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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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当社は、2002年の設立以来一貫していることがあります。

それは、埋蔵資源つまり石油・石炭・天然ガスなどの化石エネルギーを

私たちの世代で使い切ってはならない。何としても次世代に引き継ぐ


という思いです。今から35年前に理科の先生から授業で聞いた事を

今でも鮮明に記憶に残っています。このとき先生は石油はあと20年で

無くなる。但し、新たな油田が発見されたり、採掘方法があれば別と。

そのときに感じたことは、無駄に使ってはいけないんだ。大切にしないと

ということでした。

以来、私の心には省エネが焼き付いている。2回のオイルショックを体験もした。

日本経済が大きな打撃を受けた。それでも何とか立ち上がろうと、一丸となって

どうしたら少ないエネルギーでも製品が作れるかに必死になっていた。

そうした先達の思いと努力の結果として現在の省エネ技術が進んだ。

しかし、いつの間にか便利さに押されてエネルギーはお金を出せば好きなだけ

買えると錯覚を起こしているのではないか?という使われ方をしている。

「省エネ」この言葉をポジティブに捉え、前向きに楽しく使っている人が

いったいどの位いるのだろうか?

もう一度考え直してほしい。有限なのだと。

IPCCのレポートによれば、この化石エネルギーの利用という人間の活動が

温暖化を招来したことは、まず間違いないとある。

省エネすればCO2の発生量を少なくし、温暖化防止に役立つことは当然だが

最近では、そもそも「本当に温暖化なのか?」という議論をされる方がいる。

議論は結構。しかし、その間にもエネルギーは枯渇に向けて進んでいる。

100歩譲って、もしも化石エネルギーの利用が、またCO2が温暖化にまったく

関係がなかったとして、エネルギーを有効に活用して次世代に引き継ぐ事が

できたとしたら、どんな不具合があるのだろうか?

次世代に化石エネルギーを引き継いだときに困る人はいるのだろうか?

こうした観点からアプローチをして欲しい。そう私は感じます



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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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