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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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天気予報は良く当たる。凄い進歩だと感じる。

子供の頃「晴れ時々曇り、所により一時にわか雨」という全部の天気を

入れた「ずるい予報」があった。

今は時間を特定しているから、こうした「ずるい予報」は出来なくなった。

さて、これには定点観測している温度・湿度・風向・風速などのデーター

が役に立っているようだ。

考えてみると凄い。集めたデータそのものは、全て過去のもの。

しかし予測は未来に向けて行う。

過去の延長線上に未来があるならそれも可能だ。

あなたも知っての通り、偏西風の蛇行とラニーニャ現象など

地球の環境の変化を加味した上で気象予報士が予報をする。

情報収集ポイントを大幅に増やしたことで正確になったという。

本当だろうか?

膨大な数のデータが集まっただけだと解析が間に合わない。
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改正省エネ法の中長期計画書の提出期限が近づいている。

中長期計画作成の代行サービスが出ているが

何を尺度として価格が出されているか気になる方も多い。

そこで今回はこの中長期計画の作成について書いてみる。

中長期計画の作成には、当然現状把握が必要になる。

ところで、貴方の会社の設備は、一覧になっているだろうか?

建設当時に建設業者さんに作成してもらった竣工図面が

唯一のデーターだったらこれは大変だ。

しかし、チャンスだ。



ISO26000規格が11月に発効する見通しだとか。

この規格は企業の社会的責任について明確化したもので

7つの原則と7つの主要課題がある。

7つの原則とは
説明責任、透明性、倫理的行動、利害関係者の尊重、法令順守
国際行動規範の尊重、人権尊重

7つの主要課題とは
組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者問題、地域社会への参画

となる。

ところ何にこの規定が利用されるかと言えば

SRIと呼ばれる社会的責任投資の評価基準となる事だ。

投資ファンドの評価基準というと分かりやすい。



嬉しいメールが続々と届いた。

10日に実施した講演の参加者からだ。

多くの方が感じてくれた。そしてそれを声にして

メールを書いてくれた事がありがたい。

達成感充実感・そして使命感を感じる時だ。

自分の楽しみの為に頑張ってもたいした充実感はもてない。

やはり、誰かのために役立つ事をし、そしてその中の一人が

こうしてメールをして下さる。

これが何よりの励みになる。

そして活かされている事を感じるのである



環境経営へのアプローチは「付き合う人を変えてみる」ことだ。

えっ!って感じた貴方は続きを読んで下さい。




省エネ法の中長期計画策定の要件についてお伝えしたい。

スタート地点とゴール地点を定める事。

スタート地点とは、現在の設備の状態をいうから、設備管理台帳で

いつでも分かる状態にしてあればことさら問題はない。

しかし、そうは成っていないのだ。だから調査費用がかかる。

人間ドックと同じで、自分がどのような健康状態か分からなければ

どうしたら良いかが分かるはずがない。

そしてその調査が無料で出来るはずがない。

同様に省エネ設備診断が無料で出来るはずがない。

無料でやっているのは、施策で予算化しただけのこと。

ゆえに民間の事業者で無料ではできない。もしやったならひも付き

つまり見積をするための診断でしかない。

まともな診断をしてほいと願うならば無料を無理強いするなどしないことだ。

どうせ何かを売り込まれるだけだし、仮に何も買わないなら

買わない人がその無料診断してくれた会社を潰す引き金を引く事になる。

良く考えて欲しい。名医が無料で健康診断をするだろうか?

健康保険組合とかが費用を負担しているから健康診断ができる。

保険が費用負担しているからできるだけで、無料でなど出来ない事を

あなたは知っている。

大切なスタート地点を見つけることをおろそかにしてはいけない。



15日は環境推進部・環境部・CSR部の方に向けた専門セミナーだ。

この講座は、環境・環境推進・CSR部に最も必要なビジネススキルで

本質的で共通するコア部分のスキルアップを図りたいという

向上心をお持ちの方を対象に企画をしています。

 1)断片的な知識ではなくひと塊りに整理した基本情報を
   得てスキルアップを図りたい。

 2)環境推進部・CSR部の真の役割を見直し、
   自分を動機づけるモノを見つけたい。

 3)コミュニケーションスキルを向上させたい

 4)社内発表用のプレゼン能力を向上させたい。

 5)他者で同部署にいる人と相互に研鑽出来るネットワークを
   築きたい。

そして向上心のある方にピッタリと焦点を合わせた。



前泊移動など出張する事が多い。

当然一人で適当なモノを食べている事がしばしばだ。

家族とではなく一人で食事をする事が多くなると

忘れてしまう事がある。

それは、美味しい・・・と思って食べること。

この感覚が無くなる事が恐ろしい。

今日もいつものごとく一人で食事をしたが

時久々に美味しいと感じた。

そうか、一人で食べるのは食事じゃあなかった。

お腹が減ってきたので、やむなく生きるために食べた。

食事って時に美味しいものを味わって食べないといけない。

なんてつまらない事かもしれないが、急にそう感じた。

これって省エネ法と一緒だ。

仕事だから、法律で決まっているからやらなくてはならない。

だから楽しくもなく面白くもなく余計な仕事だと思う。

一人で食欲を満たすだけの食べ方と同じだと。

楽しくするには、ちょっと投資がいるみたい。

でも、満足度は格段に違う。そう感じた。

そして美味しかった。




今日は、大阪江坂にてエコテックセミナーで講演を

させて頂く。すでに、東京・名古屋・広島・高松・松山・小倉・博多・熊本で

開催をされ、今回が大阪での開催となった。

同じテーマ、同じレジュメで講演をさせて頂くが、話す内容が変わる。

それは、出席者のニーズに合わせて簡単に済ませる部分と

手厚くする部分があるからである。

一番困るのは無表情であること。嬉しいのかつまらないのか

役に立っているのかそうでないのかが分からない事である。

かつて、三重県の赤塚さんと言う方が「カタツムリがとんだ日」とい

著書がヒットして各地で講演をされた。これを聴講に行った時、開始から

5分後に発した言葉が印象的だった。それは

「私は壁に話をしているのではない」

そう、70名位の人が聴講していたが無表情・無反応であったようだ。

彼は敏感に感じ取り、そして壁に話しているのではないという表現



≪飲食・居酒屋チェーン・フランチャイズのための≫
 
利益を生み出す改正省エネ法「管理標準作成講座」の
募集を開始した。

管理標準は、エネルギー使用の基準書・マニュアルだ。
 
改正省エネ法の定期報告書や中長期計画にも欠かせない。

「面倒な書類」 「何を作成したら良いか分からない」という解釈を

されがちであるが、実は利益を生み出す源泉となるもだ。

9月7日に開催した大阪商工会議所でのセミナーこんな感想を

頂いた。今回の講座を受ける前は環境に関して積極的ではなかった。

ご多聞に漏れず、法規制法規制だから仕方ないんだということを

強調する方が上が動いてくれる。だから、管理標準の作成について

も「法規制でだから」と消極的な説明をしてきた。という

9月7日のセミナーでこの方は、感じました。これからは、

「利益を生み出すツールですから、作りましょう」と社内に広めたい

と意識を変えたそうです。

私は使命を感性に訴えています。

感じた本人が意識を自らの意思で変えていきます。

利益を生みだすツールである管理標準。

貴方は関心がありますか?


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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