猛暑の影響で今年はエアコンが2倍売れた新聞にある

こうした年に、浮かれずに信頼・信用の構築や

顧客との絆創り・社員力のＵＰに目を向ける会社がある。

スゴイと思う。

考えるが、実行すない。思いつくが、やらない。

そんな経験は会社でも、個人的にも枚挙にいとまがない。

だから差がでると感じる。あなたはどう思う？

ここで何を蓄えるかで将来が決まる。

お金を内部留保で蓄えるのも一つの方法

社員力を強化するのも方法

しかし、顧客との関係強化に繋がる仕組みを構築する。

これも一つの方法。

どの選択肢を選ぶかで、近未来が異なるのは創造できると思う。

弊社にもカスタマーリレーションの構築に関する

プロモーションの依頼や相談に来られる会社が増えた。

いい所に目が向いていると思う。

勿論、講師として招聘を受けるのはとても嬉しい。

こうした依頼を頂いた時に、頼まれた事を粛々と進めるなら簡単だ。

しかし、それではクライアントのイメージ通りの成果は出来ない。

単に「いい話をしてくれた」だけで、だから何？

ビジネスが始まるのか？

ビジネスの種が播けるのか？

顧客との信頼関係が深まるのか？

そう、何もない。

だから、依頼された事を粛々と進めるだけでは価値がない。

私はそう考える。

プロモーションを考えているクライアントのとの打合せは

入念に行い、実際にその依頼プロモーションが終了した時の

思いを共有する事を一番大切にしている。