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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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当社の最も得意とする事は何か?

そう問われて私は、3つを挙げた。

①EcoにFitした行動・活動ができる人材の育成
 ソニー・日本通運・ニッセン・マックスバリュー
 ヒマラヤなど500の事業所で採用されています。
     
②省エネ法実務対策
 ・省エネ法対応の支援サービス
   ①エネルギー使用量の届出書作成支援
   ②省エネ法定期報告書作成支援
   ③省エネ法中長期計画作成支援
   ④管理標準の作成支援
 
③研究分野
 ・最新の法令情報を研究し、常に最新の法令情報や
  関係する重要な通達などを提供するサービス
    
 ・製品情報(性能・価格・用法・適用範囲)

面白いのは、社員はそう見ていなかった。いやそれ以上にもっと

 

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よく聞かれる事に、省エネ法は分かりにくい。と

?? そうおっしゃる方によくよく確認をすると、答えは

同じような事を、断片的に何度も何度も入れている事が分かる。

これは、パソコンの中のファイル整理と同じで、

マイドキュメントのフォルダーに仕訳もせずにどんどん書類を

いれたのと同じで、欲しいものが探せない。同じ資料を何度も

探して、何度も作るのに似ている。

つまりは、整理してインプットをしていない事にある。



先日、営業開発についてのセミナーに参加をした。

セミナーの中でとても共感する御話があった。

それは、科学必ずリレーして次の発明発見をしている。

しかし、営業では成功しているメソッドがあっても

「自分で本を読んで勉強します」という。

飛行機に乗れば早いのに、自分で膨大な時間を使って

一から飛行機を作る事に等しいと。

成るほどそうだ。と私は感じた。



今日は みずほ総研 主催で、省エネ法のエネルギー使用量届出書を

作成するセミナーの講師を務めさせて頂いた。

届出書を書く事自体はそれほど難しくない様に見える。

ところが、その前準備が大変である。

丁度税務申告と同じように、極論をすると税務署が欲しい情報は納税額

これだけである。但し、その納税額を計算するには日々の記帳・仕訳に

始まって、B/S、P/Lの作成、仮決算などの諸手続きを行うのである。

この届出も同じ事で、エネルギー使用量が正しく計算できるか否かが

問題なのである。




エネルギー ジャスト インタイム 略称がe-JIT®である。

これは、省エネの3要素である、設備・建物構造・運用の中の運用

における運用の部分を最適化する考えのもとに生み出した造語だ。

これは、電気 ・ 蒸気 ・ 圧搾空気(工場エアー) ・ 水 ・

石油、ガスなどの燃料を、需要に合せて利用する事を指す。

特に、「時」を意識するために「タイム」という言葉を入れた。

ジャスト・インタイムはトヨタの看板方式から生まれた言葉だが、

英語ではインタイムよりオンタイムとなるのだと聞いた。



改正省エネ法の真髄は、エネルギーの使用に関する管理体制の確立

である。これを進めるために、経営的な視点を持つ者がエネルギー管理

統括者として選任するとある。今回そのエネルギー管理統括者の外部

委託を承認する基準が定められた。

要件は4つあり、4つ共に該当する必要がある。

4つとは、①対象者②対象範囲③委託契約書を国へ提出し、

委託した者への社内職務権限の付与④他と重複をしていないこと。

とある。




昨日省エネの課題を解決する為には、発見力が必要と述べた。

そして、課題の発見ができたら30%解決したと同じだと述べた。

さて、課題の発見がで来たときから省エネの問題から

コミュニケーションの問題に変化すると伝えた。今日はここを

話していきたい。


たとえば、あなたがいつもの薬を出してもらいたくて、医師に電話

した。ところが、いつもの先生が不在で、代わりに大学病院から

来たばかりの研修医の先生が電話に出たと想像して下さい。




省エネコンサルティングについて、分かっているようで分かってない。

これは私共も、お客様に十分に分かるようにご説明が出来ていない事にも

影響があると反省をしています。

なるほど、それなら分かるというしっくりと来る説明が必要で、これが正しく

伝わらないと、双方が不満で終わってしまう。

そもそも、省エネにコンサルティングが必要か否かという視点から

ご説明をさせて頂く事にする。

省エネは、正しくやれば必ず結果が出せて面白いもの。



改正省エネ法に対応する人材育成とか、代行サービスが増えている。

ところで、貴方の会社の事を一番知っているのは誰でしょうか?

それは、それぞれの現場のみなさんではないか?と思うが

いかがであろう。

さて、外部の専門家は、常駐出ない限り目の前で起きている事や

記録に残っている事で判断をするしかない。

時々調子が悪くなる機械があって、修理を呼ぶと調子よく動き

修理の人が変えるとまた調子悪くなるようなもので、再現しない



省エネコンサルという言葉のもとに、毎月20万円とか30万円の

顧問料を払っている企業があります。

受けているサービスの質が到底コンサルティングとは呼べない

代物に対してである。

そもそもコンサルティングの意味をよく理解していない。

その業界のことをクライアントよりも良く知っているコンサルタント

は、ほとんどいない。コンサルタントは、クライアントが気づいて

いないか、気づくことが難しい視点をもっている。

この視点から、アドバイスする事が多い。

ところが、どんなにすばらしいアドバイスでも、それを実行しなければ


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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