東京滞在の時は、自炊をする事が多い。

こんな時に便利なのは、一人炊きの「炊飯器」

丁度茶碗一杯分だけ炊く事が出来る「茶碗」がある。

電子レンジで炊くもので、2重蓋になっている。

面白がってやっているが、どうしてもうまく炊けない。

そこで、取扱説明書を無視して、ストップウォッチ片手に

どうしたらおいしく炊けるか挑戦してみた。

この「電子レンジで炊く茶碗」は解凍モードで15分とある。
 

実験はこうだ

最初に9分解凍モード

次に普通モードで2分、そして再び解凍モードで4分。

最初の9分の解凍モード加熱を触らずに、

step２とｓｔｅｐ３の時間を調整している。

step２を2分30秒、step3を3分30秒など

まだ実験途上ではあるが、炊きあがりに蟹足が出た。

いつもより格段においしい。

先日は、インスタントラーメンの作り方を試した。

こちらは、調整方法に有る通りの時間で調理すると

おいしくなる事が分かった。

いつもは随分といい加減に調理していたが、考えてみれば

ラーメンメーカーの優秀な製品開発チームが、何度も何度も

実験して調理法を書いているのだからド素人が勝手に

やっても美味しくなるはずがない。

ちょっとした実験を楽しんだGWだった。