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ビジネスチャンスの創造 ビジネスチャンスは、随所にある。ただ発見出来ていないだけ。 気が付いていないだけだ。成功した経営者はそう語る。 ビジネスチャンスを見出す際には、結果として経営者自らが 動く必要がある。段取りをされた大名行列ではなく、 2~3名の好奇心の強い社員と共に展示会・視察会を 見て回るのが効果的だと聞く。 なるほど、ビジネスチャンスを発見する場所は、展示会 視察会、雑誌、テレビ、新聞など随所にある。 最も大切なことは、それが自社の持つ経営資源だけで できるのか否か。通常は、プラスアルファが必要だ。 そのプラスアルファがどのようなモノになるか、 資金であり、人材であり、機材、備品、施設の中で 何が足りていて、何が足りていないかを明確に認識し その上で、足りないものをどのように補うかとなる。 判断をする場面では経営幹部以上の者の実力が問われる。 一方、決断が必要な時には、経営者でないとできない。 経営判断という言葉があるが、過ぎてしまった事を検証する時には 使える言葉であるが、一定の確かさを得た後は判断ではなく決断をしている。 さて、弊社は環境特にCO2の削減やエネルギーコストの削減に直結する エネルギーマネジメントについてのコンサルティングが本業である。 コンサルティングを行う際に、どうしても外せないのが人材の育成である。 勿論リサーチも重要である。しかしどんなに調査レポートを積まれたところで 実際に動く人材がいない事には成就しない。 こうした事から、人材育成を最重要として位置づけしてコンサルティングを 行っている。 例えば新商品のプロモーション。新規顧客開拓の為のプロモーション。 こうしたプロモーションで、よくある事がコンセプトが煮詰まっていない事である。 クライアントに幾つかの質問を行っていくと、改めて考え直す事が多い。 そう、課題の認識に対するアポローチが不足している。 これは、語彙力に由来する。と私は感じている。 打合せを始めて15分から20分で、テーマやコンセプトについて コアとなる部分が出来ていない事に気が付き、そこからクライアントの 趣旨に沿って情報を提供し、クライアントに希望する内容を 自分の言葉で表現をして頂く事のお手伝いをしている。 打合せから1時間~2時間後に、クライアントはスッキリした表情 考えがまとまり前向きに希望をもって進める態勢になってお帰りに なる。 それが、小生がプロモーションのキーマンに最初に プレゼントをしているコンサルティングである。 講演・セミナー・プロモーション支援などすべてに共通する極めて重要な プロセスとして、初回の打合せを大切にしている。 ご縁のある方の支援を全力で行いたい。 PR |
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代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
技術専門員
エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
Do Yu Eco 専門委員
昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です