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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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企画においてはこの差異という事に最も考務の労力を使う事になる。

差異が企画の価値を位置づけるからである。

既存のモノと同一であったり、類似のモノは論外とされる。

企画における差異は、その企画ならではの迫力が漂う。

ユニークな企画は他の企画との差異によってのみ成り立つと言える。

差異は、現在と未来の狭間にも横たわる。

差異を感知してこそ現状を離脱して理想に着陸することができる。

この差異を徹底して利用しているのがEcoFitness®プログラムである。

このプログラムでは脳科学に基づく知覚差異を利用しているが、

その考えに至ったのは上記の企画価値を考えている途中であった。

この知覚差異に気が付くこと、面白いほどに企画が進む。

その知覚差異を肯定的に受け止めて考えることが推進力となる。

実はこれが思いの他難しい。

まるで右手と左手の役割を変えるが如くに難しい。

これを文章にして現わしても伝わらない。理由は簡単だ。

文章にして伝えるには、誰にでも分かる言葉と類似する体験を

使って表現する事になるのだが、類似する経験が無いから伝わらない。

否、必死で伝えているし、読む側もその気になって読んでいるが、

それでも伝わらない。

仏教典が何万巻とあっても、最終最後の肝心なことは、経典では伝わらない。

言っている意味が分からないから好き勝手に解釈するのと同じだ。

体感できないと腑に落ちない。従って言葉は理解しても

その真意が少しも伝わらないのである。ゆえにEcoFitness®プログラムは

プロインストラクターが直接お伝えをしている。

http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html
 




企画という仕事は、究極的には未知の事を実現に向けていくこと、

といえる。それは、定義を元にいくつもの前提を得て結論へと至る

推論の考務を積み重ねていくことになる。この過程が論理と呼ばれる。

企画では科学のような実験はできない。

だから個々の前提要件について、起きるであろう可能性について、当事者間で

確認し、了解をしなければならない。

論理思考は終息へと一本道を歩むので、企画の初動段階では、考える幅を

狭くする弊害が想定される故、避けるべきである。

ところで推論には、2つの代表的な方法がある。

一つは演繹法でもう一つは帰納法だ。

演繹法では、一般から特殊へという推論方式である。

論文でいえば、タイトルを設定し、章立てて目次を作る考務がこれだ。

他方、帰納法は小さな事実を束ね、標準偏差を持って特殊と思われる

事を一般へと導く方式である。

この2つの方式を別の表現を使うと

演繹法はトップダウンで帰納法はボトムアップとなる。



師匠から遊びについて聞かれた。

遊び・・・何が遊びなのか、そう言えば定義をしたことが無かった。

問われると考えたくなる。

そして、師匠のお導きによって何とか解を得た。

遊びとは、思惑や社会のルールとか会社のルールとか、ゲームのルールに縛られない

状態で、俗世間から離れ三昧することと定義された。

この遊びの優れている点は、

決して生真面目な問題対処よりも劣ってない事にある。

もちろん、おふざけでもない。

実現性や有用性を求められていないので、「現実+1」みたいな

堅実な発想で終わる事が無い点が凄い所である。

そう、「現実」の枠を外してみることができる。気が付くとそれが

「現実+100」の企画になっている事が殆どである。

いちど、最近ヒットしている商品の開発秘話を辿って行っては

どうだろうか?

「現実+1」のアイディアでは、決して出来ない事が起きている事に

気が付くはずだ。

 




ポスト京都議定書の策定議論が本格化する中で、

製具は企業に二酸化炭素等の排出削減について助言する

新資格として「カーボン・マネージャー」制度を12年度に

導入する方針を示した記事が報道された。

そう言えば、民間資格であるが

 CO2削減エキスパート

 CO2削減アドバイザー 

 カーボンカウンセラー

 省エネ環境診断士

などがある。何の役に立つのかサッパリわからないが、

資格商売なのか、こうした資格が乱立しているので

一度整理する意味では歓迎したい。

温暖化防止については人類の一大事であって、同時に

日本の一大事である。それを現状のまま目安となる規格もなく

放置するのは、まずいと思う。

 今のままで対象者を教育する方法もある。

ここで、この資格を取得して欲しい人は、

省エネ法で届出をしたエネルギー管理企画推進者であることが

分かる。現実には、企画推進者に規格部門の人材を充てていない

会社が圧倒的多数であるから、これを機会に省エネ法で

エネルギー管理企画推進者の要件を厳格にすれば良い。

また、企画推進者が受講すべき講習の内容を整備すべきだ。

現在の省エネルギーセンターに委託して実施している内容は、

全く現実を考慮していない。

この内容からみて、企画推進者が設備担当の方が引き受けるモノと

勘違いして体制を作る方向から専門家による専門家の為の

狭いエリアの活動になっている事を改める必要があると考える。

何でも資格を創設すれば良いのではない。

政府から見れば役割を分担して専門のモノを配置すれば良い

様に見えるが、現実はその対応をする人は限られている。

同じ事を何度も何度もさせないようにするには、まずは

現行の制度の中で改善すべき点を改めることが先決であると、

私は感じる。




環境経営を推進する上で、絶対に欠かせない要素は2つある。

①人材教育

②環境負荷を低減する機材の導入

である。具体的に述べる

良く本や雑誌、講演、セミナーでは「人材の育成が大切である」と

述べるにとどまっている。具体的に何をどのようにするのかの

コメントが殆どの場合欠落しているか、そもそも言っている本人が分からないか

のいづれかである。

 人材育成とは、ズバリ2つある。

  「キーマンの育成」と「全体の共通認識をつくる教育」の2つだ。

誰をキーマンに任命しても同じだが、そのままでは中核にならない。

中には例外もあるが、それは、もともとその人が興味をもって自分で

情報を集め、研究をし続けたからに他ならない。何もバックグラウンドに

ない人にある日突然辞令を出したからといって、できることなどない。

そこから勉強を始める事になる。ところが範囲が膨大にある事に直ぐに

気が付く。それからゴールの見えないマラソンをしているかの如く

辛い毎日が始まるのである。

 答えは簡単である。知っている人を見つけてルートを聞くことだ。

その為に、私どもコンサルタントがいるし、定期的に講演やセミナーを

開催している。

 こうした場を利用してルートを見つけることがゴールへの道だ。

地図も持たずに東京をウロウロしても、目的地には着かない。

道行き人に聞いていても、地元の方は少ないから聞かれた方もあなたの

ゴールが分からない。だから教えられない。

考えて欲しい。時間は有限であり、タイミングは今なのだ。

いくらでも時間を掛けてやれるのではない事を。

さてもう一つの「全体の共通認識をつくる教育」だが、これは

経営者を含め、幹部~一般社員まで全員が同じ価値観を共有

する事をいう。従って、一度にもれなく共通の価値観を得られる

ようにする集合教育が有効である。

 先日も、広島県でこの共通の価値観を持つ集合研修(講演)を

行った。社長さんご自身が、自分の思いを言葉にして幹部社員に

伝えたいとお考えになっていた。

 コンサルタントの重要な役割の一つに、言葉にできない思いを

正しく伝わる表現を用いて伝える、という仕事がある。

 講演終了後に、その社長さんより過分のご評価を頂いた。

そして最後は「環境負荷を低減する機材の導入」である。

もちろん投資は必要だ。但し費用対効果の話ではない。

投資対効果の話である。

費用とは経費を表し、投資とは元手を表す言葉である。

建物・機械・装置は全て元手として使用する投資である。

それがあって初めてビジネスが出来るのである。

さて、環境負荷を低減する装置とは、エネルギー効率の良い

装置の事、またエネルギーの変換効率の高い装置の事をいう。

10円入れたら30円になる装置を使うか

10円入れたら8円の装置を使うかの話だ。

単位を上げてみよう

1億円入れたら3億円を生む装置と

1億円いれたら8千円になってしまう装置

貴方が欲しいのはどちらか?

そう、技術革新・世界情勢・時代の流れにより、ランニングコストが

大きく変動している。これを見落とすと思わぬ損失を反復継続し

損失の拡大再生産を行う事になる。ゆえに環境負荷を低減する装置は

見逃す事は出来ないのである。

人材教育にご関心を持たれた方は

http://www.eco-energy.co.jp/seminer/lecture.html を参照してみては?



2月24日にこのブログでご案内した

3月4日 2年目の改正省エネ法対策 講演ご招待は、本日昼12時に締切です。

まだご応募されていない方は急ぎご応募下さい。

【ご招待の内容】

弊社のECO110番サービスを利用している顧問先より
3月4日の講演の依頼を頂いた。

テーマは、『2年目の失敗しない改正省エネ法対策』である。

この講演は、インターネット上で公募されてはいない

だから検索しても出てこない。招待する方は、既に決まっているが、

講師招待枠を頂いたので、興味のある人はエントリー下さい。

3社9名の枠を招待枠で得ているが、2社6名は既にご案内して

埋まってしまったので、残りは1社3名枠だけだ。

3月4日14時~17時 場所は品川

エントリー出来る方は、改正省エネ法の対象事業所である。

エントリー希望の方は下記のアドレスまで「ブログで見ました」

と書いて、会社名、所属、貴方のお名前、電話番号と人数を記載し

メールして欲しい。cs@eco-energy.co.jp  まで。

応募者多数の場合は抽選となる。

2月28日に締切して抽選を行う。

■メールマガジンを発行しています。

今回の様な有益な情報がいち早く入手できます。ご登録は下記のサイトから

http://www.eco-energy.co.jp/intro.html




信頼と信用はセットで使われる事が多い。

従って本来それぞれに意味を持つ言葉が、2つで一つの意味を

形成する様になっているように思う。

辞書で調べると明らかになるが、

信用・・・確かなものとして受け入れること、世間が与える評価とある。

信頼・・・頼りになること、信じること、信じるという気持とある。

そして、組み合わせて使われる語彙は

信用取引、信用調査など信用の方が圧倒的に多い事に気づく。

つまり信用とは、論理的に理性で判断するものとなり

信頼とは、気持ちで判断するモノと言えるのではないか?

毎日1000通以上のメールが届くが、その中で意識して

サーバーダウンロードの時点で削除しているメールがある。

グルポンから来るメールだ。

あなたも知っての通り、年明け早々に「おせち」に関する虚偽表示

で問題になった会社が販売に利用したサイトだ。

このサイトへの掲載基準について、信頼が無くなった。と私は感じた。

ゆえに、何を提案して来ようとメールを開くどころか、サーバーから

ダウンロード前に削除をしていしまっている事に気づいた。

私がやっている事を客観的に見ただけだが、これが殆ど無意識の

内に行っているから恐ろしい。信頼が揺らぐとはこういう事だと感じる。

一方、この会社の信用は?

といえば、あれは事件でグルーポンを否定するには至らないとか、

いいや、許せないとか色々な見解があるあだろう。

それが集まって世間の評価としての信用となる。

世間が信用しても、貴方が信頼しなければ、貴方はメールを受け取る

そして読む、そして注文するという行動には移らない。移れない。

これが信頼と信用の力ではないだろうか?

従って回復すべきは「信用」よりも先に「信頼」となる。

ゆえに「信頼回復に努める」というのはうなずける表現となる。



大手企業に入社できた。嬉しい。

そして10年が過ぎた。

気が付くと、分社化され子会社化されていた。

子会社として事業領域を特化して置くと、経営判断も早くなる。

確かにそうだ。話の通じない役員はいない。

皆専業の中の役員だから意思決定は早い。

一方で、その事業領域が海外、特にアジアの会社と競合した場合

熾烈な戦いへと発展する。この例は半導体・液晶で顕著だ。

そして負けそうだと感じた時、事業領域を限られている。

あなたが社長ならどう決断する?

求めているのは判断ではない。決断だ。

未だ経験のない領域に対して、どのような結果になるか予測が

困難な状況の下で、決める事。そして決めたら他の選択肢を振り返らない。

これが決断だと、私は解釈をしている。

さあ、先のシュチエーションの時、あなたはどう決断をしますか?

そう、海外の会社と業務提携して合弁で事業を始める。

順当な決断と思う。

そして多くの企業がそうした決断を下している。

ところで、合弁やM&Aとなると、持ち株比率が発言権となる。

株式の譲渡もあるだろう。

気が付いたら役員の半分が外国人になっていた。

文化も、考え方も異なる。

社内の公用語は英語、生産拠点は益々海外へ移転。

とくれば・・・部長だからと言って、課長になれたからといって

安心していたら、管理職ほど先に入れ替えが行われるとか・・・。


すると今できることは

 問題・課題の発見力をみがくこと

 そして今課題解決のための周知を集めるコミュニケーション能力を

高めること。

 となるのではないか?

これを強化するのがEcoFitnessプログラムだ。

ご関心を持って頂いた方は
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness00.html


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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