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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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管理標準はエネルギーを管理して合理的に使う事に

ついての手順書である。そして利益を生み出すバイブルである。

PDCAで言えばDoに該当する。

そう、プランをしたといっても、目標があるだけで

具体的に計画に書き込まれるのは、「ムダの削り方」

夏場28度冬場20度に設定します。

照明は不在の時は間引きします。

などなど、当たり前すぎる事で、「それが何?」「だから何?」と言いたくなる。

現実の日々の活動としてオフィスではどのようにするのか

工場では、この工程ではどうするのかをを示して居る必要がある。

管理標準は出来たものを皆がみて使うのが理想であるが

それは100%あり得ない。機関銃を構えた監視役が見張っているなら別だが・・・

それほど誰かが作った立派な管理標準は使われない。

管理標準は実は作るプロセスが一番重要なのだ。

このプロセスを建設的で前向きで、楽しくてワクワクする中で

作成して運用するのがEcoFitnessプログラムなのである。

エッセンスを抜き出し、最終部分を横展開して失敗した会社は

枚挙にいとまがない。

EcoFitnessプログラムについては弊社のHPで紹介している。

気になった方は見て欲しい。
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2月10日みずほ総研での管理標準セミナーにご参加された方に

管理標準のモデルフォーム

管理標準の白紙フォーム

管理規定のフォーム

を差し上げています。

セミナー当日にご案内をした専用のURLへアクセスしてください。

専用のURLの最後には、ご案内を忘れていましたが「.html」が必要です。

うまくアクセスできない方は、ご遠慮なくみずほ総研か弊社あてに

ご連絡下しさい。




貴方は払ったお金が10年で倍になる投資なら聴いてみたいですか?


今から述べることは、10年ではなく4年~8年で倍になる話である。

投資するモノは、省エネである。エネルギーの合理化である。

これには、省エネコンサルタントとして貴方にご理解を頂きたい事がある。

それは世に省エネコンサルと称する者の多くは、

自社の商品である省エネ機材を販売するセールスが省エネコンサルと名乗っている

事から、貴方の省エネコンサルのイメージが、私のイメージと異なる点を修正してから

聴いてい頂く必要がある。

 省エネコンサルは有料を選びますか?それとも無料を選びますか?

無料のコンサルは存続できない・・・これは貴方が認めたくなくても真実だ。

無料の省エネコンサルは、自社の「商品販売が売れたら終わる」のである。

つまり、商品を販売する説明員=省エネコンサルと称しているだけである。

►冒頭に申し上げた

10年で倍どころか、4年~8年で倍になる事を指導・助言する者が居る。

これは無料ではない。それをエネルギーの使用合理化の分野で叶える

道を開き、その道をクライアントが歩みたくなるように指導・助言する者こそ

真の省エネコンサルタントである。



改正省エネ法では、エネルギー管理体制が強化された。

そう、もうあなたはしているはず。

ところで、エネルギーの管理体制とは、従来でもあった。

根本的なところで何が変わったのかを改めて述べてみたい。

管理体制には2つのアプローチがある。

一つは技術的アプローチである。

もう一つは経営的アプローチである。

従来は、せめてエネルギーを管理して使うに当たり、それなりの

専門的な知識を持っている人を一定規模の事業所に設置して管理を

行なう事とした。つまり話の分かる専門家配置策だ。

原油換算で3000KL以上の事業所には国家資格を有するエネルギー管理士を

原油換算1500KL以上3000KL未満には指定の講習を受けたエネルギー監理員を

配置するというもので、既に一定の効果はあった。

そして、何よりも社内に法定で人員を配置させた事は効果がある施策といえる。

問題はここだ。

専門職・スペシャリストは、マネジメント能力とは異なる能力を評価し、その専門性を

会社の中ので生かす事が役割である。マネジメントではない。

経営的アプローチと表現した第二の管理態勢とは、このマネジメントを指している。

従って、エネルギー管理統括者とエネルギー管理企画推進者というのは、マネジメント

ができるものでなければせっかくのスペシャリストを生かすことができない。

さて、これまでお会いしたセミナーの受講生の多くは、実はスペシャリストだった。

このスペシャリストの方にマネジメントをお願いするには立ち位置が違い過ぎる。

総務・経営企画室の方が企画推進者となるようにお伝えしている。

そしてエネルギー管理統括者は経営の視点から見る必要がある事から

役員であること。しかも常務・専務クラスの役員が当たるにふさわしい職務であると

お伝えをしている。

法律では必ず役員が任に当たるとは書いてない、望ましいというレベルの表記が

してある。これもある意味で本質を理解していない事から妙な遠慮をしていると

感じるのである。

お尋ねしたい。

あなたの会社で、

「億円単位・千万円単位の利益が上がる業務を実施するか否かの決済をするのは誰ですか?」

毎年毎年これから億円単位、千万円単位の利益がずーっと得られるか否かの

重要な経営判断をする人は誰ですか?

ここに本質があるのだ。エネルギー管理体制についての経営的アプローチと

呼んでいるゆえんである。

50億円のエネルギーコストを使っている会社がある。そうあなたの会社も

事業規模にもよるが、相当のエネルギーコストを払っている。

10%を利益に転換する事ができるとしたら、そしてその投資回収が2年だとしたら

この決断をするのは誰ですか?

そうです5億円が毎年純利益としてプラスになるのである。

この話に関心がない社長はいない。

この事に関心を示せない専務・常務いない。

エネルギー管理体制は、既にぎじゅ的アプローチによって手足ができています。

あとは、どのようにこの手足となって現場で活躍をしてくれるスペシャリストを

活かし・輝かせ・会社の経営力を高め、社会に貢献していくかを企画する。

それが企画推進者なのである。閑職ではない。会社にとって最も重要な

役割の一端を握る経営企画の仕事であり、社長の参謀となって活躍する

総務部の仕事なのだ。 企業存続・発展のカギを握る企画をするのである。

そして、その企画を決済するのがエネルギー管理統括者である。






保険会社と言えば、資産運用の為のビルを沢山保有する。

一方で、テナントとしても全国各地に支店・営業拠点を持つ。

そうした会社が地球の温暖化防止に積極的に取組み、成果を上げている。

そもそも、何故損保が取り組むのか?

理由は明快だ。

地球が温暖化した場合に、風水害被害について試算をすれば分かる。

そう今よりも気温が3.2度UPすると損害は17兆円に達する

また現在よりも2度UPでも11兆円の損害が発生する。

この中に、被保険者がいたとすれば、保有している損失補填のお金

いわゆる保険金として準備されているお金が無くなると言う事になる。

しかも、困るのは毎年この被害が起きると言う事である。

従って、一時的にしのいでも、翌年には会社そのものが無くなる。

この会社では、営業員全員がエコ安全指導員となって、

顧客のエコドライブや安全運転についての指導もできるように

しているとか。もちろん法人契約者としては安心できる。

しかも、保険会社もエコ安全運転が広がれば、保険料を下げることだって

できるようになる。

こうして見ると、損保が温暖化防止に熱心になっても不思議ではない事が

分かる。



今日は、みずほ総研で管理標準のセミナー講師を務めた。

みずほ総研では5回目の講座となる。

管理標準については、策定に目を奪われているが、

実は運用が大切である。

たとえば、貴方が1か月近く猛勉強して

そして立派な管理標準を策定したとしよう。

ところで、その管理標準は、一体全体だれがみるのだろうか?

誰が運用するのであろうか?

そう。此処に管理標準の難しさがある。

本質的に、管理というは、貴方は好きですか?

管理されるのは好きですか?

もし、好きでないとすれば、あなたと同じように他の人も好きでない。

仕方ないから従っているのかも知れない。

では、今日のセミナーの中では、この管理のイメージを

プラスに変換することから始めたのである。

正しいイメージをつかむ。プラスに解釈する考え方のイメージを

持って頂くのに70分を使ったのである。

なぜ、こんな時間をかけるかというと、それこそが重要である証左だからだ。

一つの成果を作るには3つの事が必要である。

一つは、能力(スキル)が必要だ。

2つ目は、努力である、情熱とも言える。

3つ目は、考え方である。

この3つの掛け算となる。

注意すべきは、能力は1~100レベル、努力も1~100レベルだ。

しかし考え方は (-100)~100であることだ。

貴方も気づいている通り、同じモノを見、同じ事を聞いていも

それをプラスに解釈するものと、マイナスに感謝する者がいる。

考え方、受け止め方の違いである。

同一の情報を脳にInPutするに際し、フィルターが掛かる。

このフィルターが固定観念と呼ばれるものである。

従って、この観念のフィルターがマイナスの者に何を教えても

マイナスに解釈をする。ゆえに、まずは素直に受け止められる

状況を作る。そして更に、マイナスのモノもプラスに考えられるように

フィルターを交換する。これを意識改革と言う場合もある。

こうしてから初めて管理標準の策定について講義をした。

そして、次の問題は、運用である。

貴方がプラスの考えになって策定した管理標準を読む者

使うものは、まだプラスになっていないのだ、

プラスになっていない者は、それをどうやって使うのであろうか?

否、保証する。貴方が監視しない限り使わない。

そうだ、あなたの努力はゴミ箱行きなのだ。

これで、立派な管理標準を策定する事だけに力を注いでも

何の意味もない事が分かる。

従って、その後にどう運用するかを講義した。

参加者は、本質的に重要な事をつかんだようだ。

終了後のアンケートを拝見し、理解が進んだ事を確認した。

そう、策定については教えてくれる人もいるだろう。

しかし運用について教えてくれる人はいない。

ここが、当社のオリジナルだ。

この他、管理標準とセットで必要な管理規定についても

詳しくお伝えした。

 本質的な事、重要な事だが、技術屋・スペシャリストでは決して気が付かない

事を含めて教えられるのは、500を超える運用改善指導を行ってきたからだ。

この指導を体系化したのがEcoFitnessプログラムである。

興味のある人は見て欲しい。

きっと役に立つと思う。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html



環境省の資料(平成22年4月)によれば、環境コンシェルジェ制度を

創設し、人材育成するとある。

新聞や環境関連の専門誌でご覧になられた方も多いと思う。

その後、音沙汰ない。

23年度の特別枠として20億円の予算を申請している。

どんな人材を育成するのか、環境省の資料がいまひとつ分からない。

電気屋さん・ガスやさんなどを育成とあるが

見方によっては「買い換えを進めんが為」と誤解を招きかねない。

さりとて、育成し称号を与えたとして

ビジネスとして用命を受ける事ができるのであろうか?

対象が見えない所に20億円となると・・・?

貴方はどう思う?



エコフィットネス®とは

エコにフィットした行動活動ができること、または、エコにフィットした行動が実際にできる人の事をいう。

エコフィットネス®プログラムとは、こうした人材を育成するプログラムである。

この人材育成プログラムの特徴は、

①能力開発である

②開発される能力は大きく4つある
・問題・課題の発見力が強化される。

・洞察力が強化される

・チャレンジする力が強化される

・そして、コミュニケーション能力が強化される

③人材育成を実施中であっても利益貢献ができる。

④職業訓練として前もって申請すれば助成が受けられる。

⑤そして、アイディアを生む力が飛躍的に強化される。

⑥社内の活性化が図れる。

⑦経営感覚が養われる。

さあ、この①~⑦をご覧になって、あなたはどう感じますか?

そうした人材が育成される事は望ましいですか?

それともあなたにとって脅威ですか?

極めつけは、このエコフィットネス®プログラムの最大の

仕組みは、省エネ法の管理標準が出来上がるというものである。

もちろん、プログラムの実施に当たっては教育費用は必要だ。

④の助成がなくても2年以内に投資回収されたことが明確にわかる。

何となくではない。明確にだ。

エコフィットネス®プログラムが注目を浴びるのは時間の問題だ。

既に500以上の事業所で、人材育成が行われ、そして成果を

挙げているのだ。

具体的な進め方についての相談や

成功報酬型や成果保証型についての相談が多くなっている。

貴方が気になったなら

http://www.eco-energy.co.jp/Question.html

隣の会社は億万単位・千万単位の利益貢献が始まっている。かも



省エネ法の管理標準を作ろうと思って、ネットで検索している人が

多いと感じている。これはブログやwebのアクセスレポートを見ると

如実に表れている。省エネ法対策を進める方、日立さん三菱電機さん

ビルテクノさん、省エネルギーセンターさん、東京都環境局さん、

アミタさん、湯浅さん、NECさんなど多くの方が管理標準を探して

当社のWEBやこのブログを読まれているようだ。

 管理標準という言葉が難しいと言う事は以前よりお伝えしている。

雛型が欲しい方2月10日のみずほ総研のセミナーで配布します。

雛型よりも、もっと大切なものは、エネルギー管理規定だ。

そう、この管理規定に組織体制と役割が記載されることになる。

ゆえに、管理規定で規定した体制が、動けるようにしてあるか

それとも、動かないようにしてあるかが大切である。

 そう、管理標準は、雛型(テンプレート)の問題ではない。

自ら改善し、スパイラルアップする体制にしてあり、かつ社内の

人材の活用と育成をどうするかが根源的なテーマである。

間違えないでほしい。仕組みが回らなければ作成した労力も

人件費も全部ロスコストにしかならない事を。

 利益を生む投資が管理標準なのだ。

2月10日のみずほ総研でのセミナーでは、この仕組みが回る

管理規定も扱う。

まだ間に合うので、申込をされたらいかがか?

割引価格で受講することもできる。詳細はhttp://ecoene.asukablog.net/Entry/505/



省エネコンサルを受ける事が必要か否か?

という必要を論議する人がいる。もちろん必要論を否定はしない。

但し、省エネコンサルに対してどにょうなイメージをもっているか

そのイメージが正しいか正しくないかにより、必要論を論じる

以前の問題である事が分かる。

これは、弁護士・税理士・弁理士・インテリアコーディネーター

建築士、技術士、更にはファイナンシャルプランナーなどに

貴方はどのようなイメージをお持ちですか?

また、それらの人にコンサルティングをしてもらう事のイメージを

どのように感じますか、と問いたい。

そう、これらの人たちと相談・コンサルを受ける場合、どこまでが

無料で、どこから有料であるかの判断さえもできない。

ましてや省エネコンサルと称する人々の多くは、実は自社商品の

中で、貴方に一番マッチする商品を選ぶアドバイザーと言った方が

正しいと感じる。このアドバイザーとコンサルタントを一緒にイメージ

の中に入れてしまうと答えがでない。

 正しいか否かは別として、私はこう考えて対応している。

自分でやろうとすれば出来るかもしれない。しかし、より良い結果を

限られた時間内に作り上げるのに、今自分(会社)のもつ力では

出来ない事を依頼する場合は有料。

30分以内で、答えを得るのは無料としている。

答えは出すが、その答えを得るために辿るルートについては

時間がかかろうと、余計なお金がかかろうと自力で切り開くか、

すでにその答えに到達する術を知っている人に頼むかだ。

具体例で示そう。

貴方が裁判を受けなければならない、又は裁判を起こす事になった

としよう。貴方が六法全書を読み、膨大な判例を調べ、法定ディベート

を学び、そうして弁護士なしで裁判に臨むことは可能である。

さあ、一体全体どのくらいの時間が必要だろうか?

貴方が学び終わるまで、時間は待ってくれるだろうか?

その間、貴方は会社を休む事になるのだろうか?

答えは明らかである。

税務申告もそうだ。毎年変わる税法を学び、複式簿記を習い

会計原則を学び、そして参考図書を取り寄せて学び自力で税務申告

をする事は可能だ。多くの会社。いやほとんどすべての会社が

顧問の税理士さんにお願いしているのはなぜだろうか?

そう、もうお分かりだと思う。

有料か否かが問題なのではない。どのような成果を得るかが問題

なのである。

従って、省エネコンサルにおいても、何を買うかが問題なのではない。

どのような成果を得るかが問題である。

どのような成果を得るかが漠然としていると、弁護士も税理士も

設計士も困る。

省エネコンサルの場合は、その答えであるどのような成果を

得るかを考えていない事が多い。貪欲だけの成果を望まれても

対処はできない。

無料コンサルでは、この部分に注目してお話をするようにしている。

ゴールが見えれば、そのゴールに向けて自力で行くか否か、

伴走するコンサルがいる事がどのような成果をもたらすか

こう考えると、省エネコンサルの位置づけと有料・無料の区分

が、貴方にも理解をしえもらえると思うが、どうでしたか?
進めるのが良いかという術


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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