忍者ブログ
  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
Admin*Write*Comment
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。




プライバシーマークを付けたHPが増えている。

大手の話だと思っているが、個人情報の保護と管理については、コンサルタントし

ては避けては通れない重要な課題の一つである。

ところが、いざその取得費用を確認するとビックリする。

これではムリだと思う。

余裕のある会社はPマーク取得できればそれそれでよい。

しかし、これはハッキリいって中小企業向けとは思えない。

こんな制度を全ての企業がやるなんてムリ。

いわゆる看板料としても高い。

取得迄のハードルも高い。どう考えてみても300名超企業だ。

バカバカしいことだが、説明会には大手の事例を紹介しているから、最初から

これは大手の企業向けであると感じてしまう。


そんな中で、これなら手が出るという制度がもう一つあった。ラッキー


JAPHIC ( ジャフィック ) マークという中小企業に特化した制度だ。


個人情報保護法の完全施行で中小企業、なかでもコンサルタントは顧客の情報を

扱うだけにセキュリティ措置が必要だ。税理士などの士業の人も取得しておけば

差別化には繋がるだろう。


コンサルタントにしても、士業にしても、専門分野があるからセキュリティ措置

について、最も効果的に対処するには専門のコンサルの指導を受けることだ。

この取得支援でPマークは高額になる。大袈裟だがJAPHIC ( ジャフィック ) マーク

は手が届く。

ISO14001の環境認証を撮るのかエコアクション21の認証を取るかの違いだ。


個人情報保護体制を構築して、第三者の目で監査・認証を受けることは

第三者への対抗に有効だ。


JAPHIC ( ジャフィック ) マーク制度は、「個人情報の保護に関する法律」 ( 平成15年5月30

日法律第57号 ) に基づき作られた「個人情報の保護に関する法律についての経済産業

分野を対象とするガイドライン」 ( 平成16年10月22日厚生労働省・経済産業省告示第4号 )

  に準拠して、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備し運用している事業者

を認定して、その旨を示すJAPHIC ( ジャフィック ) マークを付与する制度。

 本当にラッキーな事に、ある勉強会でこのコンサルの先生と御一緒した。

既に当社は取得してHPなどで使っている。

正直助かった。

 大手のお客様も多いから、どうやって安心できるかを占めす必要を感じていたからだ。


親身になって「それなら手が届く」と思わず言える金額で取得までコンサルティング

してくれるのは渡辺事務所だ。takunabe000@gmail.com

http://www.facebook.com/takunabe000

このブログを見たと言えばきっと親切に対応してくれると思う。
 

PR



ある勉強会で一緒に学んだ社長から得たメール

この方のことは好きではない。

基本は好きなのだが、どうしても愛を感じることができない。

だからメールを頂いてしばらく放置していた。

削除する前に、それでもと思って目を通した。

目を通してよかったと思った。

いいことに気づく人なんだが、彼は無視の天才でもある。

人は無視をする人の元を離れていく事を早く気づくとよいと思う。

以下無視が得意な社長からのメール

「人は人の笑顔をみると幸せになれる」。

そこに行きつくために邪魔をするのが「欲」と「怒り」です。

今の世の中は、物やサービス、給料、社会制度が充実していて、

ついどれを選べば幸せになるのかという考えになってしまいがちです。

でも、いくらその中で探しても結局幸せは得られない。

怒りは笑顔の逆の感情。せっかく笑顔を作っていても、

怒りで全てを吹き飛ばしてしまう。

これを持たないように心を鎮める力をつけなければなりません。

社員が本当に必要としているのは、実は給料ではなく、

お客様の笑顔、社長の笑顔、同僚の笑顔。

社長が本当に必要としているのは、実は利益ではなく、

お客様の笑顔はもちろん、社員の笑顔、外注先の笑顔、経営者仲間の笑顔。

社員のマネジメントには特に悩んできましたが、ほとんどの場合、私が微笑み、

お客様の笑顔を見せれば解決していたと今は思います。

給料をむりしてまで上げる必要もなかった。

笑顔で「ありがとう」と言えば、解決していた。

社員が鬱になる前に、笑顔で接していれば辞めることもなかった。

社員が笑顔になるためには、朝会社に来ること、規則を守る事、

仕事を頑張る事、自主的にすることを教え、

社員自身でお客様の笑顔をつくれることを実感させなければなりません。

会社の仕組みをつくることと、社員に楽をさせることは別で、

楽させることは社員を不幸にしてしまうことだったのです。

「一生懸命働き、沢山の笑顔を作れば自分自身が幸せになれるぞ」と、

社長が社員に教えるべき事だと思います。

ここが定まっていれば、社員にどんなことを言われても、もうぶれることはない。

~~~引用終わり~~~

愛というと大げさな感情を想像することがある。すると、愛には近づくことができない。

しかし、愛とは無視の対極にあるこものと考えたらどうなるであろうか?

一方向から突き詰めて分からないことが、実は反対方向からだと実にあっさりと

簡単に解決することがある。と感じた




もし、ピータードラッカーからの便りとして届いたら、あなたは読むだろうか?


企業の目的とは?

あなたの答えは

利益を上げることと答えるだろうか?

企業の目的とは、存続することである。ではその為に必要なことは?

顧客の創造とイノベーションである。これが彼の答えである。

顧客の創造とは、顧客の二ーズに合わせた製品サービスを開発し、そして

提供する所に生まれる。

開発してもマーケティングやセールスが無ければ、顧客はあなたの事を

何も知るよりはない。

イノベーションとは、革命である。従来の業界の常識を打ち破り

新たな提供方法、新たな製造方法、。新製品、新商品などを指す。

 これらのイノベーションには、マネージャー始め経営者の意思が反映される。

そして、同時に誰もやってない事だから『勇気』を持った意思決定が必要だ。


 エコエナジーも10年目になる。愚直なまでにこの問いを持ち続け

そして、提供をしてきた。全部がヒットすることはない。

 エコエナジーが挑戦したのは、「省エネ」である。従来の省エネは技術者のものであった。

しかし、その成果に対する影響力は、技術者ではなく70%が現場の一般職が握っている。

この点にいち早く気づき開発したのが

成果を保証する省エネプログラム「エコフィットネス」である。


 そして、面倒な作業と思われている「省エネ法の法定実務」について

日本で初めてDVDとして発売し、購入者に対するその後の追跡調査で、90%の方が

「とても助かった」「役に立った」という極めて高い満足度であった事を検証した。

 特定の分野で、初めて省エネ法に対処をする方という狭い市場で、しかも1巻1万円

という価格から、本5冊分以上の価値を提供できなければならない。

 ただの法令解説DVDとは異なり、どのように取り組むかについてもお伝えしている点が

評価に繋がっているようだ。

 全てが上手くいくことはない。

 ある社長は、事業の売り上げが3億円に達した時、3億円を使っていたという。

これは最初の3億円を売り上げるに同額の投資が必要という事を裏付けている。


 私が勇気を振り絞って決断し、前に進む時にいつも励みにしている言葉がある。

それは、ユニクロの柳井会長が云われた

10個に1個ヒットすれば、残り9つの損失をカバーして余りあると。

 言葉により勇気をもらう事が実に多くある。こうした言葉に出会ったら

忘れずに書きとめておきたい。




人は一生のうち逢うべき人には必ず逢える。

しかも一瞬も早過ぎず、一瞬も遅すぎる事はない。

私の大好きな教育者である森信三先生の言葉である。

 出会いは、神の采配であると考えた時、そこで起きる良い事

その出会いにより起きる悪いこと。どちらも自分に何かを

伝えている。

 もし、そう捉える事ができたなら、今目の前に起きた悪いことも

「この程度で済んだ」と思えるようになる。

実際にはその領域に達するのはそんなに容易なことではないが・・・

でも、そう思おうよ!

 そうすると考え方がプラスに傾いてくる。

すると良いスパイラスに入る。

 これって信じたい。



 



プロのつもりで写真を撮り、雑誌などのメディアに売り込む。

しかし使ってくれない。これが10年
以上続く。

あなたは、やり続ける事ができるだろうか?

続けていれば本当に形になると信じ続ける事ができるだろうか?

自分でそう信じ込むことは、実に難しい。

渡辺氏には師匠を仰ぐ報道写真家の言葉があったという。

「石の上にも15年」と。

あなたは、それを一途に信じる事ができるだろうか?

信じる事、続けること。そして師を持つ事の大切さを感じる。

今も彼は師から言われる事がある。

毎日、コツコツ続けること。辞めない事。ぶれない事。挑戦すること。


これを見て、省エネと同じだと感じた。

節電は、水がめの水が無くならないように、必要な事も我慢して使うという

イメージがある。しかし、雨が降れば解除されるように、危機が去れば解除

される。元々水ガメが足らないと言う話ではなく、発電量が需要のピークに

満たないという話だったのを、勘違いをさせる報道に毒されてやってしまった

というのが本当の話だから、それが分かったら、やる気がしないという人も

多くいる。

今から必要なのは、本来の省エネだ。毎日、コツコツ続けること。辞めない事。

ぶれない事。挑戦すること。

これを日本で唯一成果保証型の省エネプログラムとして提供しているのが

エコフィットネスである。



またしても私が体験した「ぼったくり」の続報をお伝えしよう。

これは、Regusという会社の利用を検討している人にとっての

有効な情報として、私のような悲劇に会わないように提供するものだ。


まずは、「ぼったくり」という定義について。

「お客様にとって不利益になる事を、予告なく行い、その費用や対価を求めること」

あなたも知っている「ぼったくりバー」などの言葉があった。

社会通念をこえた金額を請求するバーで、いまではほとんどないが、

客引きが「魅力的な価格やサービスを宣伝して店に入れる」

店を出る時には、大幅に異なる料金を請求する。したがってお客は二度と来ない。

もちろん前客もいない。いるのは被害者の私だけ・・・。


さてRegusだが、毎月10日間どこのサービスオフィスでも、一部屋を利用できる

というサービスを提供している。これは、私のようなあちらこちら出回る者にとっては

のようなものには大変有難いものだ。

 ところが、これが勝手に利用規約を変える。

私がcheck outの時、受付に初めて呼び止められ、ゲストは来たか?と尋ねられた。

 Yesと答えると施設利用料を請求するという。私が「何故?」と尋ねると

ゲストの利用分だと受付が答えた。

 私は、今までそのような請求を受けた事がない。予約センターでゲストと2名で打合せに

使うと言って予約をしているが、そのような話は聞いてない。と私が答える。

 受付は「予約センターは、利用規約については知らない」と応え、更に

またルールが変わっていると、変更された規約を持ってきた。

 私は尋ねた。「これはいつから変更されたのか?」「どこに掲示がされているのか?」

「例えばホームページにでも掲載されているのか?」と。

そして、私はメールを受け取ってない。手紙も受け取ってないと。

 受付は返答に窮した。ホームページにもどこにも掲示がされてないと答えた。

これって「ぼったくり」そのものだと思うが貴方はどう思う?

 そして私は受付に「あなたは、こうしたやり方についてアンフェアーだと感じないかと」尋ねた。

 彼女は答えなかった。いいや応えようともしなかった。

会社としての回答も、個人としての見解も答えなかった。


 そしてRegusという会社もそうならば、センターマネージャーも対応がまずい。

こちらが電話するまで放置する。

 電話でクレームを受け、マネージャーでは会社としての公式回答ができないかも

しれないと思い、上司と相談して回答をするように宿題を出した。

 これも3週間放置。その3週間も中間報告もない。

 止む無く回答を催促する電話をした。あいにく電話中なので折り返しの

電話を依頼する。待つこと3時間30分。まだ電話がない。

 再度電話する。会社の答えが出ないので電話出来なかったと言い訳している。

本当は、問題を放置したままにしていた。

このマネージャーの問題でもある。

 また、彼から書面の要求があった。しかし、その提出依頼をした内容の書かれた

メールを送ってこない。

 また忘れている。これはマネージャーとしての問題でもある。

 こセンターマネージャーはRegus 渋谷マークシティーのMr.Hiroshi ISHIIという。
 
石井マネージャーの私に対する仕事ぶりをご紹介すると

受付スタッフに対する指導・教育ができない

誤った対応をした場合の対処ができない。

顧客の怒りに火を注ぐ名人であること。

そして石井マネージャー自分が頼んだ事まで忘れ、

自分が提案した事をお客の要求とすげ変えてしまう錯誤症である事。

更には、こちらから電話しないと何もせずに放置する事である。

 最後に、明らかに相手方が不快感を感じるように舌打ちし

逆切れして更に一層お客を不快へと導くというタレントである。


会社のRegusについては、権利ばかりを主張するアンフェアな会社である。

特に、何度も経験したが「勝手にルール」を変更して告知しない。

顧客の不利になる方向にルールを変える時に、解約という選択の余地を

与えることもしない。

これは、「ぼったくり」以外の何物でもないので、どうかこのRegusを検討

されているなら、止めた方がよい。

 他のまともな会社を無料で教えて差し上げます。


以上、あなたの為の情報提供でした。




仕事柄、日本の中をあちこちと移動する。しかし旅ではない。

乗車駅の表示と、到着駅の表示以外何も見ていない。眺めているが

全く記憶に留めていない。

仕事で各地を回るのは、旅ではないと思う。

先日元旅行社につとめていた学友に話を聞いた。

彼はJR系の旅行社に15年務め、営業と添乗をしていた。

旅行を案内するのが仕事だと、旅を楽しめないのかなぁ?

Yes! もちろん、それが仕事だから自分が楽しむわけにはいかない。

ビジネスでは、やはり楽しめない。しかし、添乗した旅行のお客様からは、こう言われる。

・日常から抜け出す事ができた。

・ストレスから解放された。

・良く笑い、良く喋っていた

・食事の品数が豊富で楽しかった。

・歓談しながらゆっくり食事が出来た。

・いつもしていないが早朝散歩をしてみた

・久しぶりに感動して歓声を上げていた

・朝起きたら肌がツヤツヤとして来た

・感性が豊かになり、表情が柔らかくなった

このような声を聞き、自分の仕事の成果を確かめていると。


なるほど、各地を回って仕事をしているのだから、それが日常。

従って、職場が定まっていないだけで、やっているのは仕事だから、ストレスから解放される

はずはない。そう納得した。


であれば、今度は非日常でストレスから解放される旅をしてみたい。

ストレスからの解放は、相対的なものだと思う。ゆえに、今は一杯ストレスを溜めておこう。

きっと解放された時の相対差がおおきくなってリラックスしている事を満喫できると。




講演の前は、アドレナリンが増えてくるそうだ。

それは、戦闘モードに入った時と同じで、極度の緊張から思わぬミスをする事がある。

先日パナソニック電工主催の講演では、セルフチェック用にビデオ撮影をした。

セルフビデオ撮影をし始めて1年半になるが、こうして自分の講演を見直す事にようやく慣れた。

最初の半年は、辛かった。見れば見るほど辛くなった。

なぜこのような表現をしてしまったのか?

同じ事を2度言っている。

あー、えー  が入っている。

などなど、もう目について、耳について、見るほどに辛かった。

しかし、こうして半年続けると、ドンドン変わってくる事が分かる。

やってきた良かったと思う。さて、その中で

・ビデオが回っていなかった

・音声が電池切れで途中から無音になった。

・ONタイムとOFFタイムが逆になって休憩部分だけが撮影されていた。

などなど、本当にうまく撮影ができることは少ない。


ご厚意でお手伝いをして下さる方がある。この時は本当に有難い。

さて今回は、・・・とビデオの再生をすると

映像はバッチリで、立ち姿勢・表情の変化、手の動き、歩くスピード、テーマ毎の時間など

しっかり確認する事ができた。

が、しかし音声が入っていない。

そうビデオ音声専用のワイヤレスマイクのスイッチがONとOFFの昼間に位置していたようだ。

80分の間、確認するタイミングは合計5回あった。が、それが出来なかった。

余りにも目の前の事に集中して、それ以外の事は考えることはできない事を

改めて感じた。


分かっている。知っている。いつもは出来ている

平時はできる。しかし、極度の緊張感がある時には、それができない。

別の角度でみると、緊張して体が硬くなくと脳も硬くなるようだ。

講演前のリラックス法を、改めて考える必要があると感じた。



これは、私の実体験です。

Regusというオフィススペースを賃貸、レンタル、時間貸しなど

様々な形態にして貸出をしている会社がある。

全世界で500以上のオフィスがあり、空港ラウンジのように

利用する事が出来るのも魅力である。場所は都心の一等地に

準備されている。

ここで、毎月1日単位でのべ10日間officeを利用できるサービスがある。

これが「ぼったくり体験」をしたサービスである。

1)勝手に規約を変更し、
   一切通知をしない。
   ホームページを含めどこにも掲示をしていない。

 ある日突然、ルールが変わったと退出の際に利用料を請求してくる。

 
これって、ごったくりバーと同じだと、私は感じた。


私は、こういうやり方は、利用者にメリットが増大するならいいが

利用者のメリットを享受できる範囲を少なくする変更ならば

少なくとも「通知」「掲示」は必要だと抗議をした。

しかし、20日間放置されたままで、最終回答もなし、中間報告もなし。

とにかく連絡をした、マネージャは電話中。折り返しのコールを待つが

3時間30分を経過。まだ連絡がない。

こちらから改めて連絡をする。

まだ御回答ができるレベルに達しなかったので連絡しなかった。

とのこと。

さあ、あなたならどうしますか?

契約書の文言を振りかざす前に、勝手に変更した時点で、解約のチャンスを

与えるのが筋ではないだろうか?


このRegusでは、この件以外にも契約を勝手に変更して伝えないというDNAが

ある。私の体験で理で不尽なことが3つある。

通常半年か1年で次々と契約を解除している会社が多いというのも頷ける。


今日も知らずにRegusで入居している経営者の方がいたので、

さっそく私の体験を情報として提供した。


そして、同時にまともな会社も教えた。



 



今日起きた出来事から、あなたは何を感じるだろうか?

今朝は、始発で岡山のコンサルティングのお客様2件と、その後大阪豊中

のお客様の所を訪問し、コンサルティングの為のツールリニューアルに伴

う設定と、機材交換御説明をさせていただいた。

前述からの準備が捗らず、朝3時から準備を始め、新幹線の始発で岡山へ

と向かう。

最初の出来事
 
 上手く始発に乗れたのは良かったが、睡眠不足か鼻炎の薬のせいか

パソコンを膝に置いたまま気絶するが如くに・・・

そう、岡山で下車できず。

 2つ目の出来事

久しぶりに家内に会えると喜んでいたが、なんと娘と1泊2日で外出して不在。

 3つ目の出来事

大阪から名古屋へと向かう新幹線の中で書類を整理しようと、「のぞみ」

ではなく「こだま」を選択。乗っている時間が30分ほど長くなるので、

書類の整理には重宝する。しかし、またしてもパソコンを抱いたまま・・・

名古屋で下車するはずが、気が付けば掛川を通過している。次は静岡。

車掌に名古屋に戻れないか?と尋ねると・・・

「この列車が静岡につく2分前に名古屋行きの最終が静岡を出ます。

乗れませんから、駅でご相談を・・・」

 そして4つ目の出来事

止む無く静岡で下車。南口からほど近いホテルで一泊する事にした。

 ホテルでは、浴衣とシーツが見当たらない。

フロントに電話をすると「そんなはずはない」

では、確認に来て下さい。

すみません。直ぐにお持ちします。と

持ってきたのはシーツではなく、枕カバーを10枚

このフロント係りは今日からだと言う事で、シーツと枕カバーの見分けが

出来なかったようだ。



さあ、あなたならこの4つの出来事をどう思う?


そう、最悪の一日と思うかもしれない。間抜けだと思う事もあるでしょう。

まるで歯車が外れて連鎖的に良くない事が起こったようだ。

こんなことは、めったに無いかもしれないが、誰しも経験するかもしれない。


そして「なんてツイてない日だ」と言う事だろう。


そうだ、ついてない事を見ればその通りについてない。


しかし、だがしかし、本当に何も良い事は無かったのだろうか?

もし、神様が、仏様がいると信じるのなら、この事を通して何かを

伝えようとしているかも知れない。或いは成長のための何らかの試練を与えている

のなのかもしれない。

もしも、そう考えてみたなら、今日一日の出来事を振り返った時に、感じるモノが違う。

そう、充実感を感じたり、改善すべき課題を発見したり

また、成長する為の課題を発見しているかも知れないのだ。

そうやって考えると、これが意外と面白い。

EcoFitness運用改善プログラムは、常にこうした観点からアプローチをしている。

したがって、何かとんでもなく悪い事が起きても

何かとんでもなく悪いニュースを聞いても動じないのだ。

そして、こうしたマインドセットでいるから「省エネメンター」ができるのだ。

さあ、あなたに4つのついてない事が押し寄せた時、あなたはどう考えますか?


カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
ブログ内検索
Copyright © 省エネの匠 伊藤智教のエコフィットネス®Blog All Rights Reserved.
photo by Kun material by Atelier Black/White Template by Kaie
忍者ブログ [PR]