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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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今年4月より本格的に適用される、法律や条例がある。

改正省エネ法
改正温対法
改正東京都環境確保条例 である。

エコの黒船が3隻である。もう一隻は1ヶ月遅れでやってくる。

地球温暖化対策基本法である。先日法案を入手して読んでみた。

現在、将来の国民の健康で文化的な生活の確保に寄与するため

気候変動に影響を及ぼす水準にならないよう温室効果ガスの排出

を削減する基本原則と、革新的な技術開発の促進、産業の創出、



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今日はランチャスター戦略の講師を招いての勉強会でした。

何度か本を読み、何度か勉強会にも参加し、DVDでの学習

もして、それなりに体得していると自負をしている。

しかし、何も知らない状態でもう一度学ぶ事にした。

知っていると思った「その瞬間」に学ぶ姿勢が消える。

知識吸収の入り口が「閉ざされる」

そう自分に言い聞かせ、今日の講師は初めて会う方。

だから、きっと別の視点からの話しがあるはず。

そう念じて勉強会に参加をした。




今日は小生も所属する環境認証団体の勉強会でした。

ここで耳にしたのが、ISO14001取得した自治体で

認証の継続をやめているとの事。

かつて720の自治体がISO14001の取得をブームの如く

取得していたが、今では本庁で導入しているのが150に。

無理からぬ事と思われる方もいるでしょう。あなたはこの

変化を、何があってそうなったとお感じになりますか?

民間の企業でISOを取得している方なら、おおよそ見当が

つくと思います。



今日は名古屋にいる社員さんと2人で勉強会。

社外講師を招いての勉強会でした。贅沢?そうなんです。

でも、あなたにもすぐにできる事です。

社外講師というのはDVD教材です。

2人で一緒にみます。(受講します)まるで本当のセミナーを

受講しているように真剣に受講します。

1時間の講義でとったノートは5ページです。

ノートは30代に習っていたマインドマッピング方式です。

(最近また流行っているようですが)

さて、ここまではよくある話です。DVD教材を見る事。




先週末に群馬県の環境政策課よりメールを頂戴しました。

群馬スタンダード認証(GS認証)での勉強会で、講演をさせて

頂いた件でのお礼でした。

40歳まで毎年15回以上の講演を聴き、時に主催者として講師を

招聘し、そして講師へのお礼を書いていた事を思い出しました。

心のこもった御礼状を書くのは、難しいものです。ついつい紋切調

となってしまい、御礼状を形として出しただけに終わる事があります。

心を込めたお礼とは、本当は自分が共感・共鳴できた事と、参加した方



18日深夜から19日夜にかけて、このブログサイト運営者による

メンテナンスがありました。

ネットワーク障害も発生し、作業時間を12時間以上超過して

停止をした事により、19日のブログをお休みさせて頂きました。

毎日楽しみにしていた方、ごめんなさい。



省エネ法、温対法、東京都をはじめとする温室効果ガス削減に関する条例

これらは、プラスで読むか、マイナスで読むかによって、結果が変わる。

いや、変わるなどというレベルではない。

世界が違う、パラダイムが違うといった方が正しいといえる。

今週は品川区環境課、ものづくり・経営支援課東京商工会議所品川支部の

主催によるISO14001取得事業所向けの勉強会講師として、また

月刊誌環境ビジネス主催の環境ビジネス事業者向けのセミナー講師として

講演・セミナーをさせて頂きました。




エコ3法とは

省エネ法、温対法、そして法律ではないが条例である。

昨年4月に施行され、本年4月よりいよいよ本格的な対応が

必要になる。特に東京都は日本の先頭を切って、排出量取引が

1400事業所に義務付けされた。これは正に黒船である。

対応する企業にとっては大変な負担に見える。

「負担に見える」のである。ところが視点を変えればチャンスである。

「自社だけがやる」のではなく皆やるのである。

これは、日本民族の特性上「心強い」。




ENEX2010で、面白い取り組みをしている会社がありました。

PDCAの「D」だけやれば良い。あとは全部必要な時に指示します。

別の表現をすれば「指南」とか「指図」になります。

一見すると「楽」です。経営者とか管理者側から見たら便利で

効果が上がりそうです。

でも、ちょっと我が身に置き換えて考えて見ましょう。

指示者 「~して下さい」

あなた 「はい」

指示者 「はい、~して」

あなた 「えっ?どうしてですか?今ですか?スグですか?」

指示者 「今です。スグです」

あなた 「どうしてですか?」

指示者 「何にも考えなくて良いから、スグやって下さい」

あなた 「私がですか?他にいないのですか?」



「省エネ法・温対法・条例への対応が求めれています」というフレーズが

増えてまいりました。

気になるのは、道具の良し悪しや高い安いに視点を奪われない事です。

確かに道具が無ければできません。

釘を打つのに「素手」で打つ大工さんはいません。ゴルフでもクラブの

代わりに素手で打つ人もいません。

釘には金槌が必要です。しかし、金槌さえあれば誰でもそれなりに打てま

すが、強度や位置、角度、深さ、仕上がりという点では如何でしょうか?

つまり目的を達したか否かです。



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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