インターネットで情報を検索される方は多いと思う。

私も良く利用する。　が、正しいと思い込んではいけない。

新しい情報、正しい情報が上位に来ているのではない。

常にネットで検索するときに、

「正しい事が上位にあるとは限らない」

「新しい情報が上位に有るわけではない」

と、自分に言い聞かせてから内容を読んでいる。

確かに、便利だ。しかし、その情報が「新しいか否か」

そして「正しいか否か」判断する力がますます必要だ。

先日のことである。経済産業省のHPにその源情報を探しに

ネット検索をしてみた。

驚いた、ここにある情報の方が古かった。

どうなっているのだろう。

あなたはどう思いますか？本省のHPに古い情報がそのまま

更新もされずに置いてある。その情報を「古い」と分かりますか？

ここが大切なところなのです。

情報源でさえHPの更新がされていない事がある。

それが分かる方居るでしょうか？

つまり、知見の有る方が見ればすぐに判断できるが

初めての方はには分からない。

ゴルフは野球で自分のスイングを直すのにコーチが必要だ。

それと同じで、知見の有る人に確認をする事が必要だ。

省エネ関連の事業をされている方は、こうしたアドバイザーを

確保する事は、最低限必要だと思う。

いうなれば、省エネに関する情報を研究してくれる人となるで

あろうか？

時折、小生の事を「みんなの代わりに研究してくれている人」

と言われる事がある。

であれば、思い切って研究の成果を提供して、研究費用を

頂く事も考えていきたい。

そう、かれこれ５時間×３６０日×５年＝9,000時間になる。

そして、今も毎日５時間は調査研究をしている。

この中には、陳腐化したもの、改正されたものもあるから

常に最新の情報に直すという膨大な考務がある。

そこから生まれるアイディアもある。

とりあえず、100名の方に研究費をシェアして頂き

成果をお渡ししたいと考えている。

もし、ご興味があればお知らせ下さい。

info@eco-energy.co.jp