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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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最近では、LNG基地を新設したのを機会として重油の大口需要家に

CO2の排出が30%近く削減できる事

重油よりも安くなる事をセールスポイントに燃料転換を働きかけている。

そして現実に重油の大口需要家が燃料を転換する事に伴う

施設の更新やLNGタンクなどの施設までを15年契約で賃貸借する

契約が成されていると聞く。

一方で中小企業では、LNGに転換したばかりに燃料費が1.3倍~1.6倍に

なり、経営を圧迫しているとも聞く。これはいったい何故だとあなたは思う?

そもそもLNG(液化された天然ガス)は、常温で気体だ。

日本のように島国へはパイプラインを敷設する事も出来ず、一旦ものすごい

マイナス162度で液体化して高圧容器に詰めてタンカーで運んでいる。

マイナス162度ってすごくない?コストがどれだけかかるのか想像できないくらい。
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やる気のスイッチが入らない事が誰しもある。

こういうときに、どうしたらスイッチが入るか、入れることができるか。

毎週土曜日と日曜日、祝日に仕事をするとき、よく感じる。

そこで私は、ルーチンワークを入れることにしている。

そのルーティンワークも3種類ある。

スイッチが入るまではおおむね1時間である事も、何度かやっている

うちに感覚的に分ってきた。

つまり自分のスイッチが入るまでに必要な時間に合せて

このルーチンワークを入れるのだ。




今日は大阪で企業向けの研修講師として招聘を頂いた。

省エネをキーにビジネスを拡大したいと考える企業は多い。

商材はある。人もいる。チャンスもあると思う。

だが成果に結びついているという実感がない。

そう、まずこのことを認識する必要がある。

何が足りていて、何が足りていないのか。

コレを客観的に見極めるには、渦中の人では無理だ。

実は、このことに気付いている人も少ない。

「外部の人にとやかくは言われたくは無い」だれしもそうだ。

それは「間違い」「できていないこと」「できないこと」「不足」を

指摘され、叱責、叱咤されるという経験があるからである。

しかし、もしその逆にありがたいヒントを得た

その言葉で「気が付いた」「思い出した」が連鎖し

そうだ「コレどうだろう」とアイディアが次々と生まれ

そのアイディアを元にして皆で智恵を出し合い

一つのマーケットを開く戦略が構築できたとしたら・・・

また、あるいは、その智恵が結集して「こんな販売方法は・・・」

「こんな集客方法は・・・」「こうしたらお客さんから手を上げてくるのでは」

などと、自分と仲間の持つアイディアが、智恵が次々と

湧き出すように導くセミナーがあったら、貴方は参加をしたい

と、思いませんか?



10月1日から今朝7時まで掛けて13日のセミナーテキストを

完成させ、昼前にみずほ総研に原本を届けてきた。

そして午後から思い切って健康づくりにとウォーキングに

挑戦してきた。

インストラクターは時速6Km程度のスピードだ。

早い、わずか5分で汗が出てくる。

一人でウォーキングをしているのとは全く違う。

これも今回参加してみて分ったことだ。

一緒にウォーキングするだけだと、仲良くはなれない。

しかし、どんな思いで今日参加をしたのか、出身地、仕事内容

などの自己紹介を行い、その後ウォーミングアップをしてから

正しいウォーキングシューズの履き方、歩き方など指導を受け

やっとウォーキングに出るという流れだった。

自己紹介をしているので、思った以上に参加者同士の会話が

できたのがスゴイと感じた。

また、一人でウォーキングしていても何も面白くなかったが

こうして数十人がインストラクターと共にウォーキングしたの

は初めての体験で予想以上に楽しかった。

もちろん終了後もストレッチ体操など1時間近く指導があった。

成る程ウォーキングもこういう楽しい体験があると続くと。

そう実感した。持続した少し速いペースでのウォーキング

ゆったりと景色を楽しみながらの体操。これは面白い。

楽しいと感じた。運動不足になっていた私には貴重な

体験であった。きっと今日は良く寝れるはず。





来週10月12日はみずほ総合研究所で、改正省エネ法中長期計画

のセミナー講師として招聘を頂いている。

みずほ総研さんからは、今年4回目の招聘である。(詳細はコチラ)

同社のセミナーでは、テキストが必要となる。いわゆるパワーポイント

を印刷したものではNG。

つまり、説明用のパワーポイントと、配布して後々の資料としても

活用ができるテキストの2種類を作成する必要がある。

従って前準備に通所の3~5倍の時間が掛かってしまう。

しかし、ここで視点を変えて見ると、本を出すための原稿となっている。

このように考えたならば、原稿がドンドンとたまってくるという事になる。

たった一つ視点を動かしただけで、面倒であった仕事が

チャンスを作る仕事へと変化をする。

考え方次第という表現がある。自分にとっては「使い古された言葉」で

説教染みて聞こえるから嫌いだ。と私は感じている。

しかし、こうして「考え方」という言葉を「視点」と置き換えただけで

何か新鮮で先のように「嫌い」という拒絶反応から逃れられた。

大きな発見だ。

もしかしたら、日常「嫌だ」と思っていることの多くも、自分がワクワク

できる新鮮な言葉に置き換えるだけで、変化を起こせるのでは・・・

そんな事を、仕事の合間に発見した。

さて、テキスト原稿の仕上げに戻ります。

テキストも講義も受講者に理解して実行していただけるように

心を込めて。

10月13日中長期計画作成のセミナー
申込を考えている方は(詳細はコチラ)






改正省エネ法への取組姿勢をプラスに変えるDVDを

発売している。

教育用で販売数が限られているため、1枚1万円~5万円するが

繰り返し見て学べる点では、一回しか聞かないセミナーよりは

お徳でもある。

しかし、どのような話し振りかが気になると思う。

やっとユーチューブにUPすることができた。

購入を決めるに当たり参考となると思う。

成るほどと思われた方はこちらへ




持続可能な社会の実現という表現を目にする。

あなたはこの言葉をどのように受け止めているだろうか?

現在は持続可能な社会ではない。とすれば、そのイメージは

どのようなモノになっているだろうか?

もし、何のイメージも持つ事ができないならば

その反対イメージである持続可能な社会が実現された

イメージを持つことはできない。

つまりは言葉だけが上滑りをしているに過ぎないとなる。

さあこれで一体何の議論ができるのであろうか?

まず、何のことなのかイメージできないことに注目するのは

困難で、だれもそのことに対してまとな答えを出していない。

この状態で、一部の学者やコンサルタントが難しい話を

して煙に蒔いている。と私は感じる。



環境とビジネスの両立という言葉を聴いて久しい

しかし、この概念はもは塗り替える必要がる。

両立とは、どちらかが他方のマイナスの要因となる

という意味を持っているのではないか?

つまり、経済発展をなす上には、環境というコストの

かかることを、どのように解決して両立をさせるかとなる。

もっと言えば、儲かっているなら話はわかるが・・・

となり、余裕がないからできなくても仕方ない。

だから、いつまでたっても両立などできないという結論を

引き出してしまうのである。

ここでは、もうパラダイムをシフトする必要があるという事。

考え方、視点を変える時期に来ているということにならないか?




今日は11月に迫った改正省エネ法の中長期計画について話そう。

貴方の会社にも中長期計画の作成代行とか支援のお話が

来ていると思う。またあなたが探しているかも知れない。

その時、料金が安いか高いかの判断がつかない。

どう見れば良いのか・・・・。

そもそも安い高いについては、価値観であるが、その価格を決める

要素は現状の設備に関する情報がどれだけあるかに依存する。

つまり、設備管理台帳が整備されているかどうかだ。

そしてまた、最新の内容に書き換え管理がしてあるか否かが問われる。

もし、竣工時のままの設備を使っており、かつ何も増設をしていない

と言うことであれば、設備管理台帳は竣工図面の機器一覧と同じである。

しかし、設備を更新したり撤去や新規に導入した場合にその履歴や

一覧が分散保管して結局は分からなくなっている事がある。

省エネ法の中長期計画とは、改善計画であるから、現状が分からなければ

何をどのように計画して良いかがさっぱり分からない。

従って現地を調査したり、書類を探したりという作業が発生する。

中長期計画の支援を要請するにあたり、一番コストがかかるのは

こうした現状を把握する調査に人や計測器が必要となるからである。

従って、高い安いを論じるまえに、どの程度現状を把握しているかが

価格に影響する。

調査にどのくらい掛かるかと同様である。



小池百合子代議士が環境大臣であった時に、環境と経済の両立という

言葉をよく聞いた。そして今でもこの表現が使われている。

所で、この表現には否定的な部分がある。

それは、環境がコストで経済が利益と言う構図である。

正しい認識とは言い切れないが、小異を一旦脇に置いて話を進める。

大方の経営者は、「環境は大切だがそれはコストだ。」と感じている。

ゆえに、余裕があれば・・・と考えていても不思議ではない。

それが、環境と経済の両立が出来る事とか出来ないという表現に

なってくる。そしてそうした意識が社内に蔓延している。

こうして、いつの間にか社長から社員まで両立が難しいと考える

事にと発展しているのではないか? と私は感じる。


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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