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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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エネルギー特別会計って聞いたことがあるだろうか?
 
税収が足りない。だからやむなし・・・

そうかも知れないと思ったが

今年度1225億円をピンハネ。昨年度は858億円をピンハネ。

更に1昨年度も544億円をピンハネ。

だれがこのピンハネをしているか。
 
答えは財務省。


エネルギー特別会計から一般会計に転用しているという。

こんな状態で温暖化対策税を新たに賦課するとなれば

おかしくないか?

そもそもエネルギー特別会計から賄えるものを、そこから

ピンハネしてくるから温暖化対策として十分使えるはずの

資金が足りなくなってくる。だから温対税を導入するという

が、これもピンハネされると思ってしまう。

つまりはエネルギーの使用に関する消費税となるのだ。

目的税を流用するなら廃止する方が「目的にかなっている」

のではないのか?

国会の場で法案を可決成立させるには、政府と野党との

噛み合わない茶番劇をしないといけないと聞く。

それが、こうしたピンハネでの目的外流用を生む温床に

なっていると、私は感じてならない。
 
エネルギーの使用に関する税は増えることがあっても減らないであろう。

東電値上げ回避を考えるチャンス

 http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html
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都心オフィスが値下がり続ける
 
東京都心のオフィスが値下がり続けているという。


41ヶ月連続で下がり、とうとう平均賃料が\16,920/㎡

(共益費別)という。

確かにオフィスビルは計画~供給開始まで最低3年は

必要だから、今ならと思って着工しても完成した時には

景気がどうなっているのか分からない。

今まさに、千代田区では大規模な再開発が続いている

だけに、新築ビルでも33.82%の空室率だという。

持っていれば収益が稼げるのではない。

ところで既存のビルはといえば、もっと採算が悪化してくる。

先日もテナントビルを多数保有する会社の方とお話する機

会があったが、資産価値を維持向上させるための投資につ

いては極めて消極的である事に驚いた。

既に、評価軸が変わっているのではないだろうか、と疑問

を投げかけるが、変わらない事が堅実と思い込んでいるよ

うだ。
残念ながら時代は変化し続けている。100年の歴史ある企

業であろうと、変化に適応できなければ淘汰されることにな

るのは、歴史が証明している。

変わらない事が良い事という価値は、ニーズにマッチしなく

なった製品サービスを「堅実」だと思い込んで提供し続ける

事になりはしないだろうか?

改めて、自社のサービスが時代のニーズに合っているか、


半歩先の開発を常に行っているかを考える良い示唆を得ら

れたと思う。
 
東電値上げ回避をお考えなら 

http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html



東京のローカルニュースだが、どうも地方公共団体というか

役所の方は、入札をすれば電気は安く購入できるものと思

い込んでいるらしい。

先日も紹介をしたが、また新たに新聞記事になっていた。


前回PPSの対象外として断られた物件に対してまた入札

をしようと計画をしている。

なぜ対象外として断られたのかの理由を理解していないようだ。

また新聞も、東電が悪代官でPPSが正義の味方みたいな

論調と受け取られるように表現しているから、錯覚する。


そして、良く読めば・・・であるが、一見すると電気代が安くなる

ように錯覚するように書いてある。

この際だからお伝えするが

現状より安くならない!

17%の値上げが7%の値上げに圧縮されるだけで、今よりも

7%は余分に予算を組む必要があるのだ。

正直に申し上げてどうする気なんだろうか?


先に書いた通りで、PPSが手を上げたくない忌避物件だけに

7%upで収まるなどと考えるのは甘い。


もしかしたら、愛知県の入札みたいに東電が入札辞退して、

19%upの札を入れたとしたら、そこに落札する事になる危

険がある事を承知しているのだろうか?

また、既に今からの契約は10月供給スタートの所が大半である。


今さら入札なんて・・・
 
でも、こうした状況の中でも役に立つのはスマートな節電・

省エネコンサルティングである。

これだと、最低でも5%の使用量を削減できる保証をしている。

金額で表現するならば、17%upに対して10%以上圧縮が可能である。

現に、庁舎という分類で、20%の使用量削減を達成し、かつ

30%の電気代を削減し続けている。

興味があれば 
http://www.eco-energy.co.jp/20up/toudenneage.html



電力の逼迫は夏だけではない。

そして、関東だけの話ではない。

頭では分かっていると思う。

電力不足を。原発稼働停止を。

しかし、実感としてあるだろうか?
 

エアコン(EHP)をガス式の空調(GHP)に代替えすれば良い

といいう単純な話ではない。

そもそも、電気もガスもその燃料は輸入に頼っている事を忘れては

ならない。たまたま発電設備の中で原子力発電所が停止しているにす

ぎない。

エネルギーのコストは確実に上昇する。その理由は、燃料を事業者

それぞれが買い付けを行っている。しかも電力もガスも燃料調整費制

度というもので、調達価格を料金に自動的に反映できる。つまり、安く

調達しなければならないとは思うが、実際には行動に繋がっていない

。従って3年5年先の燃料までを全部高値で手当てしているから、仮に

シェールガスが1/3コストで出回ったとしても、単純には料金は下がら

ない。
ランニングコストとしての電気ガスは3年は下がることはないだろう

と考える。
但し、電気とガスという2つのインフラを持つことは、リスク対応にな

る。従って費用対効果という短視眼的なものの考え方を改め全体観

としてとらえる必要はますます高まる。そうした視点の切り替えは、あ

なただけが持っていても通用しないことが多い。結局はTOPにどのよ

うに情報を入れていくかになる。この時に使うのが専門コンサルタン

トとなるのではあるまいか?

 誰の発言なのか、誰の意見なのかによって受け止め方が変わって

くる。企業や団体から招かれて講演を行うときに、主催者にお伝えす

る事はTOPの方は最前列中央にお掛けいただくようお薦めしている

のは、こうした理由からである。
「東電値上げ対策 チャレンジ20」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/index.html
「王道の省エネ講座」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html
 
「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html



奇跡のリンゴを知っていますか?

これは、絶対不可能と言われていた、農薬も肥料も除草剤も使わずにリンゴ

栽培に挑戦した木村秋則さんの話である。

全ては土にある

木村さんは何を見ていたか。彼は土を見ていた。

収入がないので、子どもたちにロクにものを買ってやれない。

一つの消しゴムを三人姉妹で切って使うような生活。

 もうこれまでと、死を覚悟し、とロープを持って岩木山に

登っていく。

 月がきれいだなあ、見下ろす夜景が美しいなあと思う。
 
 ふと彼のリンゴの木が眼に入ってくる。 なぜこんなところにリンゴの木が

、と駆け寄ってみると、それは良く似たドングリの木だった。

彼は気がついた。山の中の木は農薬を使っていないのに、虫がたくさん付いた

り、病気になったりしていない。

 下の土を掘ると、ふかふかとやわらかい。

 これだ!
 

彼は夢中になって山を駆け下りる。 死に場所を求めにいったということは

もう忘れていた。

 土作りから改めて始める。土のどこに原因があるかを調べ挑戦をしたのだ。

そして彼は心からのお詫びをリンゴの木にした。

7年目の年、一本一本のりんごの木に、彼は今まで間違った栽培をしていた

ことを謝り、元気に育ってくれることを祈って回った。

人目の気になる隣の家と面したりんごの木を除いて。

 

そして迎えた7年目の初夏。

 不安のあまり畑を見に行けない木村さんの所に、隣りの人がやってきた。
 
  「おい、木村、花が咲いているぞ!」と。
 
 
 木村さんは恐る恐る、小屋の陰から畑を覗き込むと、 本当に一面の白い
 
花が咲いていた。 涙があふれて、止まらなかった。

今では、たわわに実る木村さんのりんごの木だが、驚くことに、人目を気に

して謝って回らなかったりんごの木は全部枯れてしまったのだ。

植物のことを自分のこととして置き換えて、考え行動することの大切さを

痛感したと彼は言う。


 木村さんのリンゴは、濃い味がする。 甘いとかすっぱいを超えた、
 
リンゴの味がする。

 不思議なことに、切って置いていても色が変わらない。

 そして、腐らない。良い香りを保ったまま、ドライフルーツのようになって
 
いく。

 農薬を散布する通常の農業は、結局、畑の生態系を破壊し、植物をクスリ漬
 
けにしている。 そこからできる作物は、本来の生命力を奪われている。

 木村さんは奇跡のリンゴは、すぐに今役立つ「農薬・肥料・除草剤」を排除し
 
、『土』と『生態系』と『リンゴの木』の3つの【根源を科学】したのだ。 

そして最後は間違いにより木・土を痛めた事を心から謝罪し、そして『祈った』。

 私はこの話を聞き、当社のエコフィットネスと命名している弊社の省エネプ
 
ログラムが共通すると感じた。

すぐに役に立つ技術やノウハウは、すぐに使えなくなる。

本当の省エネ・節電対策、エネルギーマネジメントは、省エネを機械と設備と

運用の3要素を【根源を科学】すること、そして顧客の社員さんの内に秘めら

れている力を引き出し、他部署と融合させて爆発的な効果を作り出し、更に

それを持続させる指導をしているからだ。

更に、『最後は顧客の幸せを祈る』ことまで同じだと。


■昨日の問題

 リンゴが省エネの果実とするなら、リンゴの木は省エネ設備、土は建物。
 
 では「木村さんは?」「多様な生物」はどこ?  誰?

私の答え

 木村さんはエネルギー管理を推進する人
 「エネルギー管理企画推進者」のこと
 
 多様な生物は、全ての社員
 
 となるのではないだろうか?あなたの答えはどうでしたか?
 
 
 

「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス?
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奇跡のリンゴを知っていますか?

絶対不可能と言われていた、農薬も肥料も除草剤も使わずにリンゴ栽培に

挑戦した木村秋則さん。

10年以上にも及ぶ【極貧性格】と【孤独】、そして試行錯誤。失敗を乗り

越えて遂に栽培に成功。彼が作ったそのリンゴが、奇跡のリンゴと呼ばれる。

 
木村さんは、その後すべての農作物における自然栽培を実証するとともに
 
、全国各地の農家に指導に赴き惜しみなくそのノウハウを伝え、日本と世界

へ自然栽培の啓蒙普及に尽力をしているという。

彼の、不屈の挑戦と生き方の中から、省エネに通じるものを感じ、お伝えしたい。


木村さんはなぜ自然栽培を始めたのか


それは奥さんが農薬に弱かった。それが始めたきっかけだという。しかし、

もう一つあった。機械が好きな木村さんは、エンジンのターボの原理が知り

たくて雨の日に本屋に行った。その本は高い所にあった。彼が近くにあった

棒でつつくと、他の本が床に落ちてしまった。運命のいたずらか、神の啓示か。

落ちた本は濡れてしまったので、成り行きで仕方なく購入した。

その本の名は「自然農法論」だった。


リンゴが教えてくれたこと

彼が作ったリンゴを見た人は、本当にそれが自然農法で栽培されたかものか?

   と思うらしい。

彼のポケットには、やっと実ったころのリンゴが入っている。これがそのリ

ンゴだと差し出す。初めて七分の花が咲き2つの実がついた。翌年は久々にみ

る満開のリンゴの花。剪定は5つ咲く花の4つを摘む。残るはたった1つ。

 しかし、それができず全部を実らせた。当然店に並べられるリンゴではない。
 
でも初めてリンゴの木が実らせてくれた。

彼はこういう。「私の体は」どんなに頑張っても、たった一つのリンゴさえ実

らせることはできない。

     リンゴを実らせているのはリンゴの木だ。と。
     
     
     
リンゴ農家の人たちは、自分達を「リンゴ作り」だと答えるが、木村さんは

自分を「リンゴ手伝い業」だという。彼の生活を支えているのはリンゴの木。

そのことをリンゴの木が教えてくれたという。


自然農法と有機農法は、まったく違う。


木村さんが全国で推進しているのは有機栽培ではない。

有機栽培とは、初めて定義を知った。それは国が認めた肥料・農薬、堆肥を使っ

ての栽培の事だという。しかし、木村さんがやっている自然栽培。有機農法と

は別物だ。


自然栽培は、何も使わず自然の生態を利用しての栽培だ。

私を含め多くの人が有機栽培は絶対安全だと思い込んでいるがそうではないと

いう。

 肥料や農薬を施した木は、自然の動きを忘れてしまうという。

そしてそういう物を食べれば少なからず影響が現れると木村さんは感じているとい

う。自然栽培を始めて2年目以降、彼の畑は無残だった。誰もそこがリンゴ畑とは

言わない程に。彼はその中で自分に言い聞かせた言葉があるという。

それは「答えは必ずある。」

常識にとらわれない、バカになるほどやってみる。部分だけではなく全体を見る目

を持つ。彼は自分の目に見えないだけで、もっと大切なものがあるはずだと。

 一つのリンゴも実らない畑で自問自答したという。

しかし、もがいても答えは出なかった。どんな文献や本を探しても、肥料や農薬を

使った栽培法しか書いてない。答えのない中で雑草を観察した。道端にあるタンポ

ポ。そして肥料も農薬を使っている畑のタンポポ。山のタンポポを観察した。

そして奥さんに言った。

「山のタンポポと畑のタンポポが同じになったら、リンゴは実ってくれるかも知

れない」と。

 一円の収入も無い生活が続く中での事、さすがに奥さんも返事をしなかった。
 
 これを木村さんは、返事がないのは承諾したと考えたという。

病気や害虫は発生する。不思議な事を木村さんが発見した。

病気が発生したリンゴの木で、その病気をリンゴの木の葉自身が病気の部分を治

癒したのだ。

「そんなことはあるはずがない」学者に言われたそうだ。

病原菌を塗って調査した結果、まぎれもない。リンゴの木が自分で治療をしている。

葉が免疫力を高めようとしていた。

 木村さんのリンゴ畑では、0.5~1ミリの虫たちが活躍をしている。その虫が手当
 
たり次第にアブラムシを食べてくれるという。その虫とは蠅やアブの幼虫だという。

蠅やアブは、山においてはアブラムシを餌にしていたのだ。その虫たちのおかげで

100年以上も不可能と言われていたリンゴが実った。そして無農薬なのに「虫のい

ない畑」になった。

木村さんは言う。

私が頑張ったのではなくリンゴの木が頑張って、それを土が助けたという。


私は奇跡のリンゴの話を聞き、こんな事が頭に浮かんできたのだ。


ここで登場したのは、「リンゴの木」と「土」、そして「木村さん」、

「多様な生物」である。

省エネも同じ事が言える。「我慢の節電」をしてきた。

そして今も原発停止で電力供給は綱渡りの状態にある。電力会社はLNG火力や石油

火力で代用発電したことで、赤字に転落し間もなく東電から順に電気代が上がる。

 節電とはムダの領域をいたずらに拡大する傾向があり、我慢大会へと進む。
 
そして最後は我慢の限界を通り越し遂には崩壊する。


 一方で省エネは、担当部署の仕事と思い込む。自分は設備の事は詳しくないと
 
担当に押し付ける。
 
 リンゴが省エネの果実とするなら、リンゴの木は省エネ設備、土は建物。
 
 では「木村さんは?」「多様な生物」はどこ?  誰?
 
木村さんのような奇跡を起こす人を育成するのがエコフィットネスプログラムだ。

私はそう確信した。

木村さんと多様な生物については貴方にも考えて欲しい。

その答えは明日お伝えする。


成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス
 http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html

東電値上げ対策 チャレンジ20」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/index.html
王道の省エネ講座」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html




上場企業の業績が円高やタイの洪水被害、欧州危機で利益

が圧迫されているという。
 
それは確かに事実そうした出来事はある。

ところで、その中でも業績を伸ばしている企業があるとい

う。これだけを聞くと、稼ぎ手が変化をしているとも考えら

れるが、一方で業績を悪化させた企業はダメで伸ばした企業

がすごいと思い込んでしまう。

本当にそうだろうか?

確かに円高やタイの洪水被害、欧州危機は起きている、輸

出を中心にした産業や、海外に生産をシフトさせたことで当

然考えるべきリスクであって正常の範囲ではないだろうか?

未曽有の円高?未曽有の水害?

ステークホルダーへの言い訳に過ぎない。大切な事は、変

化の兆しを感じ取って、どれだけ準備しておいた手を繰り出

せるかのスピードではあるまいか?

普段は役に立たない事であっても、変化が起きるときに準

備ができているかいないか。そうした事に投資がしてあるか

否かだけではないだろうか?

では、リスク対応として何に投資するのか?

簡単に言うならば、人材育成しかない。人材がいてこそ準

備ができる。しかし、そうしたスタッフ要員を極限まで削減

した企業も多い。この場合に役に立つのが外部リソースであ

る。それぞれの分野の専門家たちは、常にそうした情報を収

集して分析ができている。

あなたがあわてて調べても到底追いつかない情報を網羅的に

持ち、知見を蓄えている。

 考え方であるが、あなたの欲しい情報と知見が、アルバイ

トを1~2か月雇用したのと同じくらいの料金でできるのだら

かこれを活用しない手はない。

 ここで、注意すべきは総合コンサルタントである。なんで

もお任せ下さい。ご相談下さいはあり得ない。前述の如く

得意の分野に関して見識を積んでいるのが専門のコンサルタ

ントとして価値がある。

もう一つ価値のあるコンサルタントがいる。それは、コン

サルタントとして他の分野のNo1とのネットワークを持っ

ている人である。私が色々な勉強会に出ていくのも実は、各

分野のNo1のコンサルタントとのネットワークを構築し、メ

ンテナンスをするためである。

No1はNo10が10人掛かっても分らない事を知っている。

経験している、指導している。知見を持っている。従って

No1には寄ってたかっても叶わない。相撲でもゴルフでも

No2が二人でNo1にかかっても敵わないのだ。

ご存知の通り、省エネコンサルの分野で、自社の製品を販

売・PRする営業マンが「省エネコンサル」と名乗っている

ケースが99.999%であって、本当にあなたのために考

え情報提供し、知見を持っているものは10人いるだろうか?

そんな世界だ考えるのが正しい。

「東電値上げ対策 チャレンジ20」

 http://www.eco-energy.co.jp/20up/index.html

「王道の省エネ講座」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html
 
 
「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html



私は、スマートな節電・省エネを指導する省エネコンサルタン

トである。本人は経営コンサルタントだとは全く思っていない。

なぜなら、経営コンサルタントというのは、企業・団体からの

依頼により、経営上の課題を総合的に解決する人だと思ってい

るからだ。その課題とは、資金繰り、販路開拓・販路拡大、人

材採用・育成、新製品の開発支援、生産効率の改善、生産革新、

IT化、原価管理まで多岐にわたる情報網と国や自治体・団体が

行っている助成策に精通した人と定義しているからだ。

 少し前までは、中小企業診断士=経営コンサルタントだと思

っていた。これは、後に大きな間違いであったと分かった。

 全員がそうではない。偶然私が知る中小企業診断士は、すべ

からく大企業出身者で、勉強した結果資格を取得した人だった。

 彼らに現状分析をしてもらうと手厳しいが現実が良く分かる。

しかし、彼らに将来を相談するとリスクのオンパレードで夢が

しぼむ。経営者にとってマイナスとなることは、リスクを見な

い事。しかし、もっと悪いことは、そしてリスクを見過ぎて足

がすくみ挑戦をしなくなることではないだろうか?
 挑戦をする上で、リソースが不足する。その不足するリソー

スとは、任せられる人材とか一緒に考えてくれる人材であるこ

とが多い。ここをカバーするのが本当のコンサルタントであり、

経営コンサルタントとは、自分自身が人より秀でて持っている

才能・知見がある。いわゆる一芸に秀でている事は当然必要だ。

だが、それだけでは十分ではない。そうした己の一芸と同じく

らい別の分野で秀でたコンサルタントとのネットワークを持っ

ている事。このネットワークを持っている人こそが真の経営コ

ンサルタントではないだろうか?
 
私が、時に経営コンサルタントと評されるのは、省エネとい

う分野のスペシャリストではあるが、3つのレベルの視点を常

に持つように心がけて講演をしている事からだろうと思う。

 その3つのレベルとは、社長の思いと視点・管理職の思いと

視点・社員の思いと視点である。

 想像して欲しい。あなたは会議の席で提案された上司の意見

に対して、反論があるとしても黙って聞いている事がないだろ

うか? 誰か言わないかなぁ・・・

そう思いながら会議は終わり、実行が指示される。

よくあるパターンだ。上司の度量の問題もあるが、一般に意見

を上げるのは容易ではない。なぜなら、意見を聞く前に「誰が

発言しているか」のフィルターでその意見を好意で聞くか、反

論準備の姿勢で聞くかを決めてから聞いているからである。

 特に省エネについては、「お金が要らない」事を望まれると

思い込んでいる事が多く、生産設備や職場環境改善が優先で、

壊れてないなら・・・と後回しにされる。

 多くの省エネ担当部署・環境推進・CSR部門で共通して起き

ている現象である。

私が講演やコンサルの依頼を受けて対処すると、何年も解決

できなかった、或いは何度稟議を上げても通らなかった省エネ

施策が進むようになる。

講演やセミナーに同席した経営者や管理職が、私にこういう。

「最初は、省エネのノウハウを教えてくれるセミナーだと思っ

た。しかし、聞いているうちに、省エネだけではなく全ての業

務において共通する考え方だと思うようになった。それからは、

先生の話を、懸案となっている他の業務の解決の視点として考

えながら聞いていた。省エネの話は、もちろん参考になって有

難かったが、それ以外の問題も解決の糸口が見えたようで、一

度にいくつもの課題の答えがでた。」と。

そして、経営コンサルタントですね。と言われる。2度や3度

ではない。気が付くと多くの方にそう言われる。


もしかしたら、経営コンサルタントとは「何らかの資格」を持

っていることよりも「クライアントが認めること」こそが、真

の経営コンサルタントなのかも知れない。


大切なことなので繰り返すが、
 
私は経営者・管理職・社員の3つの視点でエネルギーに関する

経営課題を解決するサポーターだ。

多くの場合、答えその物を欲している事は少ない。その考え方

や視点を得て、自分の中にあって昇華させてないものを昇華さ

せ、花開かせることではあるまいか。

そのサポートの視点が、考え方が、やり方を見て人が「経営コ

ンサルタント」と呼ぶのだ。なぜなら、同時に他の経営課題

を解決する考え方や視点を同時に提供しているからだ。

そして、多くのコンサルタントの方とのネットワークを持って、

いつでも必要なリソースをご紹介できる状態にしているからで

ある。


それが、エコエナジーの存在価値であると思う。
 
「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html

「東電値上げ対策 チャレンジ20」
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 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html
 



初めてクライアントにお会いした時、実はクライアントも

自分が何を欲しているのかを正確にピンポイントで分かっ
 
ているのではない。という事に気づく。

例えば、パソコンの買い替えをするとしよう。

どんなスペックのパソコンが必要なのかが分かれば、電子入札

 でもできるし、ネットオークションで購入する事もできる。

しかし、買う事が目的ではなく、その時に同時に解決したい

と思っている課題もある。

もう少しメモリーが大きい方がいい。メモリー不足で頻繁に止

まり、仕事が捗らないという課題を抱えていたとしよう。

考えてみると買い替えとなると、今使っているパソコンと比較

すれば、ハードの性能は格段に進歩しているし、OSも変わって

いる。またOSによって考えているソフトが使えない事もある。

こういう状態では、入札するにも要求仕様は出せないし、ネッ

トオークションも対象外だ。

 さて、この時に必要な事は何か?

自分にとって一番いい仕様を一緒に考えてくれる人ではないだ

ろうか? 実は、これがコンサルタントの本当の仕事となるの

ではないだろうか?

メモリーが大きければそれに越したことはないが、例えば動画

の編集をする時に処理が遅くなるとなれば、メモリーを2倍に

しても4倍にしても作業は早くならならない。グラフィックボ

ードを入れる事が最も効果的である。

これは、グラフィックボードの働きに関する知識の有無がポイ

ントだと思うが、実はそうではない。


 
 
 

 クライアントが抱えている問題は、実はクライアント自身が

ピンポイントで「これ」とか「ここ」とか分かっていないのだ。

 従って、ここではパソコンの更新という時に、同時に解決す

べき課題を明らかにするための「質問力」がポイントである。

そして明らかになった課題の解決を一緒に考える事が大切だ。

つまり、いきなり答えを出してもクライアントには理解が出来

ないのだ。

計算式も無しに答えを出されたようなもので、どのような計算

をしたらそうなるのかが全く分からない。ゆえに、いきなり答

えを出してはいけない。プロセスを示していくのだ。

このプロセスをクライアントと共に歩むことにより、新たな課

題が見つかる事が多い。この新たな課題を別に置いておくこと

もあるが、省エネの場合は新たな課題は同時に解決される事が

多くある。しかも、これらの省エネの課題が解決できた時には

なんとまったく予想も予定もしていない「想定外の業務改善」

までがきてしまう事がよくある。

大切なことなので繰り返しますが、
 
卓越した「質問力」によりピンポイントに明確化された課題を

解決するプロセスで、新たな課題が見つかり、同時に解決され

て更に想定外の業務改善までもが出来る事が良くあるのだ。

何を質問するか。
 
どのように質問するか。

実は省エネコンサルとは技術以前にクライアントの問題課題を

明らかにする事、卓越した質問力を持っているか否かに尽きる。

「エコフィットネス」が成果を保証する省エネプログラムと言

っているのは、この卓越した質問力があって成立するものだ。

省エネの専門家には、省エネ技術・ノウハウのデパートみたい

な人が多いが、個々の技術やノウハウをいくら説明しても無意
味で、質問力を磨くことが技術やノウハウと同じくらい重要だ。

この質問力は、理数系に属する科学技術や計算ではなく、人文

系に属するコミュニケ―ション能力だ。この事を日本で最初に

発見して質問力を磨き、プログラム化をしたのだ。

自分自身の課題を、ピンポイントで明確にしているクライアン

トはいない。ゆえに当社が特異固有の役立ちをする事ができる。

それが、エコエナジーの存在価値であると思う。
 
「成果を保証する省エネプログラム」エコフィットネス®
http://www.eco-energy.co.jp/ecofitness/index.html

「東電値上げ対策 チャレンジ20」
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/index.html
「王道の省エネ講座」特典は1月31日まで
 http://www.eco-energy.co.jp/20up/mailmagazine.html



昨日の続き~
死んだことも忘れて、ごきげんで歩いていた。
すると、ある分かれ道がでてきた。

そこには、大きな鬼が門番をしていた。
とつぜん、頭上から声が聞こえてきた。
なーおまえ、天国っちゅうとこはそんなに甘いもんじゃおまへんでぇー・・
てなことは言わなかったが、

「おい、男!わしは神じゃ。
お前が、最後に神様!といって死んだから、無視するわけにはいかず、
こうやって天国への階段をを上らせたのじゃ。

大体、お前みたいなやつは、地獄に行くのが当たり前だが、初めてわしに祈った
からチャンスをやろう。」
「えっ、チャンスって??
すんなり天国に行かせてくださいよ。
大好きな酒ときれいなねーちゃんが待ってるのに・・
神様のくせにそんなせこいこと言わず・・ね、ね」

「ばかもの!もういい!おまえは今すぐ地獄に行け!!」
「ちょ、ちょっとまってよ。わかりました。わかりましたから、そのチャンスっていうのを教えてください。ちぇ、けちくせーな」

「なにかいったか」

「い、いえなにも」

「今、そこにいる鬼たちは天国と地獄の入り口の門番だ。
その鬼のうち、ひとりは本当の事しか言わない鬼で、もう一人は嘘しか言わない
鬼である。

お前は、その鬼にある質問をして天国に行く道を聞き出せ。
ちなみに、質問は一回限りで、一つの事しか聞けないし、一人の鬼にしか聞けな
い。
質問に二つの意味があれば鬼は答えないし、その時点でお前は地獄に行くこと
になる。
問題は分かったか。
最後に、お前にとって天国とは人生をもう一度やり直すことだ。
正解すれば、元の世界の10年前に戻してやる」
「えっ、ほんとですか!やります。がんばります。
ひとつの質問で、一回限りで、一人の鬼ですね。」
さて、男は無事人生をやり直すことができたでしょうか?


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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
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