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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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日本では原発依存を撤回する方向で動く中、アメリカのエ

ネルギー長官は、安全性や性能、価格競争力を高めるため

のプロジェクトや、原始炉の素材開発を対象に1000億ド

ルの追加支援を表明している。
ご存知の通り原発比率の高いフランスで、新規の原発設

置を止めようとしている。
日本でも新規の原発設置は当面考える事が出来ない中

だから、原発産業については衰退する方向であるとおもわ

れている。こうした状況の中で逆張りをするのは度胸がい

る。

アジア各国では原発に期待を寄せていることは周知の通

り。全世界への警鐘となったはずの福島原発事故から間も

なく1年。アメリカ国内ではシェールガスという資源が見

つかり盛り上がる中での考えであるとすれば、危険極まり

ない原発をアジアに売り込み実験台にするつもりなのか

も? 人知を超えた災害をもたらす原発に対する認識を

改めてくれることを望む。
東電値上げ対策「チャレンジ20」
http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html
成果を保証する省エネプログラム「エコフィットネス」
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html
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日本の家電の象徴がテレビであった。40インチのテレビ

がとうとう3万円代に突入した。もう作っても赤字の時代

になったというニュースを記憶している方も多いと思う。

 原因は海外メーカーとの価格競争に負けたからで、円高

もあって、気が付けば実感がないけれど一番人件費の高い

国になってしまった。海外勤務、かつては欧米に行くのが

華だった。しかし、今はアジアに行くのが華の時代。

もともと生活費の安い国へ円高の恩恵をもって赴任する

から余裕があるという。

さて、こうした中で太陽電池も苦戦が伝えられる。それは

円高で輸出先がなくなったこと。海外からの安いパネルが

怒涛の如く流入を始めた事。この価格差は実に大きい。

1kw当たりで比較すると国産が20万円、中国製は10万

円近辺であるから価格差2倍だ。

もちろん国産の20万円も3割近く値下げのそ力をした後

の価格だからたまらない。作っても作っても利益がでない。

間もなく赤字か、既に赤字である。液晶テレビと同じ道をたどっているのが悲しい。

折角補助金を出してでも普及をさせようとしているのに、

それが海外メーカーの太陽光に食われてしまう。

メガソーラー狙いで日本に売り込もうと意気込んでいる

と言うから、釈然としない。

発電効率を上げて生き残って欲しい。



 
東電値上げ対策「チャレンジ20」
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東電がオーストラリアで行っている石炭火力発電事業

の保有株処分の検討に入っている。今処分をすれば投資の

1/2も返ってこない。

石炭火力は、日本の省エネ技術が活かせる分野で、保有株

を失うと今後の収益源を失う事になるのかも・・・と懸念

をするのは私だけであろうか?

それにしても東電も口惜しい事だろうが、たった一度の天

災被害。なれど、その一度の被害があまりにも大きい。

原子力発電は、原子力の平和利用として理想であるが、し

かし人知を超える危険をはらんでいる。

温暖化対策として世界が原子力に傾倒するのを食い止め

た歴史的な価値はある。

今はその価値を評価したい。
 
 

東電値上げ対策「チャレンジ20」
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成果を保証する省エネプログラム「エコフィットネス」
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いつもブログをお読み頂き有難うございます。
このブログとは別に、
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http://www.eco-energy.co.jp/intro.html
 
 



エネルギー特別会計って聞いたことがあるだろうか?
 
税収が足りない。だからやむなし・・・

そうかも知れないと思ったが

今年度1225億円をピンハネ。昨年度は858億円をピンハネ。

更に1昨年度も544億円をピンハネ。

だれがこのピンハネをしているか。
 
答えは財務省。


エネルギー特別会計から一般会計に転用しているという。

こんな状態で温暖化対策税を新たに賦課するとなれば

おかしくないか?

そもそもエネルギー特別会計から賄えるものを、そこから

ピンハネしてくるから温暖化対策として十分使えるはずの

資金が足りなくなってくる。だから温対税を導入するという

が、これもピンハネされると思ってしまう。

つまりはエネルギーの使用に関する消費税となるのだ。

目的税を流用するなら廃止する方が「目的にかなっている」

のではないのか?

国会の場で法案を可決成立させるには、政府と野党との

噛み合わない茶番劇をしないといけないと聞く。

それが、こうしたピンハネでの目的外流用を生む温床に

なっていると、私は感じてならない。
 
エネルギーの使用に関する税は増えることがあっても減らないであろう。

東電値上げ回避を考えるチャンス

 http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html



都心オフィスが値下がり続ける
 
東京都心のオフィスが値下がり続けているという。


41ヶ月連続で下がり、とうとう平均賃料が\16,920/㎡

(共益費別)という。

確かにオフィスビルは計画~供給開始まで最低3年は

必要だから、今ならと思って着工しても完成した時には

景気がどうなっているのか分からない。

今まさに、千代田区では大規模な再開発が続いている

だけに、新築ビルでも33.82%の空室率だという。

持っていれば収益が稼げるのではない。

ところで既存のビルはといえば、もっと採算が悪化してくる。

先日もテナントビルを多数保有する会社の方とお話する機

会があったが、資産価値を維持向上させるための投資につ

いては極めて消極的である事に驚いた。

既に、評価軸が変わっているのではないだろうか、と疑問

を投げかけるが、変わらない事が堅実と思い込んでいるよ

うだ。
残念ながら時代は変化し続けている。100年の歴史ある企

業であろうと、変化に適応できなければ淘汰されることにな

るのは、歴史が証明している。

変わらない事が良い事という価値は、ニーズにマッチしなく

なった製品サービスを「堅実」だと思い込んで提供し続ける

事になりはしないだろうか?

改めて、自社のサービスが時代のニーズに合っているか、


半歩先の開発を常に行っているかを考える良い示唆を得ら

れたと思う。
 
東電値上げ回避をお考えなら 

http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html



東京のローカルニュースだが、どうも地方公共団体というか

役所の方は、入札をすれば電気は安く購入できるものと思

い込んでいるらしい。

先日も紹介をしたが、また新たに新聞記事になっていた。


前回PPSの対象外として断られた物件に対してまた入札

をしようと計画をしている。

なぜ対象外として断られたのかの理由を理解していないようだ。

また新聞も、東電が悪代官でPPSが正義の味方みたいな

論調と受け取られるように表現しているから、錯覚する。


そして、良く読めば・・・であるが、一見すると電気代が安くなる

ように錯覚するように書いてある。

この際だからお伝えするが

現状より安くならない!

17%の値上げが7%の値上げに圧縮されるだけで、今よりも

7%は余分に予算を組む必要があるのだ。

正直に申し上げてどうする気なんだろうか?


先に書いた通りで、PPSが手を上げたくない忌避物件だけに

7%upで収まるなどと考えるのは甘い。


もしかしたら、愛知県の入札みたいに東電が入札辞退して、

19%upの札を入れたとしたら、そこに落札する事になる危

険がある事を承知しているのだろうか?

また、既に今からの契約は10月供給スタートの所が大半である。


今さら入札なんて・・・
 
でも、こうした状況の中でも役に立つのはスマートな節電・

省エネコンサルティングである。

これだと、最低でも5%の使用量を削減できる保証をしている。

金額で表現するならば、17%upに対して10%以上圧縮が可能である。

現に、庁舎という分類で、20%の使用量削減を達成し、かつ

30%の電気代を削減し続けている。

興味があれば 
http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html



電力の逼迫は夏だけではない。

そして、関東だけの話ではない。

頭では分かっていると思う。

電力不足を。原発稼働停止を。

しかし、実感としてあるだろうか?
 

エアコン(EHP)をガス式の空調(GHP)に代替えすれば良い

といいう単純な話ではない。

そもそも、電気もガスもその燃料は輸入に頼っている事を忘れては

ならない。たまたま発電設備の中で原子力発電所が停止しているにす

ぎない。

エネルギーのコストは確実に上昇する。その理由は、燃料を事業者

それぞれが買い付けを行っている。しかも電力もガスも燃料調整費制

度というもので、調達価格を料金に自動的に反映できる。つまり、安く

調達しなければならないとは思うが、実際には行動に繋がっていない

。従って3年5年先の燃料までを全部高値で手当てしているから、仮に

シェールガスが1/3コストで出回ったとしても、単純には料金は下がら

ない。
ランニングコストとしての電気ガスは3年は下がることはないだろう

と考える。
但し、電気とガスという2つのインフラを持つことは、リスク対応にな

る。従って費用対効果という短視眼的なものの考え方を改め全体観

としてとらえる必要はますます高まる。そうした視点の切り替えは、あ

なただけが持っていても通用しないことが多い。結局はTOPにどのよ

うに情報を入れていくかになる。この時に使うのが専門コンサルタン

トとなるのではあるまいか?

 誰の発言なのか、誰の意見なのかによって受け止め方が変わって

くる。企業や団体から招かれて講演を行うときに、主催者にお伝えす

る事はTOPの方は最前列中央にお掛けいただくようお薦めしている

のは、こうした理由からである。
「東電値上げ対策 チャレンジ20」
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「王道の省エネ講座」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html
 
「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html



原子力規制庁とはよく考えた。これは拍手だ。


言葉が持つイメージの差は大きい。
 
安全庁だと守るというイメージはあるが、印象は弱い。

エコフィットネスでも言葉の使い方は最も重視している。

その理由はvol20のDVDで解説をしているからじっくり

見て欲しい。
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/challenge20.html
 
こうして見ると、新聞の見出しはよく考えてあるが、時として

異なるイメージを私たちに与える。また場合によっては脅迫

観念さえも起こさせる。扇動された記事が多い事に気が付く。

これはまずいと思う。


省エネもこれと同じである。

詳しく知りたい方は
 
損する節電・得する省エネ講座(無料メルマガ)がお薦め
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「東電値上げ対策 チャレンジ20」
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電気代はドンドン値上がりする。

無策では企業経営が危なくなる。

ドンドン値上がるとは、特に東京電力管内は激しい。

1kwhという電力消費量の最低単位で2.56~2.61円一律値上がる。

ここに、加えて従来設定されていた割安な電気料金の新規受付が

停止された。つまり実質の値上げだ。

そして、4月から太陽光発電買取コストのつけ回し。

誰かが自宅の屋根に設置した太陽光発電所の余剰分を、あなたも

高く買わなければならない。

 発電所の建設コストを、電気を使う人全員が負担をするというもの。

それも3倍以上も高く買い上げるために。

調教電力管内では前年対比160%の買取費用が必要になるから、

あなたの家でも会社でも今までの2倍強の太陽光発電負担金が

課される。

ドンドン上がる

7月からは、メガソーラーや、地熱発電・風力発電などの再生可能

エネルギーについても、その設備建設費のつけ回しが始まる。


だからドンドン値上がると申し上げている。

これに対抗するには、ムリな節電ではなく、スマートな節電

つまりは王道の省エネをする事である。

どうやったら良いかを知りたい方は


「東電値上げ対策 チャレンジ20」
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1/31まで特典付きの「王道の省エネ講座」
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をご紹介したい。




「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
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損する節電・得する省エネ講座
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電力料金の原価の見直しが進んでいる。


その理由の一つには、このままの燃料費なら東電が債務超

過に陥いること、それを回避するためには公的資金の注入

と、経営の健全化が必要であること。

つまりは電気料金の値上げがなければ成立しないと言う事

である。

さてそうなると、根拠としている原価を算定する必要があ

る。今まで隠してやっていた事を全部表に出さなければならなくなる。


例えば、人件費。例えばグループ企業から随契での調達など、

えっ。まさかまだこんなことやってたとは・・・

あきれるようなお手盛り、好き放題にやっていたのか。

とあれも、これも次々と出てくるから驚くばかり。

丁度いい契機だから、この際ちゃんと見直しておけばと思う。

しかし、独占企業とはここまで出来てしまうのだと思う。

東電の値上げ対策と関電の節電対策なら
「チャレンジ20」http://www.eco-energy.co.jp/20up/index.html

「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
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そしてエコフィットネス®のバックボーンとなる考え方を
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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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