るかという事です。

例えば、海外の効率の悪い発電所を、最新鋭の高効率発電所に立替え
そこで、投入するエネルギー量を減らした事により削減できたCO2を
持ってくる。これは、よく分かります。

ところで、考えていただきたい事は、

海外から買ってきても、日本国内のCO2排出量が減らない事です

ここに大きな問題があります。

日本からお金が出て行きます。

例えば電気代に上乗せして、又は原油代に上乗せして徴収したお金が

海外に出て行くという構図になるのです。

これは、一回だけではありません。毎年出て行くことになります。

現実に置き換えてみましょう。貴方の会社や家の電気代に、CO2排出のための

費用が上乗せされるのです。

では、このCO2排出のための費用を国内に還元したらどうなるでしょうか?

1,000,000,000,000円(一兆円)これだけのお金が、景気対策や
内需の拡大、雇用対策に使われるとしたら・・・

そうです。カーボンオフセットは、国内で可能な限り行うべきです。

高知県では、未利用の間伐材を利用して、カーボンオフセットの試みを行っています。

間伐材をバイオマス燃料として利用して頂き、CO2排出量を減らす。
販売した間伐材の代金で森林整備を進め、森林のCO2吸収量を増やします。
こうして増加したCO2吸収源が作り出す、CO2排出枠(クレジット)を販売する。
このクレジットの売却益を、更に森林整備に使うという、好循環の試みを行っています。

このようなカーボンオフセットが全国の森林組合と企業との間で
拡大する事は、海外とカーボンオフセットするよりも好ましいと思います。

森林は整備されてこそCO2の吸収源として機能する事を、今一度考えてみませんか?

こうしたEcoにFitした考え方・活動・行動が出来る人がEcoFitnessです。

EcoFitness人材の育成に、ご関心を頂きました方へ
詳細は http://www.eco-energy.co.jp
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
64
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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