環境経営へのアプローチは「付き合う人を変えてみる」ことだ。

えっ！って感じた貴方は続きを読んで下さい。

何故付き合う人を変えると環境経営が分かるのか・・・

答えは、今までの延長線で環境を捉えると、枠が変わらないと言う事だ。

今までの貴方の考え方の枠はどうであったろうか？

コスト優先？品質優先？納期優先？

それとも

コンプライアンス優先？　環境配慮優先？

そもそもなぜ環境に配慮しないといけないのか？

この単純な疑問にどれだけ明快に答えられるだろうか？

理屈で話をする事も大切。であるが・・・その核心部をちゃんと

捉えただろうか？

核心の中心をぐるぐる回っていたのでは無いか？

殆どの書物では核心部のような顔をした核心近くのものを

撒き餌のように散ばしてある。

しかし、本には核心部は書いてない

中には書いてあるが、重要度が分からないから

正しい重さで伝わらない。

残念だが直伝に勝る者はない。

この核心部について教育指導した第一人者が吉田松陰だ。

彼は多くを教えてない。しかし核心を教えている。

吉田松陰を師と仰ぎ教わった者たちのその後を見ると、

彼らは皆、教わってない事を自ら探して勉強し、そして師匠の

松陰に報告し確認をしている。

この本質的な人材育成の手法を生かしているのがエコフィットネス

プログラムである。

エコにフィットした人材を育成するプログラムである。

興味があればみて欲しい
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html