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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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定時後のスキルアップセミナーに、
多くのビジネスパーソンが受講をしているのをご存知ですか?

月に1度、スキルアップの自己投資、貴方はどうしてますか?

会社では役割分担をして多くの仕事がある。

専門的勉強は、会社からの指示による講座受講もあるが、

積極的にスキルアップを目指して自己投資・自己啓発している

人がドンドン増えている。

特にオール定時の日として、火曜日~木曜日の定時後に

自己投資のためにセミナーに通う人が増え、

どの講座も以前の3倍の人が学んでいるとか。
 
 省エネ法が改定され、都条例では総量削減義務と排出量

取引制度に進化するなど、環境・CSR部門の皆様には

ますます勉強する事が増えてきた。
 逆の見方をすれば、活躍する場ができ、認められる場が

ドンドン増えてきたと言えるのではないか?

環境・CSR部門の方向けの講座を開設する事にした

<開催日>
9月
15日19時~21時

第二回開催予告10月13日(水)19時~21時

 

<受講料>
 5,000円(消費税含)
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CO2排出枠(クレジット)について、自助努力で達成ができない場合

国連のルールに従いCDMと言う手法で排出枠を購入する方法が

ある。

かといって、産業の停滞によるエネルギー使用量の激減で生まれた

排出枠は「ホットエアー」と呼ばれ、苦労も技術開発もなく、

ただ、景気の低迷でCO2の排出量が減った為に生れたもの。

この枠を売っているのがロシアをはじめとする旧社会主義国家であった。

彼らから見たら貴重な収入源である事は間違いない。
  

 




環境部、環境推進部、CSR部門の仕事って何だろう・・・

本当は何をするのだろう。

実は、社内の方も知らない。

その部に所属している人も分からない。

もしかしてそうした事があなたの会社に起きている。

単純に考えよう

製造部は商品の製造をする部門、販売部は商品を販売する部門

これには異論はないと思う。では広報部は?経理部は?



失敗しない環境対策

失敗しない省エネ

これらと似ていて異なるのが「法対策」である。

そもそも、法に規定があるから、その要求を満たす事が

最低限求められるのである。

従って、費用帯効果の話ではない!!

まずは前置きをさせて頂く。

さて、その上で法的要件を満足させて 尚且つ

費用対効果が上がるとすると貴方は知りたいだろうか?

実は、今回はこのことがメインだ。



先日CO2の見える化システムによりCO2排出量が削減できると

いう新聞記事を見た。

見える化というのは、結果としてCO2の削減を実現する事ができる。

キーワードは「結果として」である。

「見える化」=「CO2削減成果」ではない。

ここでは、九州大学の事例になるが、学生や教職員が利用するイン

トラネットとビッグどら(カフェテリア)に設置したモニターでの表示し

CO2排出量の最適化を支援するコンサルティング・サービスとソフト

を活用するとある。

学生がCO2排出量を常に確認できる環境を整備することにより、環境

意識の高い人材育成を支援できると。????

なぜ?何か足らないと賢明なあなたなら感じると思う。

環境問題に対するマネジメント体制の把握、電力、ガス、上水を対象とし

た既存データの確認、現場調査、関係者へのヒヤリングの結果、幾つかの

課題を見いだすことができ、前年比10%の削減余地を見出したと。



先日自己の勉強として講習に参加した。

その時の講師に、「貴方のお仕事は?」と聞かれて

私は「省エネのコンサルタントです。」

「日本一の省エネコンサルタントを目指しています。」と答えた。

そして、今年5,000人のお父さんを元気にして日本に活力を取り戻す

エネルギーを省エネコンサルを通して実現するという目標を話した。

講師は「伊藤さん、貴方はみんなの代わりに勉強して研究する人だと

思った。でもそれ以上に面白い人ですね。お父さんを元気にするって」

その発想が面白かったんだそうです。



本当の課題はここにある。

私共か、または別の事業者が知っている、又は持っているものを貴方に提供する。

運用改善は、ノウハウを移植しているように思われがちである。

しかし、本当はノウハウもあるが、それ以上の要素が大きいのだ。

EcoFitness®の受講をされた方はこんな経験をしている。

最初の3日間だけ、少しの努力が必要でした。最初の3日だけ。
   
4日目からあとは、同じ事をしていますが楽しんでいる。

楽しんで・気がつかない努力をしているのだ。

この無意識に楽しんでいる内にやった事がすごいのだ。

このすごい部分を純粋に、素直に伸ばすのがEcoFfitnessなのだ。


   




地方自治体がISO14001を返上して独自の制度に移行する。

最近こうした事例が増えている気がしていたが、この調査報告を

拝見する機会があった。577団体回答中で20%以上が既に独自

の制度に移行し、ほぼ同じくらいの割合で移行を検討中との結果

であった。

なぜISO14001を返上するのか?

それは、仕組みが地方自治体に合わない、一定の目的を達した。

維持に費用が係りすぎる。事務作業量が増えすぎるという理由だ。

基本的に役所では5カ年計画など長期の計画を策定して粛々と実行



先月15日に品川区が主催する

環境ISO認定取得事業所情報交換会

で講演をさせて頂きました。 月刊誌環境ビジネスの連載を

ご覧頂いてのご指名で、承りました。

温暖化防止、低炭素社会の実現に向けて、国の役割、自治体の役割

事業所の役割が、もちろん私たち一人一人にも国民としての役割が

あります。こうした役割の中で、区の役割として開催がされました。

各自治体とも、地域の特性を生かした活動や支援をしていますが、




太陽熱発電、太陽光発電、風力発電、小容量水力発電、地熱発電

いずれも化石エネルギー以外の自然の持つ力を利用して電気エネルギー

を創造する「創エネ」である。個々の発電所は3KW~100KWと小規模で

ある。

これに対して電力会社が行う商用の発電所は、大規模である。

例えば原子力発電所は1基で1,250,000KWである。ゆえに低炭素社会を

目指そうとした場合、この大きさ、規模の差に目が行き原子力に転換をと

考えるのも無理は無いが、ところで建設~稼動までの期間はどうか。



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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