エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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「省エネ」と「省エネ法対策」の違いを理解していますか?
と、問うと 大抵の方が改めて考え出す。 そう、これが重要なのだ。 同じような事として括ってしまうと解決の糸口が見なくなる。 従って、ビジネスで最も重要なターゲットが絞れない。 別の言葉でいうと、「誰に役立つのか」が分からない。 従ってこのままビジネスを展開しても徒労だ。 簡単な事のように思えるが、最初に発した「問い」がなければ ここに行きつく事ができない。 つまり、貴方のビジネスにとって重要な事は、どのような問いを 頂けるかに等しいと言う事である。 的確な問いがあれば、整理して考え、アイディアが出せる。 さて、25日(土曜日)にご案内をした抽選で3名をご招待する 改正省エネ法をビジネスチャンスに生かすセミナー(1/11)開催 のエントリーを頂いている。 25日にブログでご案内してから300件以上のアクセスを頂いてい るとの報告を受けた。 チャンスは平等で、かつ、もしエントリーして抽選に漏れても 80%OFFの優待をさせて頂く予定である。 エントリーをした方にのみ優待サイトをご案内しているので 最初からあきらめずにチャレンジする価値はある。 ちなみに一般参加¥30,000.- 早割(1/6まで)¥20,000.-で の申込を受付けています。 一般・早割申込http://www.seminars.jp/s/46205 ブログ読者3名さま抽選でご招待 エントリーはhttp://www.eco-energy.co.jp/seminer/pg390.html 抽選は12月30日です。 エントリーされた方全員に当選か否かのご通知を差し上げています。 PR |
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勘違いを起こす事があるのでお伝えする。
エネルギーの見える化が叫ばれて久しい 多くの会社で見える化の紹介記事を見て購入しているが その見える化機材を買った事に満足しているだけで 効果を作っていない。 理由は簡単だ。見えるだけでは何も起こらないと言う事だから。 そう、見える化しても何かを感じ、そして行動しなければ 何も起こるはずがない。車を買っても免許が無くては路上を 走る事はできない。免許があってもペーパードライバーでは やはり運転する事はできない。 運転するのは誰???? これと同じである。 見える化の機材を設置しても、それを使うのは人だ。 人材育成をしなければ、先の免許を持たずに車を買うに等しい。 運転免許は別に法規を勉強し、運転するスキルを習得する 必要があるのは当然の理である。 しかし、世の管理職・経営者はそこを理解していないと 感じられる事がしばしば見受けられる。 省エネは全員で取り組む事で効果を発揮する。 社内の専門家に任せて事が進む分野はもう既に完了している。 今残っているのは、専門家以外の人が其々の職場で 車をエコドライブするように、合理的な運転をするという 教育であり、エネルギーに対する意識を変える事と言える。 意識改革が大切だ。重要だ。こんな事は専門家が前から 言っているが、どうやって一般職の意識を変える事ができる のかの道を示している人はいない。 先日も、環境専門の月刊誌を見ていたら気になる言葉があった。 「~が重要だ。」 「~が大切だ。」という表現だ。 そんな事は専門家に言われなくても知っている。 どのように行動に移すと出来るかは一言も書かれていない。 それは、如何に人の意識改革が困難なものであるかを示して いると受け取って良い。 わたくし事であるが、2005年5月17日を第一回としてこれまで 工場・病院・大学・市役所・スーパー・パチンコ店・倉庫・食肉工場に 至るまで様々な業種で500事業所を超える教育訓練を実施してきた。 専門職以外は全員エネルギー管理の素人である。 また専門職は、自分では出来るがマネジメント能力が低い。 だから専門職でありマネージャーではなくスペシャリストなのだ。 スペシャリストにマネジメントを頼んでも、それは無理だ。 自動車に例えると、専門職は自動車の整備は出来るが、エコドライブの 指導教育をするのは別に得意な人がいるのと同じだ。 この当たり前過ぎる事を理解していない管理職や経営者が多いのだ。 だから、見える化しても何も起きない。 車を買うには免許と運転スキルが必要なように、 見える化機材を買うなら、人の教育もセットで行わない限り何の効果も 発揮しない。 ゆえに、見える化の機材導入に一番反対するのは専門職となる。 何故なら、機材のおもりはできるが、人の教育など出来ないし、 ましてや、意識改革など出来ようはずがないからである。 世の中には「うちはできている」と呑気に構えている管理職や経営者も 多いが、それは全体のポテンシャルからみて僅か30%に過ぎない。 まだ70%もの宝の山が眠っている事をお伝えしたい。 |
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COP16が開催されている。今週は地球温暖化に関する新聞記事が多い。
その中で「京都議定書の延長に日本が反対」という否定的とも受け取られる 見出しが多く見られる。 これは、見出しの振り方の間違いではないか? 何故なら、そもそも京都議定書は「時限立法」であり、その適用期間中に 次の枠組みを決めると言うのが決定事項であった。 京都議定書の役割は、予定どおり終了するのが正しい。 そもそも、アメリカと中国という2つの国が、全世界の41%もの温室効果ガス を排出していて、削減義務を負っていない。 削減義務がある国の排出量は僅か27%である。 27%の排出割合の義務あり先進国の規制をいくら高めたとしても、 いつまでも参加をしない排出量41%を占める米中が入らなければ 結果として地球は人間が住む場所ではなくなる。 米中は、現在の京都議定書の枠の中に入りたくない。 入りたくない排出大国があるのに、これを単純延長しても意味が無い。 だから、大国がそれぞれの義務を果たす枠組みに移行すべきと 主張するのは当然である。 「京都議定書廃止反対。京都を無くすな」みたいな見出しを何故つける? イメージが反対になるではないか! 日本だけが間違った主張をしているかのイメージを想起させる見出しは 付けてはならない。 例え、詳細記事の中で正しい事を述べていたにしても、一度組みあがった 間違ったイメージを入れ替えるのは至難である。その事を分かっていながら ただ気を引く為だけにこんな見出しをつけるのは許し難い仕業である。 今回に限ったことではない。人のイメージの力をもてあそぶ様な事は それ自体が、破滅に導く事になる事を意識すべきと考える。 あなたは、どう感じますか? |
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エコドライブの効用について、時々考える事がある。
主に新聞やニュースで運送会社がエコドライブに務めて 燃費の向上やCO2の削減になった事の報道だ。 東京に来る機会が増え、車を運転する事が稀になったが、 エコドライブを実践し続ける事は、実は自分との戦いである。 交通の安全と、道路を利用するものの公平、そして高速移動手段 という3つの条件を満足させていく上で、「流れ」に逆らって運転 し続ける事は、イライラしたドライバーによる幅寄せやなどの 憂さ晴らしに付き合う事になる。 片側2車線以上あって、こうした急ぎたい人がストレスを感じる 事なく進行出来る場合に「安心して実践」できる。 さて、その条件、環境が整った時だけでも意識して実践する という心の持ち方が出来るか否か。ゆえに自分との戦いと思う。 |
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最近多い問合わせ
ビジネスチャンスを見つけたい 省エネビジネスを展開したい 排出量取引を具体的に進めたい。 ホームページの閲覧者も、大手の会社が増えてきている。 皆、ビジネスチャンスとして捉えている事がうかがえる。 ところで、その省エネビジネス 「どこで売っていますか?」 フランチャイズチェーンではないので、「売ってない」 考えてみたら当たり前 |
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新規事業として環境分野をお考えの会社が多い。 中でも、省エネ法や都条例など、事変わった法令に関係するもの がその筆頭といえる。 確かに法令改正は、ビジネスチャンスである。 そうした中で、今日はBtoBの事業者向けにビジネス創造についての セミナーの相談を頂き、何社かに既に出張セミナーをしている。 ところで、何故出張セミナーか? 答えは ①共通の問題意識を持つ事と一定の情報をひと塊りにして インプット出来る事。 ②受講者一人当たりにすれば、精々1万円程度で、安い。 |
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今月末ですよ!省エネ法のエネルギー使用状況届出書
会社単位でエネルギーの使用状況について、原油換算 1500㎘を超える場合に届出が必要だ。 その期限がいよいよ今月末だ。 実際に各地で5回この届出書作成セミナーを開催した。 セミナー参加者の感想は、 簡単に考えていたけど、予想以上に作業時間が必要で 一人でこなせるものではない、との事。 難しいのではない、時間がかかるのだ。 しかも手順を間違えると仕分けのし直しをする事に・・・ さあこれからやらなくては、と考えているあなた。 今から本を読んでもあせって頭に入らない。 セミナーはもうとっくに終わっている。 役所に電話を掛けると「ホームページ」をしっかり読んで それで分からない点だけ再度問い合わせを・・・ とつれない返答。 貴方の困ったを解決する方法があるとすれば これだ! |
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昨日は省エネ設備一括して扱う会社より招聘を頂き |
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省エネコンサルティングの価格について聞かれる事がある。 価格の検討がさっぱりつかないので無理もない。 当社では、業務の内容によって価格を決めている。 つまり誰が担当したかではなく、難易度と職種によって 決めている。 レストランで例えるならば フロアーマネージャー、フロアスタッフ 料理長、コックの4種類の人がいる。 |
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
HP:
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
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