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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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企画という仕事は、究極的には未知の事を実現に向けていくこと、

といえる。それは、定義を元にいくつもの前提を得て結論へと至る

推論の考務を積み重ねていくことになる。この過程が論理と呼ばれる。

企画では科学のような実験はできない。

だから個々の前提要件について、起きるであろう可能性について、当事者間で

確認し、了解をしなければならない。

論理思考は終息へと一本道を歩むので、企画の初動段階では、考える幅を

狭くする弊害が想定される故、避けるべきである。

ところで推論には、2つの代表的な方法がある。

一つは演繹法でもう一つは帰納法だ。

演繹法では、一般から特殊へという推論方式である。

論文でいえば、タイトルを設定し、章立てて目次を作る考務がこれだ。

他方、帰納法は小さな事実を束ね、標準偏差を持って特殊と思われる

事を一般へと導く方式である。

この2つの方式を別の表現を使うと

演繹法はトップダウンで帰納法はボトムアップとなる。
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師匠から遊びについて聞かれた。

遊び・・・何が遊びなのか、そう言えば定義をしたことが無かった。

問われると考えたくなる。

そして、師匠のお導きによって何とか解を得た。

遊びとは、思惑や社会のルールとか会社のルールとか、ゲームのルールに縛られない

状態で、俗世間から離れ三昧することと定義された。

この遊びの優れている点は、

決して生真面目な問題対処よりも劣ってない事にある。

もちろん、おふざけでもない。

実現性や有用性を求められていないので、「現実+1」みたいな

堅実な発想で終わる事が無い点が凄い所である。

そう、「現実」の枠を外してみることができる。気が付くとそれが

「現実+100」の企画になっている事が殆どである。

いちど、最近ヒットしている商品の開発秘話を辿って行っては

どうだろうか?

「現実+1」のアイディアでは、決して出来ない事が起きている事に

気が付くはずだ。

 




この所どこまでも仕事の時間になっている。

そうONのスイッチが入りっぱなしだ。

それはそれでも良いと思っていたが、気が付くと恐ろしく能率が落ちている。

その落ちた能率ではなく、通常の能率で計算してスケジュールを組むから

更に遅れがはなはだしくなる。今はこの悪循環を繰り返していると感じる。

これはまずい

そう思って、原因を考えるとON・OFFスイッチ以外見当たらない。

そうか、やっぱりこれだ・・・。

ONの時は、アドレナリンが

OFFの時はドーパミンが出ているのかも知れない。

ONは戦闘モードともいえるから、常に緊張をしている、この状態だから

仕事が捗る。

そう言えば、上野にある東京オフィスで仕事を始めると、丸3日オフィスから

一歩も出ない事がある。

これは、ONのままで、寝ているから体が休まらない。休まらないから

おきても能率が落ちる。これを繰り返しているようだ。

出張の折に使う新幹線の車内は仕事が捗る。出張先のホテルも

想いの他安らぐ。

ONとOFFが切り替わるからであろう。と勝手に考え、それを信じ込んで

いる。

間もなく桜の季節。じっくりとOFFを楽しみたい。


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あけまして おめでとうございます。

EcoFitnessブログをお読み頂きありがとうございます。

このブログで発信している事の何割かは、あなたも体験した事

あなたも知っている事があると思う。

しかし、それも大切にしまい込み過ぎて何十年も見る事がない

アルバムのように、何かのきっかけがないと思いだせない程に

記憶の奥底に入っている事もあると思う。

そうした記憶の奥底に入れてしまった大切な事を思い出し

今に活かせる「キッカケ」が与えられるかも知れません。

気の向くままで結構です。時にはお立ち寄りください。

そして、もしこのブログを読んで貴方のお役に立つ事があれば、

嬉しく存じます。そうした経験がありましたら、是非教えて下さい。

励みにしたいと思います。

さて、一年の計は元旦にありと昔から言われ知っています。

しかし、正月はゆっくりしたい、遊びに行きたい。などと思い、知ってはいるが

なかなか計画を立てる時間を持てなかった。そうした年も多く、

気がつくと1月4日の初出社。そして会社の仲間と一杯やって・・・

そうして1月10日頃に何となく計画らしきものが書けた。

この繰り返しを断つには、実は場の力が有効であると気付いた。

そう、家は安らぐ所で、場の力は安らぎに支配されている。

強靭な精神をお持ちの方はそれでも出来ましょうが、そうでない私は

場の力を借りる事にする。場の力で計画するには、計画を立てようとしている

方が集まっているセミナーや勉強会に参加するのが一番確実だ。

場合によっては、そこでの出会いがその年を左右する事もある。

その場に集まる人は、皆遊びに来ているのではない。

自分の人生、自分のビジネスを考える方だ。だから場の力が働く。

自分にとっても家族にとっても会社にとっても貴方は大切な方。

大切な方が船出はしたけど、地図はなく、目的地もぼんやりとして

定かではなく、そして航行計画もないとしたらどうなるのであろうか?

いつでもできるのではなく、今日だからできる。心を新たにする今日

だから出来る事。今を大切に生きたい。


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私はセミナーを収録したDVDを良く利用する。

有難い事に、受講したいのにどうしても都合がつかない時

とても重宝する。自分の都合の付く時間に可能な時間分だけでも

受講ができるからだ。

そして、更に忘れたころに再受講ができる。

今日は、半年前に一度視聴したDVDを再受講した。

セミナーを収録したDVDを受講するにはコツがある。

コツ①時間をちゃんと確保する事。

コツ②真剣にノートを取りながら聞く。

コツ①は決めた時間内に途中で勝手に中断して他の事をしない事である。

つまり、ライブで受講うしていたらあり得ない途中離席、途中外出を

しないことである。

これは、本当に成果に差がでる。

脳科学を研究すると良く分かるが、セットアップが乱れるから

改めて集中し直すのが大変になり、効果が半減すると私は感じる。

コツ②は、あまりにもリラックスして聞き流し、見流しをしてしまう事だ。

困ったことに、一度見たDVDをもう一度見ると、実は身流した部分

聞き流した部分にとても重要な事があったとしても、「知っている」

と思い込んでちゃんと聞かない、ちゃんと見ない事が多い。

こうした、人間の特性を理解した上で、講師が会社や自宅に出張して

自分が最前列で受講しているという意識を持って受講する事が

一番得する方法だ。

当社もセミナーのDVDを製作販売しているが、ご購入の皆さんが

こうした得する見方をしている事を祈っています。

省エネ法セミナーDVDにご関心のある方はhttp://www.eco-energy.co.jp/dvd_sem.html

でも、



物価が10年前の1/3になっている!!

と聞いて、えっつ?と感じた方。

まさか?と感じた方。

そう、その通りと感じた方。色々な感じ方はあると思うが

実際にその事を念頭に置いた上で、モノの価格を見ると

なるほどと思うモノが多い。

例えばパソコン、テレビなどの家電商品。

弁当(駅弁コーナーを除く)

10年前にコンビニ弁当と言えば480円程度であったと記憶するが

今では280円の弁当がある。

ビジネス街のランチタイム弁当も280円が普通でスペシャルが380円

なんていう店もある。

忘年会シーズンで、コースメニューを見ると1480円、1980円、2480円と

言うところが主流?なのか 値打ちなメニューが続く。

そうしてみると、例外はあるが全般として1/2~1/3の価格と言われれば

それもそうだと感じる。あなたはどうだろうか?




セミナー受講マニアとして、感じている事をお伝えしたい。

身銭を切って参加したセミナー、特に1日3万円を超えるセミナーでは

受講する時の心の態勢が他とは異なると感じる。

そう、この場合は最前列から席が埋まる。

会社が費用負担して受講したセミナー。これは中ほどから後ろに座る

人が多い。

新聞社が行う冠付きの無料で受講できるセミナーもそうだ。

不思議と最前列と2列目が空いている。

私はいつも最前列中央部を目指していく。人の頭越しにスクリーンを

見ても見ずらいだけだ。講師の細かなしぐさも見えない。

講師によっては大きなオーラを発する方もおり、そのオーラに包まれ

ながら受講するのと、包まれずに受講するのでは得るモノが違うと

感じている。

ところで、どんなセミナーであっても、幾つかは役立つ情報を得られる。

講師から、司会者から、周囲の方から何かは得られる。

ところで、

どんなに役立つ情報を聞いても

どんなに役立つヒントを貰っても

それを一つも実行出来ないとしたらどうなるであろう?

そう、何も変化が起きないのだ。

これはセミナー受講に限ったことではない。

日常起きる事でもある。

取引先の方が、お客様が、社員が、同僚が伝えてくれてた何気ない

メッセージから思いもよらぬヒントやアイディアを感じる事がある。

よし、これだと書きとめた。でもそのあと計画もしなければ具体化も

試行もしない。

そして1カ月後、忘却の彼方へとそのアイディア・ヒントは旅立つ。

そして、変化は何も起きない。

いい話を聞いたという記憶はある。何か忘れた。誰か忘れた。どこか忘れた。

いつ聞いたかも忘れた。これでは、聞いた時間が無駄になっただけである。


よくよく考えてみると、時間の連続、時間の束が命ではないだろうか?

であるなら、命を無駄に費やしたと言う事になる。

龍馬伝の中で「龍馬は、何のために生れて来たか・・・」と自分の使命を

探し、その使命に命を使った。時間を使った。そして行動して変化を起こした。

時間、命をどう使うかについて、改めて考えさせられた。

セミナーを聞いたなら、一つでいいから試してみる。行動してみる。

それが出来た時、貴方もお得なセミナーを受講したと感じると思う。



15日の夜22:00東京発出雲行きの寝台特急を利用した。

寝台特急の利用は日本海以来である。

サンライズ瀬戸と連結編成だから列車が長い。

天窓付きで普段目にする事の難しい線路沿いのビルの高層階が

横になると当たり前のように飛び込んでくる。

新鮮な感じ。ワクワクする感じにほどなく支配された。

横浜をすぎると、普段では決してあり得寝ないことだが

心地よい振動と、規則正しいレール音にいつしか眠りに・・・

全身を伸ばして寝られるのが嬉しい。

上から注ぐ強烈な光・・・朝日を浴びる。

半分ネタぼけた気分もすっかり飛ぶ。朝日は凄いパワーだと

改めて感心した。

100Vコンセントあって、パソコンの電源を心配する事もなく快適である。

しかし、ネットに繋がらない。E-モバイルの圏外だった。

そう、伯備線に入ると山の中を北上する、そして山陰本線米子へと来るのだが

この間は95%以上繋がらない。

ネットから隔離されたひと時、時にはぐっすり眠れて良いのかも。

またチャンスがあれば、他の地域にも寝台特急で行ってみたい。

そう思える出張だった。



東京に毎月10日以上いるようになって3年目になる。

考えてみると仕事で出かける以外の場所には行ってない。

皇居、明治神宮、原宿、新宿御苑、東京タワー、ミッドダウン、お台場

どこにも行ってなかったことに気が付いた。

せっかくの日曜日に東京にいるので、天気もまずまず。

そうだ、今日こそパワースポットへ行こう。

確か、皇居と明治神宮はパワースポットと聞いた。

早速、明治神宮へと向かう。

JR原宿から大鳥居をとおって明治神宮へと向かう。

玉砂利を踏みしめ境内をゆっくりと進む。ここは森。

木漏れ日が届く森。いや、木漏れ日しか入らない森に驚く。

こんな都会の真ん中にこれほどの森ができていることに。

そして、本殿へと向かう途中で早くも寄り道。

そう、参拝者休憩所と書かれた洒落た建物があった。

2階の展示場へと進む。

そう、明治天皇は小学校の社会科の教科書にも載っていたが

明治天皇とともに皇后の肖像が。初めてだった。明治皇后の肖像は。

知っているつもりでも、知らないことが多かったことに気が付いた。

まったくとんでもない思い込みであるが、明治神宮は都が京都から

江戸に遷都し、「明治」と元号を改めたとき、京都の平安神宮のように

明治神宮を建立したと思い込んでいた。

明治天皇が崩御された後に、国民の意思と寄付・労働提供で建立された

との縁起書を見て、初めて知った。(東京の人は常識で知っていると思うが・・)

改めて、自分が思い込みによる勝手なイメージに支配されていることに気づいた。

関心をしているうちに、原宿駅下車から2時間もかかってやっと本殿にたどり着く。

不思議な光景だった。本殿の上には木がない。だから太陽が燦々と降り注ぐ。

当たり前だが、木漏れ日の参道を歩いていた時とのギャップに驚く。

また、正面向かって右の大きな太鼓にも。

奉納されたばかりの新品のような輝き。近づき、奉納日を見てまた驚く。

もう何年も前に奉納されている。なのに新品のようだ。手入れが良いとは

このことか、と、感心するばかり。

参拝を済ませてからは、宝物殿へと進む。

また、うっそうとした木漏れ日の中を歩く。おぉ!!

なんだこの景色は。目の前一面に広がる緩やかな丘には芝生が

そして、その先に国旗、さらにその先に目指す宝物殿。

しかし、その先には新宿の高層ビルが見える。

目に優しい丘陵、明治の建物、そして現代科学の粋を集めた超高層ビル。

すごい景色というか、砂漠でピラミッドの向こうに大都市を見ているに等しいかも。

えーこんな場所が日本にあったのか。(東京の人は知ってると思う)

と、感動してしまった。

原宿を出てから3時間。やっと宝物殿に入った。

ここもすごい、見るものすべて、維新の息吹を感じていた。この右を左に

転換する力は、いったいどこから湧いてきたのか。その源泉が維新の志士

たちにあったことは間違いない。しかし、それにも増して、明治天皇ご自身に

もあった事を感じ、嬉しくなってきた。興味深い展示物ばかりで、気が付くと

14時。ずいぶんとゆっくりパワースポットである明治神宮をお参りしたと

気が付く。 実に心が楽しいと感じた時を過ごせた。

そう、確かにここはパワースポットだ。

5時間かけて、ゆっくりと明治神宮を堪能できた一日だった。






今日は嬉しいことがあった。

思いがけないプレゼントのメールがあった。

時折自己研鑽のために利用しているセミナー会社より

誕生日を祝うプレゼントがあった。

理屈で考えたなら「商魂たくましい」とか

「マーケティングが行き届いている」となるのかもしれない。

しかし、またそのプレゼントがすごい。

それは、自分が前々から関心を寄せていた講座のダイジェストDVDだ。

私がチェックしていることを、気にかけてくれていたことがうれしい。

(実際には、アマゾンで本を購入した時みたいにすべての閲覧情報を

履歴として取得し、その実績に基づいて提案をするソフトを活用して

いるのかもしれないが・・・)

或いは偶然であったかもしれない。

いずれにせよ、自分が関心を寄せていることについての情報提供
(セミナー招待やデモDVD、小冊子の提供など)は、普段でもうれしい。

しかも、それを誕生日に合わせてメールしてくるのが気が利いている。

そう、ほかにも登録してあるメールマガジンや、会員として登録している

機関・クラブ・NPOなどあるが、何も来ないか、欲しくもないものをプレゼント

と称してメールしてくる。メールも開封せずに即ゴミ箱行となる。

と、いった具合に省エネを進める時も、これとまったく同じだ。

つまり、関心を寄せていない時に、どれだけ情報を発信しても

相手の受信機能がOFFされていたのでは効果がない。

また、せっかくメールを開封しても、読まない。

メールを読んで、urlリンクを開くまでたどり着いても

ものの2秒で画面を閉じてゴミ箱行きとなる。

そう、人はいかに自分の関心事にしか興味を示さないかを物語る。

省エネを全社に広める上で、決して忘れてはならないことは、

聴く人に興味関心を持ってもらうこと。つまり、耳のスイッチを入れてもらう事

これが、スタートだということだ。

耳がOFFなら、何を言っても無駄。今日は誕生日メールから感じた事を書いてみた。

あなたはどうお感じになりましたか?



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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