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  エコフィットネス(省エネ)、コスト削減への道を紹介していきます。EcoFitness®とは、Ecoにフィットした行動をする事、Ecoにフィットした行動が出来る人の事をいいます。エコフィットネスは、エコエナジーの登録商標です。
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地球温暖化防止の施策が目白押しになってくる。

モチロン中期目標2020年に90年比でCO2を25%削減する

という、現政権の目標によるものである。

良いか否かは別問題として、この目標を達成するには

通常現在考えている状態の2倍の努力が必要になるそうだ。

さて、このときに貴方がどのように考えるかで、成果が決まる。

私はそう感じます。


ボランティアとビジネスの違いを考えて見ましょう。

かつてボランティア団体と呼ばれていたものが、今では一定の

条件を満たして申請すればNPOなりNGOと成れます。

多くのNPOが存在しますが、数年と経ないうちに活動が停止します。

つまり、実質的に【存続していない】という事です。

とても社会の役に立ち、存続していて欲しくても【無い】のです。

もう継続した活動をしていないのです。

あなたと考えたいのはこの事なのです。

いくら役に立つからといって、良い事だからといって継続できるか否か

存続できるか否かは別の問題であるということ。

団体は、存続し続けてこそ肝心な時に真価が発揮できるのです。

存続する条件は、【単に世の中に必要】なだけではないようです。

別の何か要素があると感じます。それがもしかしたらビジネスでは

無いでしょうか?

つまり、必要な団体が存続するには、存続に必要な利益を出す事だと

私は感じます。

時として、利益が悪という視点で攻撃をしている方を見ます。

その方には「悪」という視点しかないのです。しかし、健全な考え方を

するならば、「利益は会社の存続、社員の雇用に必要なもの」と考える

事ができると思います。

社会に有用な事を、原価の回収だけではなくて存続できる状態の仕組

みにする事ができた時、それが本当のビジネスだと、私は感じます。

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プロフィール
HN:
伊藤 智教
年齢:
65
性別:
男性
誕生日:
1959/11/06
職業:
省エネセミナー主宰
自己紹介:
エコエナジー株式会社
       代表取締役
日本環境取引機構(JCTX)
       技術専門員
  エコステージ評価員
中小企業家同好会全国
協議会 地球環境委員会
   Do Yu Eco 専門委員

昭和34年 愛知県出身
エコフィットネス
オールハッピープラン
e-JIT
報告ナビは、エコエナジーの登録商標です
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